ハローお馬ちゃん

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あらかじめ予測された破棄

2019-08-26 | ニュース

 昨年後半から続く日韓の信頼関係の崩壊は、先週末に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が韓国により破棄されるに至りました。日本政府は想定外で遺憾だと表明しましたが、実際のところは想定内であったと私は思っています。何故なら、日米ともに全く慌てたような対応をしていないからです。個人的な予想なのですが、韓国側としてはGSOMIAの離脱表明によって、アメリカが慌てて韓国寄りの妥協を日本に迫ると思っていたのではないでしょうか。その当ては今のところ外れましたが。

 そんな「想定内」な韓国の動きなのですが、今後について考えるとこのまま反日がエスカレートしていくか文大統領が韓国民に引きずり降ろされるかのどちらかしかないでしょう。

 何故なら、今回の一連の事については、これまでの様に日本に「妥協」をする余地がなく、また安倍首相も日本による妥協の繰り返しで日韓の問題の解決の連鎖を断ちたいという強い思いもあるからだ。もちろん、幼少期からの徹底した反日教育によって、日本にだけは絶対に妥協しないという韓国世論も極端な結末に向かう大きな要因の一つだ。

 大きな流れで言えば極端な結末になるのでしょうが、直近の動きを予想するならば、早速日曜日に竹島演習をやったように日本に対する嫌がらせを連日繰り広げていくだろう。そして、それがますます日本の世論も嫌韓化を強めて日本の側も妥協が不可能な方向にやっていくと思われます。

 そして、日本の左翼系マスコミは連日のように日本での些細なマイナスを大事の様に伝えて、日本の妥協による問題解決への圧力を高めていくことだろう。そういう中でますます日本のメディアは日本国民の信用を失っていくに違いない。

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競馬歴33年男の懺悔、キーンランドカップほか

2019-08-25 | 競馬

 爽やかな風が吹く晩夏な1日。競馬の方も無風な結果になったようです。

  札幌

     11R キーンランドカップ

 ナックビーナスがハナへ。よどみない流れで馬群は一団。そのまま4角直線へ。

 直線、横一線の大混戦も逃げたナックビーナスが粘るが、外からダノンスマッシュが伸びて1着ゴールイン。2着は混戦も、タワーオブロンドンが伸びてきた。流れがまずまず速くなったので実績馬がそのまま上位に入線した。 予想は、1.3.4着でハズレ。タワーオブロンドンさえ来なければ結構な高配当だったのに。

  新潟

     11R 新潟2歳ステークス

 エレナアヴァンティがハナへ。やはり、ゆったりした流れで馬群は一団。そして4角直線へ。

 直線、横一線の大激戦も。逃げた馬たちがそのまま前で粘っている…。しかし、その瞬間に外からウーマンズハートペールエールが2頭で他馬とは格の違うような脚で交わしていく。2頭の争いはウーマンズハートの勝利。 この2頭が他の馬とは能力が違ったという印象。 予想は勝ち馬を軽視してハズレ。

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 今週の収支  購入 900円  払戻  0円  通算 7,880円の̠マイナス

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 今年もどうやら夏競馬は鬼門となってしまいました。最後ぐらいは気持ちよく勝ちたいものですね。

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競馬歴33年男の予想、キーンランドカップほか

2019-08-24 | 競馬

 最高気温も30℃を超えなくなって、1日中爽やかな風が吹き続けた土曜日でした。高校野球の決勝と共に本当の夏も終わったようです。

  札幌

    11R キーンランドカップ

 ここは、例のドーピングで大量除外を食らった馬たちの奮闘に期待したい。 もちろん、本命は13番ダノンスマッシュ。まともなら勝ち負けは必至。 相手も、除外から1走走った組から16番リナーテ14番ライトオンユー。時計も優秀でここも頑張ってほしい。

 あとの1頭は、勝ち負けまではどうかも馬体重さえ500㎏超なら3着は可能性ありな8番シュウジ(自信度70%)

  • 馬連 13,14,16番のBOX
  • 三連複 8番軸―13,14,16番のBOX

   新潟

    11R 新潟2歳ステークス

 デムーロ騎乗の13番ペールエール。 2連勝なのに意外と人気になっていない1番エレナアヴァンティ。 1番人気ですが牝馬限定の新馬戦なので信頼性はそこまでない…とは思うのですが上がりタイムは優秀な11番モーペット(自信度60%)

  • 馬連 ,11,13番のBOX

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 今週に日曜日が8月の最終日曜日。夏競馬もあと3日のみです。

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出来過ぎたドラマのよう

2019-08-23 | スポーツ

 夏の高校野球は、履正社vs星陵 の決勝戦が行われて5対3で履正社が優勝しました。優勝候補同士が力通りに勝ち上って、決勝戦もお互いに力を出した緊迫した試合でした。

 そもそも。このカードが決勝戦となったのもなかなかのドラマでした。ここ数年、大阪桐蔭だけに負けて甲子園を閉ざされてきた履正社。その間に大阪桐蔭は昨年は春夏連覇し、その2年前も夏制覇と7年で3回夏優勝を果たしています。

 昨年の選抜決勝でも大阪桐蔭に敗れていた履正社は、今年の春の選抜でも優勝候補筆頭でした。本人たちも全国制覇だけを狙っていた初戦が星稜戦だったのです。そこでよもやの初戦敗退を喫した履正社。過信もあったのかもしれません。

 そこから立て直して、大阪予選を突破しての甲子園。あの春の屈辱の相手星稜と何と決勝で当たるとは下手なドラマでも書けない筋書きでしたね。

 星稜の奥川投手の調子もよく、履正社大苦戦かと思われましたが2回表に3ランホームランであっさり逆転。その後、奥川投手に抑えられていく中で7回裏に同点に追いつかれて履正社もこれまでかと思われた。しかし、追いつかれた直後の8回表にまさかの連打で2点をとるとそのまま逃げ切っての優勝でした。本当にいい試合。

 ちなみに予選で超高校級投手が予選決勝で投げずに敗退したことで話題になった投球数も、休養日があった事やどちらのチームも野球強豪校なのでリリーフのレベルも高かったため、エースが体調的にも力を出せる状態だったのもいい試合になった要因かもしれません。ただ、番狂わせは見れなくなっていくのでしょうね。

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そもそも前回の時は10月だった

2019-08-22 | 日記・エッセイ・コラム

 東京オリンピックまで1年を切りましたが、本番でも今年の様な暑い夏になるのではないかと危惧されています。しかし、前回東京で行われた時が10月10日開会式だったのですから、今回もそれに近い日に開催すればいいだけだったのにと誰もが思ったはず。

 何故こんな馬鹿な日程になっているのかといえば、ご存知の方も多いでしょうがアメリカのプロスポーツやサッカーのオフシーズンがこの時期だからというもの。アメリカの放映権料があまりにも莫大な金額なのでいつの間にかこうなっていったもの。

 イベントとして巨大化・商業化しすぎた為に、開催時期が盛夏に限定され大都市でしか開催不可能になってしまって、逆にスポーツの祭典としてはおかしなことになってしまった。

 五輪改革を言うのなら、開催時期を春なり秋なりに開催できるようにすればいいし、会場に収容人員になどで細かい条件を付けるのを止めれば大都市でなくてもオリンピックを開催することは可能になるだろう。

 今となっては、来年の東京が暑すぎる夏にならないように祈るだけですが、始まりさえすればやるしかないのですからなるようになる気はしています。何事も始まるまでは不安なものですからね。

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