競馬歴２１年男の予想、天皇賞春

　今日の関西地方はもはや初夏の趣さえあるほどの暑さでした。そんな中で、春の京都競馬のメインイベント春の天皇賞が行われます。京都を主戦場とする私としては、これだけは的中させたい所です。

　　　　京都

　　　　　　１１Ｒ　天皇賞

　昔とはメンバーの質が比べようもないが、それでも「古馬最高の栄誉」の誇りだけは守って欲しいもの。そこで、３つの視点から狙い馬を絞ってみたいと思います。

　（1）格・・・　ＧⅠホースをとるならばメイショウサムソンなのですが、今春の京都は超々高速馬場。前走の不調も合わせて考えると、どう考えても今回は来ない。となると、菊花賞馬・13番アサクサキングスの出番だろう。

　京都は２戦２勝の得意な馬場。前走の阪神よりはいいはず。それと、天皇賞当日のゲストがボクシングの内藤チャンプ。浅草線のジムに通う、内藤チャンプ（キング）は的中サインなのかも。

　（２）地力・・・　昨年の宝塚記念の１～３着で今回も出走してきたのは、サムソンと10番ポップロック。昨秋の２４００ｍ以上のＧⅠでは先着しているだけに、ポップロックを上位とみた。

　（３）アドマイヤ軍団・・・　４頭出しのアドマイヤ軍団。どの馬にもそれなりにチャンス有り。しかし、アドマイヤの主戦騎手は岩田騎手だ。ならば、４頭のうちで最上位は14番アドマイヤジュピタと素直に考えても良いのではないでしょうか。

　この３頭のＢＯＸ馬券で勝負！

　

　　　買い目　馬連 10，13，14番のＢＯＸ

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　このレースは観るレース。歴史に残るようなレースとなってほしいものですが・・・。