老眼鏡と拡大鏡は、小さな文字が見えなくなってからお世話になりだしたのですが、当初はその違いが分かりませんでした。老眼鏡の方も、まだ度が進んでいなかったというのもあり差は感じなかったからです。
しかし、老眼が進んできてその違いを感じるようになってきました。老眼鏡の方は、ピントが合っている距離の時だけにピンポイントで字が見える。拡大鏡の方は、全体的に視野が広く見えるけれども倍率が低いのであまり小さな字は見えにくいというものだ。
まだ、老眼の度は進んだとはいえ、2.0~2.5ぐらいなので、競馬新聞のような割と広い紙面を見るときには拡大鏡。本を読むときには老眼鏡といった感じで使い分けている。
残念ながら、もうこれらが必要なくなることはないだろう。仕方がない。
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