3月1日は、CSの無料開放日でした。音楽系は基本的に無料開放日には昔の定番曲ばかりやっているので、最近はドラマとかも見ています。そんなときに、「なんたって18歳」の最終回までの4回の放送があったので見ました。
30分ドラマで全52回。最後の方なので、このシリーズで一番面白い「秘密がバレそうでバレない」なハラハラする場面もほとんどなく、雰囲気だけみたいな感じでしたが、見ていた当時を思い出していました。このドラマは、当時のトップアイドル女優の岡崎友紀さん主演のコメディ。彼女はこの絶頂期にこのシリーズでずっと主演でした。
「おくさまは18歳」では、祖母の頼みで高校生ながら結婚した主人公の旦那が高校教師というもの。ショートヘアーで活発な感じでしかも可愛い彼女の人気がこれで爆発しました。今見ても可愛い。
当作「なんたって18歳」では、経営者令嬢が結婚までの1年にいろんな経験がしたいという事で、海外留学と嘘を言って親のバス会社に就職してバスガイドになるというもの。
「ママはライバル」は、父の再婚相手の美人女子高生がなんと同級生というもの。その継母役の人が少し外国人っぽくてお人形さんみたいだったのを憶えている。
これらの作品は何度も再放送されていましたが、小学生雑誌のおまけシールにこれらの番組の岡崎友紀さんのシールがついていてそれを大事に持っていた記憶があるので、リアルタイムで見ていたはずだ。多少実年齢よりませた子供だったのだろう。
今回、「なんたって18歳」を見ていると18歳に見えなくてやや疲れた感じに見えていたのですが、今実際に彼女が当時18歳だったのを知って驚いています。当時はとにかく多忙だったでしょうからね。それに、今の人よりも昔の10代の方が大人だったというのもあったのでしょう。
つい、某動画サイトで「おくさまは18歳」を数話見てしまいました。やっぱり、めっちゃ面白くて、岡崎友紀がめっちゃ可愛かった。懐かし話でした。
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