私の場合、ハロプロファンといってもいわゆる出費はコンサートDVDということになるのですが、これから夏ハロDVDに卒コンDVDと連荘でやってきます。これだけで1万円。クリスマスやらお年玉やら・・・。地獄行きじゃ。
- マネキンガールズ 矢島
月火の二日間、BS-TBSで流れます。といっても、時間は正味5分です。クリッカウで出演者の着用している衣装が購入できる「通販番組」ということなのですが、コマーシャル臭は全くしませんミニドラマでした。これ見て買う人いるのかな?
こんな5分のミニ番組で演技もくそもありませんが、一人だけ矢島さんは舞台用の演技って感じはしてます。しかし、男性がそこそこなの以外は3人に大差はありません。女性3人はプロポーションもよく、、矢野未希子さんはかわいく矢島さんはきれいなのだが、矢島さんはもう少しおしとやかな役なら今後の為にはよかったのに。ちなみに私の顔の好みは矢野さんの方です。
- CDメディア
CSの無料開放日なので音楽チャンネルのOAを確認にオリコンチャートを見る。ミリオンとかいう景気のいい話もあるが、多くの作品は昔に比べるとびっくりするほど売れていない。そんなチャートですら はかばかしい結果を得ていないハロプロには、残念な思いと世間的にはこんなものなのかもなという複雑な思いが交差します。
今はネットで情報を得る時代です。そして、ネットに長時間繋がる環境であればあるほど、ユーチューブなどの動画サイトを利用する層と重なるというのは想像に難くありません。実際問題、ユーチューブで見られるならばCDを買う必要はありません。否むしろ、買わないほうが普通で、何か別の理由が無ければ買うわけが無いのです。
要はおまけがどれだけ魅力的なのかとか、買う必要は無いけれどもチャートを上げる為に買いたくて仕方が無いというような盲目的な熱狂的ファン層がどれだけあるのかということが全てになってしまっているのです。
そんな「オワコン」であるCDの売り上げ順位は、それ自体には宣伝効果や権威付け以上の価値はほとんど無いとしか言い様がありません。だからといって、売れているのが悪いというわけではありません。それだけ熱心なファンが多くいるということなのですから 大したものなのは間違いないのです。しかし、それ以上でも以下でもありません。
ハロプロは、元々ネットと共に生きてきたという面が強いと言えますから、熱狂的応援が少しでも醒めてくると てき面にCDなどの売り上げに影響が出るのだと思います。もちろん、漸減するファンも大きいでしょう。
CD売り上げ自体にに意味は無いけど、そのCD売り上げとどういうスタンスで向き合っていくのかがハロプロの課題になっています。CDそのものの損得抜きな、あちらと同じやり方ではこちらが先に疲弊すると思いますが・・・。
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