このところ、ハロプロではベリキューの新展開のニュースが相次いでいます。いよいよ、彼女らがハロプロのメインを張る時が来たって事なのでしょう。
- 4日 HEY×3 Berryz工房出演
ハロプロ勢は久々の出演。この日はアイドル戦国時代特集ということで、他のグループと共に出演した。一応ハロプロファンの目線で感想を書きたい。
いきなりのアイドルコーナーから始まる。まずはキャンディーズからモー娘、AKBまでの歴史を過去VTRで振り返る。SPEEDが抜けているのは仕方がないかw 少女隊やらMikeにCCとか結構マニアックな選び方。
フジだからか、CoCoも紹介されていて三浦理恵子さんも出演していた。顔は今もあんまり変わらないが脚は細すぎて病的なほどだった。CoCoの紹介VTRは幼すぎる頃のもの。もっと後のものなら良かったのに。次に、中澤姐さんも出演していて、コメント後にいよいよ各グループの登場だ。
- ぱすぽ・・・衣装は爽やかだが、ルックスはケバさも感じて意外にフレッシュさは感じませんでした。身長は小柄な娘が多くてハロプロっぽい感じかも。
- Berryz工房・・・今更の「つき片」 みんなもう成長して、歌の世界と見た目がミスマッチ。派手な衣装とケバい化粧はステージ上ならいいのだろうが、TV的にはいまいちに見えた。
- アイドリング・・・見ていて感じたのは、とにかくAKBとの差別化をどうつけるのか。それが全てな様に感じました。どっちでもいいならAKBの方がTVいっぱい出てるし・・・
- NMB48・・・姉妹ユニットなんだけど、こちらも究極の課題はやはりAKBとの差別化。それと遠くから見てる分にはいいが、アップになるとかなりパンチの効いた顔の娘が多い。曲の終わり方は印象には残ったけど・・・
終わりに、各グループごとにトークがあった。Berryz工房は過去に出演歴があることから、7年前のVTRを挟みつつのいじりもあるというサービスもあった。ありがたいことです。
このVTRがらみで、菅谷さんに「(つけまつげ)取れや」とのツッコミがあったが、彼女は「何でですか」と言っていた。どうやら、彼女ら自身ははこういう化粧の方がいいと思っているらしい。
事務所スタッフは当然だけど、本人達も少しはファッション雑誌だけじゃなくて、TVとかで今売れている芸能人を見てどういう化粧・ファッションが好感度が高いのかとか研究してみたらどうだろう。 もちろん、今のベリがナチュラルメイクにしたところで、どうなるかは分からない。しかし、大人の階段を上っている彼女達の別の魅力は見せられたと思うのだ。私の意見の押し付けで申し訳ないんですけど。
- ベリキュー映画
ベリキュー総出演で映画が作られることになった。まあ大手のロードショーではないので、大きな話題にはならないでしょうがまたまたベリキュー合体。舞台・コンサートに続く3つ目だ。キッズ10周年目前というのもあるからだろうが、やっぱりAKBみたいに人数を増やしてみようかという安直な発想なのかもと少し怖さも感じます。
合併とか新メンバーとかは、今更やって欲しくないような気がします。いまさらね~。それが保守的ってことなんだろうけど・・・。
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