韓流スター、ぺ・ヨンジュンの2005年度の所得額が約42億4千万円であることが明らかになった。その9割が日本からの収入で、その内訳は8割弱がキャラクター商品の売上だったそうだ。韓流タレントは金に厳しいというのが評判なので、極めていい条件の契約を結んでいるのだろうが、どこからそんな額の収入が湧いてくるのか想像も出来ない。
パチンコ台や雑誌・写真集、グッズの売上は、そんなに巨額なのだろうか。「冬のソナタ」1本で、3年間の収入総額は約84億7千万円にもなるのだそうな。少々、日本の芸能人がかわいそうな気になってくる。
だが、日本の芸能界の金の動きもよくわからないことがままある。現在の芸能界で、最も収入が多いとされる、みのもんた氏は年35億円とも言われている。(芸能部門のみの収入) 確かに彼は、朝から晩までTV出演していて、これぐらいの収入があっても驚きは無い。
しかし、10年ほど前に矢沢永吉氏が、豪州で30億円もの詐欺被害にあって借財を負ったが、5~6年で完済してさらに都内にスタジオを建設中とか。どこから、そんな収入があるのだろうか。彼に大ヒットがあった訳でもないし・・・。。(あとCM数本) 他に事業でもしていたのだろうけど・・・。
あとは、コンサートとその時に売るグッズの収入か。だとしたら、ジャニーズ事務所の収入はきっととんでもない額になるのではないだろうか。モー娘を始めとするハロプロにしても、なんだかんだ言われてはいるが、グッズの儲けの半端なさを考えると、相当な収入があるに違いない。
他にも、巨額の借財を負った演歌歌手が、1曲のヒット曲で借財を返済した話等を聞くと、芸能界というのは一般人には理解不能な世界なのだなあと実感しますね。
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