日中、関西でも25度を超える暑さすら感じるような桜花賞。レースの方も、直線では横一線の大激戦に。
阪神
11R 桜花賞
ショウナンマヌエラがハナへ。速くは感じない流れで一団の馬群。そのまま4角直線へ。
直線、エトヴプレが先頭も、各馬横一線の大激戦に。馬場中央から抜け出してきたのは、ステレンボッシュ。外から追ってきたのがアスコリピチェーノとライトバック。迫っていくがステレンボッシュが1着ゴールイン。2着にアスコリピチェーノという阪神JFの1・2着の着順が入れ替わっただけという決着となった。前評判通りにやはり阪神JFのレベルは高かったようです。関西馬が強かった桜花賞も、今年は関東馬が1・2着を独占。美浦の新坂路コースがその威力を発揮し始めているのかもしれません。
予想は、馬連9-12で620円。人気が割れたおかげで6倍付いたということかも。でも、3連複は軸馬を間違えました。元調教師の馬体診断で異例なほどの高評価だったライトバックが3着とよく走ったのには敬服しました。
---------
今週の収支 購入 900円 払戻 620円 通算 5,220円のマイナス
----------
来週は皐月賞。路線が割れていた牡馬路線。ついにここで激突。桜花賞追加登録のエトヴプレは5着と健闘。同じく追加登録のビザンチンドリームはどうだろうか。注目です。