ハローお馬ちゃん

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ソロってそんなに・・・?

2008-03-05 | ハロプロ

 ハロプロエッグの有望株として、ハロプロファンの間で話題になっていた真野恵里菜さんが、遂にソロ歌手デビューの準備に入る為、3/2の音楽ガッタス大阪公演をもって『音楽ガッタス』を卒業、また3/29に横浜で行われる『新人公演』をもって『ハロプロエッグ』の研修を修了することになった。

 矢継ぎ早に、テレ東系新番組「ベリキュー」レギュラー出演も決定と事務所の力の入れようもわかるというもの。グループだと、どうしてもモーニング娘の亜流扱いになってしまうので、ここらでフレッシュなエッグから誰かをデビューさせるのも一つの手だと思います。

 それに加えて、エッグ生達のモチベーションも大いに上がることでしょうし。だから、ややこしい事は考えなくても、とにかく誰かをソロデビューさせる事も必要な時期だったのではないでしょうか。

 「推し」だの「叩き」だのしかない人たちは、嫉妬心やら妬みやらで大変そう。でも、ソロって「上位概念」なのだろうか?ソロで通用しないからグループという訳でもないし、グループとして素晴らしいっていうものもあると思うのだが如何でしょう。

 まあ、ソロっていう位だから、個人としての何かが問われる事にはなると思う。そのあたりを指して、上だの下だの言っているんだろうけどね。でも、ソロで出たからって、素晴らしいからソロになったとは限らないし、結果が必ず良い結果になるとは限らないと思うのです。ましてや、ハロプロのソロの先輩である、松浦亜弥と比べる必要なんて全く無い。そういう奴って馬鹿じゃないと心底思う。

 もっとも、結果の全ては自分にかかって来るわけで、すごくシビアな世界だ。ソロになったからって幸せなのかな。

 もっとも、ソロになれない人にはそれなりの理由ってものもあるわけでして、集団の中で何一つ光るものが見えない人をソロにしても金と手間の無駄な訳で・・・。まあ、せっかく芸能人になった以上は、一度ぐらい勝負してみたいと思うのが普通であって、そういう意味では(他のハロメンにとっても、ヲタにとっても)ソロデビューは羨ましいものなのだろう。

コメント (2)
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