３月を迎えてベリキュー関連の新曲ラッシュが続いています。と、訳の分からない書き出しで始まりましたが、今週もつれづれと。
- ２／２９ ℃-ｕｔｅＴＶ出まくり
Ｍステ、ＭＪ、音楽戦士、音流とＴＶに出たおした。よく考えると、金曜日って主要な音楽番組が集中してますなあ。
ＮＨＫのＭＪが、残念ながらスタジオ収録だったので？あんまりＰＶなんかと代わり映えがしなくて残念。でも、明るくていい曲なので、多くの人に聴いてもらえたらいいと思う。
- モー娘。台湾公演決定
昨秋の全員によるプロモーションから考えても、海外公演第一弾が台湾になったのは順当。今春のツアーが「シングル大全集」なので、構成的にも海外公演を行うには適していると思います。
ネットとうまく結びついた現状のハロプロ。あぷろだには、ハロプロ出演番組が即座にアップされる。そういったことが海外の評判に繋がっているのだろう。
ということは・・・。海外のハロプロファンたちも、日本と多少のタイムラグを持ちながら、いずれはベリキューへシフトしていく事になるに違いない。現に２００５年に韓国の動画サイトを調べた時には視聴数がモー娘よりもベリ工の方が多かったからね。
- マジアサ！ 終了
日曜朝の、中澤姐さんのラジオ番組「マジアサ！」が３月一杯で終了との事。２年半というのは長いような短いような・・・。でも、ずっと聴いてきた私から言わせていただくと「寿命かも。」って感じです。常連さんとの馴れ合いラジオになっちゃってましたからね。
この後は、マイナーチェンジして同枠に中澤さんが出るのかも含めて どうなるのかは判りません。もしも、後継にハロプロからＤＪが選ばれるとすると、この番組へのゲスト出演の出来等から判断すれば、一般向けのラジオ番組には矢口さん以外では力量不足だと思います。でも、矢口さんが今更ラジオやるかなあ？
- 週刊現代、第二弾
『「モーニング娘。」亀井絵里の「青春」－「捏造説」に終止符 』だそうだけど、あの記事を捏造だって言ってたのは、どうしても目の前の事象を受け入れる事ができずに思考回路が吹っ飛んだ ごく一部のヲタだけで、大部分のファンは事実だと思ってたぞ。「捏造説」なんて最初から無いし。
３流夕刊紙とは記事の信頼度が違うし、短い記事を合わせた特集記事扱いではなくて トップ記事扱いなら、尚更捏造なんてありえないのは誰でも分かってた。（特集記事扱いでも、例えば藤本実兄の記事とかの様な「犯罪行為関連」は確度が高い。）
もっとも、「捏造説」なんてあろうが無かろうが、タネ明かしみたいに第二弾は最初から出すつもりだったんだろうね。きっとヲタをおちょくってるんだよ。第三弾もあるかも・・・でもやりすぎると次は人権問題になるぞ現代！
他の事務所が書かせたとか書いてる人もいるけど、多分ネットでのヲタの反応が面白いんだろうね。ヲタって、あれぐらいのネタで１週間以上もグダグダやってるんだからなあ。現代の記者は２ｃｈをみてニタニタ笑ってたと思うよ。やっぱり、自分もブログを書いててそうなんだけど、反応があった方が書き甲斐があるというものだからね。現代の記者も同じだと思う。
でも、自分達がやってるいる事が、恐らく講談社の社員だったら全社員が心底馬鹿にしているであろう「ＢＵＢＫＡ」並みだってことは恥じて欲しいものだ。
亀井さんの件ですが、事務所や亀井さん自身はこの報道に対してはノーコメント、つまり無視すればいいと思います。反応して謹慎や脱退なんて事を続けていたら、ますます面白がって芸能マスコミに狙われるだけだと思いますよ。
