踏みゆけどただ限りなき散紅葉
落葉道二人歩めば音二つ
鍋倉高原の茶屋池の通り、ブナの木紅葉の道です。確か三年ばか前に写真にした景色です。この日はブナの落葉が厚い絨毯のようにびっしりと2K先位まで敷かれていました。この道路の延長は新潟県となりますが、冬は大雪の為、道路は閉鎖されます。もうそろそろ飯山側のは入口が鎖をかけるころだろうと思います。写真にした日は良い天気続きで、紅葉の道はカサカサと軽い心地よい音が腹に沁みてこんで、ブナの落葉は厚いものですから弾力があり、本当の絨毯の上を歩いた気分だったことを思い出している。
こんなところ歩いた事無いですね。
戸隠の中社付近は雪が降ってるようですね。
ほとんど毎日のように、戸隠の婆に電話をする孫達ですが、もう戸隠は初雪があったようです。標高が1000m以上ですので、こちらの斑尾高原と同じくらいの高さです。冬は外に出ると、身体が痛くなる位に寒いです。ですから、孫達は冬の戸隠へは行かないようにしています。このブナ林の落葉道を撮るために遠くからやってくるカメラマニアがいるようです。何時かブログにしようとPCに置いておいたのですが、やっと乗せることが出来ました。