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ときめきの日々を過ごしたい

俳人 黛まどか

2006-01-14 17:38:26 | Weblog
恋みくじ開けば春の雪明かり
今引きし単語を忘れあたたかし
理由はあらねど髪切って春の風
若い女性達に俳句ブームの火付け役となった俳人黛まどかさんの句は何気ない暖かさを感ずる。高浜虚子のような花鳥諷詠の句は少ないが,心地よい生活の匂いがする軽快な句に何時も感動する。「潮風に頬を打たせて春惜しむ」なんて本当ににくい句です。その上美人だ。女性だけの俳句結社「ヘップバーン」代表主宰である。

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2 コメント

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TBさせて頂きました。 (meade)
2006-01-17 23:52:32
はじめまして。

きれいないいブログですね。少し雰囲気に合わないかも知れず恐縮なのですが、トラックバックさせて頂きました。
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meadeさん (マーヤン)
2006-01-18 09:31:44
はじめまして,コメントとTBありがとう御座いました。私は長野県の北の新潟県寄りの飯山市に住んでおります。御存知のようにこの雪には疲労困憊しております。俳人「黛まどか」さん,良いですね。月間ヘップパーンを申し込みました。この機会にmeadeさんのブログにチョクチョク訪問させてください。
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