秋の夜クラシチツクに浸るかな
天満敦子 / Ballad (C.Porumbescu)
行き付けの喫茶店の方が、カウンターで私の隣に座ったお客さんと、つい最近、上田の「無言館」で開かれた、「天満敦子」のバイオリンリサイタルの詳細を興奮気味で話していた。普段、無骨物者の私は、もちろんのこと、バイオリニスト「天満敦子」を始めて知る名前であった。だが、何故か、頭の隅残っていて、帰宅し、早速、PCで「天満敦子」CD「望郷のバラード」の一部を聞くことが出来た。クラシックバイオリンを始めて聞いた私は、恥ずかしい話ですが、すでに、古稀半ばになって、こんなにすばらしい音楽の世界があることを知る。早速、アマゾンで「天満敦子」のリサイタルの中のCDを二枚購入した。しばらくは、「天満敦子」のクラシックの世界を味わいたいと思う。こんな、心境の変化に自分自身驚いている。
即アマゾンでこうにゅうなさるなんて。天満さんは、音楽性だけでなく、お人柄も素晴らしいですね。
以前、中野孝次さんの須坂のお寺での講演会で何度かお聴きしました。
無言館での演奏、さぞ雰囲気満点だったでしょうね。
地球歩き・・お見かけしますが、お邪魔かと陰より見守っています。
本当にすみません。
無言館へは、こちらからも何人か行かれたようですね。
私は、中野孝次さんの会で聴かせていただきました。
お人柄も好きです。