形代の活き活き孫の誕生日
朝食にパンを食べている末孫娘
今朝の新聞の「けさの一句」に「形代のわが名はげます太く書く」という句が乗っていた。形代とは、6月みそかは、一年を二分割した際の前半の終了を意味するとあった。この句を見て、今日は6月30日、孫娘の五歳の誕生日に気つく、既に遅しである、誕生の御祝いなど何も考えていない爺である。孫娘の「あーちゃんは今迄、私の誕生日に必ず何か手造りのものをプレゼントしてくれていたのに、恥ずかしいほどに悪い爺であった。あーちゃんは、今朝からお兄ちゃん二人とお母さんや婆に「あーちゃん」誕生日おめでとうと言われている声が、私の部屋迄聞こえて来た。そこで、私も、おそばせながら、朝食を食べているあーちゃんに「あーちゃん誕生日おめでとう」と言いに行った。何か「あーちゃん」の誕生祝いの品を考えなければ顔の立たない爺である。ふと思う、混乱するグロバリーの社会、この子の未来が明るければよいがと、不安と期待が交差する。
どんなお祝いされたのかしら?
珍しい、白いホタルブクロ、気品がありますね。
根っこが手に入り、お庭に増えるといいですね。
紫色のは、もう姿を消したと思いますが、やたらに生えてますから、来年の楽しみに。
この間生まれたと思ったお孫ちゃんももう5歳!
女の子は男の子と違った可愛さがありますね。
ご無沙汰しています。
もう暫く暑い夏が続きそうですね。
ご自愛ください。