秋深む木々にうっすら色のつく
そろそろとうつろい変はる初紅葉
行きつきの歯科医院の二階の待合室から覗いた失敗の写真ですが、あたりの櫻の木々が薄っすらと色着き始めた。季節のうつろいを確実に感じ取る。木々の紅葉が進み、木枯らしが吹いて、葉が落ちれば、北信州に雪の季節がやってくる。足が悪い私は、雪が訪れて寒くなるまでの後2ヶ月半の間、歩行訓練で杖なしで歩けるようになることが目的で日々努力はしているつもりであるが、このところ、希望が持てるようになってきたことを感じとなり、朝を迎えることが小さな楽しみとなっている。
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