先日久しぶりで旧飯山駅のそばを通ると、え、飯山駅が全て壊され雪の下になっていたことに気が付きました。飯山駅は新幹線の駅に繋がったので、壊されることは聞いていましたが、余りにも早いのに驚きました。この駅には沢山の思い出が詰まっていますが、これから、何かある度に飯山駅を思い出すことだろう。
北信濃の小京都と呼ばれている。寺の町飯山の玄関口である飯山駅のホームに七福の鐘が立っている。飯山は「七福神巡り」もあることで、七福の鐘という名前になって、ここに20年近く立っている。この鐘は誰でも撞くことが出来ることから~JR飯山線を利用して飯山駅に降り立つ観光客がこの鏡を打つ人たちに好評です。新幹線とローカル飯山線が併設することになり、旧飯山駅を亡くすことから、この七福の鐘は、ファン惜しまれながら、旧飯山駅の仁王像の隣に移転とのことらしい。
駅員さんとの触れ合いもあって、都会の孫たちには珍しいようです。
町が少しずつ変わっていきますね。
残念の極みです。残して欲しかったですね。
メールしました。新年もよろしくお願いします。