草萌えて遠くに見ゆる青畳
このところの北信州は寒い日と汗ばむような暖かい日が交互に続きますが、自然界のリズムは確実に春めいてきています。南の国では、さくら情報が賑やかですが、こちらはまだまだといった状況です。歩くたびに、春の句材がないか「きょろきょろ」しておりますが、試練のたりなさか、なかなか見つからないでおります。些細なことに気が付き、どことなく、暮らしのリズムが感じられる句を作りたいと常々思いますが、なかなか上手くいかない日々です。
草萌えて遠くに見ゆる青畳
このところの北信州は寒い日と汗ばむような暖かい日が交互に続きますが、自然界のリズムは確実に春めいてきています。南の国では、さくら情報が賑やかですが、こちらはまだまだといった状況です。歩くたびに、春の句材がないか「きょろきょろ」しておりますが、試練のたりなさか、なかなか見つからないでおります。些細なことに気が付き、どことなく、暮らしのリズムが感じられる句を作りたいと常々思いますが、なかなか上手くいかない日々です。
雪との長い生活から開放されて、こうした若い緑もずいぶんと目を楽しませてくれるのでしょうね。
一つひとつ春の訪れを捜すのは楽しみです。
やがて本格的な春爛漫~。
こちらでは、さくらの花びらが舞いだしました。
マーヤンさんのブログで北信州の春をこれからしばらく楽しませていただけそうです。