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ときめきの日々を過ごしたい

北信五岳シリーズ 戸隠山

2008-07-08 06:56:28 | Weblog
夏の雲眼下に置いて神の山


夏の曇を眼下に置く戸隠山

シリーズ第三は戸隠山(1904)メートルをあげたいと思います。この山には若い時代に3~4回登山した記憶があります。一番鮮明に記憶にある思い出は、高校時代に、クラス遠足で戸隠の宿坊に泊まり、天候が悪く霧の深かった一番の難所「蟻の塔渡」を震えながら渡った経験です。その後20代から30代に数回登るにつれて、例の難所「蟻の塔渡」は意外と樂に渡りました。若い時代から「戸隠千人講」などで戸隠には何かと深い縁がありましたが、まさか、我が家の娘の相手が戸隠から来てくれたのには驚きでした。戸隠神社の神さんが縁を結んでくれたのかなと密かに思っております。

難所の「蟻の塔渡り」








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2 コメント

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苦い思い出 (べんちゃん)
2008-07-08 08:46:09
残念な思い出です
高校の時に戸隠に登るためバスで行った
どうしたか酔ってしまいみんなが登って帰ってくるのを待ってたのでした。
未だに忘れられないですね
何時か行ってみたいと思いますが
もう無理かな??
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べんちゃんへ (マーヤン)
2008-07-08 13:41:47
こうですか、そんな苦い経験がありましたか、あの時泊まった宿坊に思い出を辿りに20代後半(結婚する前)に1度泊まった記憶が蘇ってきました。30代40代のころのことは忘れがちですが、不思議と青春時代の出来事は今になっても鮮明に覚えているものですね。
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