聴診器胸にさまよふ春霞
昨日は朝から好天だったが、こころが霞む定期診療の日でした。何時も厳しく怖い先生の診察のたびに霞む。だが反面何時も思うことは、患者の病状に真剣に向き合い、責任感のある熱心な先生だからだ。そう思うと主治医に感謝感謝である。この信頼する主治医に診て戴いていれば、病気と付き合いながら長く元気にいられるような気がしている。近年、無責任で簡単に診察を済ます先生が多いと聞く、これも、よく言われている三時間待ちの三分診療が原因なのかもしれない。その点、私の主治医は丁寧に診察なさるので、診察が終わるのは他の先生より三時間は遅いようだ。ありがたい!!!
ネットからのイラスト
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