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中野市名産 土雛

2017-03-24 13:03:52 | Weblog

                     春愁の土人形にやすらぎぬ                           

 

 

この地に中野陣屋が置かれていた江戸時代や県庁時代の歴史的資料や市収蔵美術品を展示しています。喫茶スペースもあり、市民のくつろぎと憩いの場としても活用されています。周囲には、古きよき街並みを思い起こさせる景観が今も残っています。

 

 

 

「中野土人形」は、奈良家で制作されている「中野人形」と、西原家で制作されている「立ヶ花人形」があり、これらをあわせて「中野土人形」と呼んでいます。流入経路や特色が異なる二系統の土人形が、同一地域で今も昔ながらの伝統技法で制作されている。地域は全国的に稀で、中野市が「土人形の里」と呼ばれ、「土雛」の希少価値的存在である

 

 

 土人形は、江戸時代末期から明治時代にかけて、日本全国各地で製作され、国民に深く根付ことで日本人の心の大きく存在しているが、近年、中野土人形の製作する後継者不足のようです。又、全国の名産品の種々に、後継者不足が言われていますが、伝統ある品々を守り抜く若者が現れることに節に願う一人です。

 

 

 

最後に、毎年、3月31日、4月1日に中野ひな市は開催されていいる。、例年は、中野土びな展示即売会にて中野人形・立ヶ花人形は完売し、大変な人気があるそうだ。私は中野市の隣、飯山市に在住していますので、以前から「中野人形」を手に入れたかったのですが、展示即売会は超人気の為、買い求めるのが困難と聞き及んでいるので、今だ躊躇している。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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