ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

お昼の立蕎麦

2013-01-22 08:14:12 | Weblog

信州の喉にすべらか寒の蕎麦

 昨日の俳句教室の成積はメタメタだった。自信作と思うこと事態、うのぼれと反省が仕切りである。三句掲出の内二句も訂正指導されてしまった。家へ帰ってじっくり復習反省したいと思った次第です。何時も俳句教室の後のお昼は教室の下にある喫茶店でサンドイッチとブレンドコーヒーのMをいただくことにしている。何時も四〇〇円なりの質素な昼食である。今日は暖かい、信州立食い掛け蕎麦と思い、久しぶりに駅構内の蕎麦屋さんで喉を潤す。今日の句、蕎麦だけは歳時記にはなく、蕎麦の冬の季語は、「蕎麦掻」「蕎麦刈」「蕎麦干す」「蕎麦湯」で蕎麦単独では俳句とならない。そんなわけで勝手に「寒の蕎麦」と読ませていただいた。「初蕎麦」と読みたいところですが「初蕎麦」は「新蕎麦」と同じく秋の季語となる。小さな疑問ですが冬に蕎麦をおいしく食べた場合は季語は「蕎麦」を使えないとすればどうすればよいのだろう。次回の教室で先生に聞いてみたいと思う。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿