丹性がそのまま届く夏野菜
朝採りのこころいただく夏野菜
今朝一番でSさんから丹精のこもった夏野菜をいただく、孫初め、家中が大好きな野菜ばかりだ。家内いわく、このところスーパーの野菜は燃料や資材費の高騰で高目の値段だと言う。私共のような七人の大家族は有難いと言う一言に尽きる。Sさんの旦那さんは健康と趣味をかねた野菜造りに生甲斐を感じていなさると聞く、自分で種を蒔き、自分で丹精込めて育てた野菜の成長過程の観察が楽しいのだろう。身体の不自由な私には羨ましい限りである。御主人は有機農法で無農薬野菜造りらしい。苗起こし、種蒔き、特に無農薬の為草取りが大変でしょうが、収穫の喜びはまた一入なのだろう。私は思うところがあってこの二年前から御酒を絶っていますが、Sさんからいただいたような新鮮で瑞瑞しい胡瓜に味噌を付けてビールをいただきながら齧るのが、何よりの楽しみであった。こんな新鮮な胡瓜を見る度にビールを飲みたい衝動にかかりますが、そこは我慢の一念である。今晩の夕食は、いただいた、インゲン豆とお芋さんとの肉じゃを煮てもらいたいと家内に所望する。今晩の夕飯は楽しみである。
ジャガイモとインゲンの味噌汁、ポテトサラダ・・。
夏野菜をあちこちから頂く時期になりましたが、苦労された作りての皆さんに感謝ですね。
夏野菜のおすそ分けをいただく機会が増えてきました。
まだ奥にあるから要りませんなどとは申せません~。
ありがたく頂戴していますが、小人数になって困ることも…。
近くの若い知人に更におすそ分けなどしてしまいます。
Sさんのお心が嬉しいですね。