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ときめきの日々を過ごしたい

冴ゆる山々

2009-01-21 11:34:00 | Weblog

信州の山を包みて寒波来る
寒波来川は細身にひるがへり

 
大寒が一夜明けて暖かい日となったが、以前から詠んでおいた寒波の句とした。今日は年明けてはじめての「水墨画」の教室、久しぶりの先生とメンバーとの出会いであった。先生のほうから新年の挨拶をされ、みんなで戸惑った。互いに20日を過ぎると新年の挨拶のタイミングを逃して、なんとなく普通の挨拶となる。数人のメンバーは正月の書初めなのか、作品を先生に見てもらっていた。皆さん良く努力されていることに感心する。それに比べて自分の不甲斐なさを痛感した今年初めての水墨画教室であった。


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2 コメント

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Unknown (多嶋ハル)
2009-01-22 05:09:49
マーヤンさん、こんにちは。
俳句に水墨画といろんな趣味を
お持ちなんですね。

まったくの無趣味人間の実家の両親に
写真でも教えようかと思う今日この頃です。
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ハルさんへ (マーヤン)
2009-01-22 08:09:54
コメントありがとう。浪人生活10年になりますが、ハルさんのお父さんも同様だと思いますが、私たちのゼネレーションは仕事人間なんです。発病の後、何の趣味もないため数年戸惑っていましたが、こんなことではと思い、趣味を持つようになりました。趣味は楽しくなくてはと思うのですが、その領域をまだ越えていません。
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