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蜘蛛の糸に貯まった珍しい雪を発見

2014-12-17 09:46:32 | Weblog

雪に絶ふ弱弱しさの細き糸

 

 

 左の写真の下側にカーブをなした画像は蜘蛛の糸の上に雪が貯まった珍しい光景を家内が発見、あの細い雪の線は蜘蛛の糸に雪が貯まったんだよという。私は初めて見た光景でしたので信用できなく「嘘言うな」と言うと、家内はむっとした顔で、信用できなないんなら、写真にしながら眺めていたら、そのうちに糸から雪が落ちるから分かりますよと言って、お風呂掃除に取りかかった。私も納得がいかないので、北側の台所の寒いに場所で30分ぐらいジイーット眺めていますと、突然に細い雪の線上の雪が落ちた。下の写真でも分かりますように確かに蜘蛛の糸が残っていた。驚きと同時に蜘蛛の糸の強さに感心した。俳句を齧る私は、余りにも自然界の出来事を知らないのに気付くことが多い。これでは、駄目だと反省仕切りである。

 

 

 

 

   

 

 右の写真、蜘蛛の糸に貯まった雪が落ちた後に、かすかに蜘蛛の糸が写っています。まだ蜘蛛の糸の上に、小さな雪の塊が残っている。


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2 コメント

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よく見つけましたね。 (ユキツバキ)
2014-12-17 18:33:02
 この細い糸!
 芥川龍之介の短編「蜘蛛の糸」をおもいだしました。
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句を詠み直しました。 (マーヤン)
2014-12-18 12:09:23
前の句「蜘蛛の糸雪に耐へるやど根性」は(一句に季語が二語あり)しかも季節感が違うためめ、きっと先生に指摘されると思い、駄句ですが、詠み直しをました。どうも、今度の句も、どうもスッキリいきませんので推敲したいと思っております。今,PCに向かっていますと窓から薄い太陽の光が入って来ております。この辺で雪が止んでくれることを祈っています。
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