土恋し失いがたき家族愛
菜花背に孫の話題かほほましく
人形作家「高橋まゆみ」のプロフィールに、日本創作人形学院通信教育にて人形作りの基礎を学び、試行錯誤を重ね現在の創作人形にたどり着く。 1998年ユザワヤ創作大賞部門での大賞受賞をはじめ、新世紀人形展、日本工芸美術展等で各賞受賞。 2001年初の作品集「まなざし」を自費出版。2003年から、「故郷からのおくりもの」実行委員会プロデュースによる全国巡回展を展開。 2010年春までに全国90ヵ所以上で開催し各地で好評を博す。著書に作品集「草の道」(講談社刊)がある。2004年第9回信毎選賞受賞。長野県飯山市在住。 とあった。その高橋まゆみ人形館がこの24日(土)にオープンした。会場では、高橋さんが、飯山の農村を舞台に創作した作品約100点を常設展示。家族の語らいや、祖父母と孫とのふれあいなどを表情豊かに表現している。高橋さんは「人形が古里に落ち着けてうれしい。今後も腰を据えて取り組みたい」と話した。と報道されている。私ども故郷に大きな宝物が出来た。
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