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ときめきの日々を過ごしたい

小林フィデアさん

2016-07-18 07:54:50 | Weblog

 夏の日の話題となりしタンザニア

タンザニアにも笑いあり夏がある

先日の仲間の昼食会で武田君の知り合いで写真のサンクゼールレストラン従業員(小林フィデア)さんが私たちのテーブルに顔を出してくれ、記念写真まで参加してくれた。フィデアさんの底抜けの明るさが伝わってきた。ここでは、フィデアさんの明るさに惹かれ、沢山の固定客が食事に来るという。

小林フィデアさんのプロフィール

職歴・経歴
1970年 アフリカ・タンザニア生まれ。
高校卒業後、1年間の兵役を経て、心身障害児養護施設の教員となる。
1996年 青年海外協力隊員としてタンザニアに赴任していた長野県でリンゴ農家を営む小林一成氏と結婚し、来日。
灼熱の太陽が照りつけるタンザニアから、雪が一面に広がる長野県三水村)の農家に嫁ぎ、毎日が戸惑いの連続。来日して2年目、長野市内の靴店で「出て行ってくれ」と追い出される。国や肌の色の違いにより、あからさまな差別を受け、「みんな同じ人間」という思いを伝えたいと、日本語学校に通う。言葉のコミュニケーションを続けるうち、小中学校や役場などから差別に関する講演依頼が舞い込む。講演ではタンザニアには4つの宝がある。それは、年寄り・子ども・障害者・お客さん。そして、タンザニアの「シーシー・ソーテ・サワサワ、私たちはみな同じ。みないっしょ」というスワヒリ語を紹介。一緒に生活する中で受け入れていった人々と、外国出身ということだけで排除した人々。日本人は助け合いや思いやりの心を失いかけていると訴える。
2001年 タンザニアのエイズ孤児らを支援する「ソンゲア女性と子供の支援団体(SWACO)」を現地有志と立ち上げる。SWACOは2004年にタンザニアのNPOとして認可されている。


   
 
 

 

 
   
 
   
 

 

 
 

 


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