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ときめきの日々を過ごしたい

飯山駅周辺の散策

2018-09-28 07:59:03 | Weblog

 

 秋の風さらっと舐める石畳

 このところ体調が良いのでなるべく外を歩くことにしている。今までは身体が優れなかったことと、天候がいまいちのこともあり、家の中を4000歩目標で歩くようにしていますが満足に歩けた日は少ない。私は元来怠け癖があって目の前の困難から逃げて楽な方へ楽な方へ行く連続の人生だったような気がしている。気が付けばととんでもない方向に行ってしまうことがあります。すでに後期高齢者の年齢に達してしまった今は、やり直すことは出来ないと諦めの心境だ。孫達には、爺みたいにならないよう、困難にぶつかったら逃げないで果敢に挑戦して困難をぶち破る努力をしないと成長しないよと言っている。

 

 

 

 

 

 

触れられてこころ沈むや秋の風

  上の写真は旧飯山駅前の広場だ。建物は北陸新幹線飯山駅案内所のミニ観光案内所と飯山市の名産品が置いてありトイレもある。この石畳みの広場の一番奥に名庵「生受庵」の雲水が托鉢している像がある。また左の鐘撞堂は寺の町飯山の象徴で、旧飯山線の駅構内にあった鐘楼だ。飯山線が新幹線新飯山駅との併設により鐘撞堂を解体したので、旧飯山駅前に新設した。

  

名物の生まれぬことや秋の風

 右は北陸新幹線飯山駅の外観と新幹線飯山駅開設に伴い駅前に開店した飲食店(おんと)だ。噂では経営者は地元の方ではないらしい。私はこの前をチョクチョク通るのですが、何をメインで提供している店なのかいまだに分からないでいる。観光のお客様がタアーゲットのようだが、最近は結構地元の御客さんが利用していると、何方かに聞いたことがある。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典

2018-09-28 05:05:01 | Weblog

 

 

 

 

 秋の世や笑いがありて平和かな

先日、飯山市戦没者開拓殉難者追悼平和式典が飯山市文化交流館「なちゅら」で行われた。末娘の「あーちゃん」達小学二年生は追悼式に花を添えるため学校で習った合唱を披露した。大きな悩みだが戦没者・開拓殉難の遺族の高齢化が進み追悼式の運営が困難となっていると聞く。

 

 

 

 

 

表札に兄生きてゐる秋立ちぬ

核持たぬ平和九条秋あかり

  戦争の犠牲者や開拓の殉難者の悲劇があってからこそ今の平和がある。次世代の関係する人々の奮起を切に望む。