蔦若葉郷に凱旋メダリスト
若鮎やさらに遠くに飛ぶ誓い
左記のソチ冬季オリンピックに大変な難病を抱えながらラージヒルジャンプ団体で堂々の銅メダルに貢献した我が郷里出身の「竹内 托」選手の凱旋パレードを市民上げての大歓迎だった。私共の北信州飯山は長野県スキー発祥の地で、長い歴史の中で幾数人のオリンピック選手が誕生しましたが、メダリストになったのは「竹内 托」選手が初めての快挙である。とかく暗いニュースばかりの飯山に、久々の明るいニュースに沢山の市民が感動と喜びの渦となった。私は長野の親戚に所要があり時間に間にあうことが出来なく、「竹内 托」選手の凱旋パレードを写真にすることができなかった。「竹内 托」選手は難病に負けず克服して、四年後の平昌のオリンピックに向けて「金メダル」を確保する目標を明快に持っていることに、市民に新たな期待と希望を持たせてくれた。