待望の椿咲く 2008-04-06 13:39:15 | Weblog 沈む世のされど可憐な椿咲く このところ、暖かい日が続き、おそばせながら、待望の日赤病院の椿の花が咲き始めた。今日の句は「沈む世」とした。若者は進学、就職にと希望に満ちる春にふさわしくありませんが、昨今の政治の混迷、経済の停滞、格差社会、社会保険庁のていたらくに加えて諸物価の値上がりに伴う庶民の負担増、特に私共地方は沈む話ばかりである。何処かの知事ではないですが「どけんかせんといかん」 加島祥造の「求めない」から 求めないーすると、冷静に見る目となる。