春、春、そして春 2008-03-17 13:58:25 | Weblog 残雪を焦がすがごとく陽の強き 雪国の春、長く厳しい冬が終わりを告げ、雪国の春は青く明るい空とともにやってきている。 積もった雪が 日一日ととけて消えてゆきましたが、まだまだ田んぼは一面の薄い雪に覆われています。句は「焦がすがごとく」とすこし大げさすぎたかも知れませんが、今日は風がありましたが、春の陽の強さを感た。 加島祥造の「求めない」から 求めないーすると、改めて人間は求めるものだと知る