はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

今日も・・・

2011年10月05日 02時20分13秒 | 古民家暮らし
今週はとても忙しい。
今日も帰りは午前一時を過ぎていました・・・

もう秋ですね。
すっかり寒くなってしまいました。

こんな季節はどっかに行きたくなります。
家族で泊まりに行くのもいいのですが、最近は・・・・
自転車で静かな山の中を、落ち葉をサクサク踏みしめながらのんびりと走りたいように思います

バイクで走るよりも、季節の移ろいがよく分かるような気がします。
歩くよりも、たくさん移動できるし、操る楽しみもあります。

な~んて、言えるほど走ってないんですけどね・・・・
もし走ったら、そうなんだろうなぁ~と、想像しています

夜風自転車

2011年10月04日 03時03分43秒 | 古民家暮らし
今日久しぶりに遅くなりました。
実は土曜日も日曜日も出勤していたのですが、今日は帰宅が午前1時過ぎ・・・

時期的なものですが、9月で若い衆が一人会社を辞めてしまったので、その仕事がボクのところにどっかりと乗っかってきて、久しぶりに担当業務をやることに・・・

もう何年振りでしょうか、すっかりやり方を忘れてしまっています。
変わってしまったことも多数あり、それでこんな時間です。

でも、そのおかげで、きれいな星空を見ることができました。
寒かったですが、その分空気は澄んでいて、そんな時は、自転車のライトを消すことにしています
ガリガリとうるさいので、消すととっても静かになります。

カリカリとかすかにチェーンの音をさせながら自転車は闇の中を風を切って走ります。
すっかり風は冷たくて、もう手袋が欲しいくらい
街灯の下では、黒い影が倍のスピードで追い越して行って、長く伸びて最後は消えました。
心が洗われるようでした。

明日もまた遅いだろうけど、頑張ろう

転倒!!

2011年10月02日 22時42分46秒 | バイク
今日スクーターで転倒しました・・・

大したことはありません、のどかな田舎道を左折する時に、調子に乗って倒しすぎました
バイクを立てるスタンドが地面に当たって、タイヤが浮いてしまったようです

いきなりリアが滑ってバイクが斜めになり、逆ハンドルでしばらく滑った後転倒しそうになり、足をつきました。
「こけまい」と足を踏ん張って、バイクを引っ張ったのですが、まだ勢いが死んでおらず、バイクに引っ張られて又裂き状態に
堪え切れずにバイクを離した際に、右ひざがメーターの部分に当たって、打撲です。

自分はと言うと・・・・、なんとかこけずに、その場で立っていました。
したがって、怪我は打撲だけ。
で、バイクの方はと言うと、あちこち傷はありますが、たいしたものではなく、修理も不要です

スピードは出ていなかったし、人や車が居ないのを確認して曲がっているので、他人を巻き込むような事故ではありませんが、ちょっと油断していましたね
大したスピードではない、とはいうものの、転んだらやはり怪我はするし、打ち所が悪ければ大事になるところでした
気をつけましょう

しかし、スクーターのバンク角がこれ程までに浅いとは・・・






激走!!自転車in台湾 36 青桐5

2011年10月02日 01時26分36秒 | 自転車
部屋に入ると、さっそくお風呂です。
洗濯も終えると、明日の予定を立てに、リビングに行きます。


広いリビングは、今日は客がボク一人なので貸し切り状態。


外を眺めると、さっきまで居た橋が見えます。


今日買った分厚い地図、これは素晴らしいです!!

昨日まで使用していたガイドブックの地図が、コレ。


同じ場所を今日買った地図で見ると・・・


もう、道路のくにゃくにゃ度合いが全然違います。
前の地図では、どんな道路なのかさっぱり分かりませんが、この地図だと大体想像できますね
もっと早くに買っておくべきでした。

明日は平渓線沿いの町を散策して、その後一気に海辺の町福隆(プールン)まで走ります

激走!!自転車in台湾 35 青桐4

2011年10月01日 01時52分48秒 | 自転車
宿を通り過ぎて、老街の入り口の方へ向かいます。

木柵から走ってきた道に出ました。
道路は老街の前で大きくカーブして、川を渡ります。

橋をとぼとぼと歩いて行くと、おや!
自分が泊まっている宿が見え、共同のリビングの明かりが見えました


暗い橋の上から眺める星空は、それはもうキレイ
黒い空に、もう隙間が無いくらいびっしりと星粒が・・・

橋の下では、さらさらと水の音がしていて、とても静かです。
ほとんど風はないのですが、全然暑くはありません。

ゆるやかに山間の夜は流れていきます。
ぼーっと遠くの山の黒い影と星を眺めていると、なんだか宿に帰りたくなくなってきます。
「このままここで寝てしまおうか・・・・
と、、、思うくらい気持ちがいい。

・・・気持ちがいいというか、、、「いい」と言うほどの刺激はありません。
なんというのでしょうか、すっぽりと自分が包まれていて、落ち着くのです・・・
すーっと前からこうやってたような、懐かしさに近い感覚です

そういえば、こんな感じの場所が他にもありました。
そんなにたくさんありません。

一つはイングランド中西部にあるアイアンブリッジ
イギリスで最も古い鉄の橋です。
早朝この橋を見に行って、なんとなく川沿いにぶらぶら歩き始めて、気が付いたらお昼になっていました
なんということはない普通の川なんですが、離れたくない、出発できない、ちょうど今回のここのような心地よさがありましたねぇ~

日本では、岩手県の遠野です。
のどかで時間がゆっくり流れていて、やはり立ち去りがたい雰囲気がありました



夜はどんどん更けてきます。
そろそろ帰りましょう

どこかで豚を飼ってるみたいで、どこからかブヒブヒ鳴き声が聞こえてきました。

ぶらぶらと、後ろ髪を引かれながら宿にたどりついてしまうと、やっとあきらめがつきます。
さぁ、風呂に入って、明日の準備をしないと

ちなみにこのジュース。ものすご~く、まずかったです