今日生まれて初めて岩登りをしました。
いや、岩登りはたくさんしてますが、命綱をつけて登るような本格的な崖は初めてです
昨日からラテンのライブだったので、午前中は寝ていました。
15時から近所のお父さん(調理人)がおいしい鶏肉を焼いてくれるというので、3時間のコースで自転車で出掛けたのですが・・・・
見晴らしの良いところで食べようと、みかんを一つポケットにしのばせ、目的地付近に到着する直前です。
道路の脇に停めたクルマから男女の2人が出てきました
こんなところに停めて何をするのかと見ると、山登りで使うロープを持っています。
そういえば、以前もすぐそこに岩肌がむき出しの切り立った崖で人が登っていました
「そこ登るんですか?」
何も考えず、思わず話しかけてしまいました
その他少し言葉を交わして、ボクは目的地に。
座ってみかんを食べようとしたら、追いついてきたさっきの人が
「ちょっとやってみますか?」
ま、、、まさか!
それはもしかしたらその時この世で一番聞きたかった言葉だったのかもしれません
「え、、? ほんまですか? いいんですか?」
と、言いながら、自転車を抱えて立ち上がっていました
うむむ、よほどやりたそうな顔をしていたのでしょう・・・
確かにロープを見た途端、ものすごく食いついていた気がします。
声も上ずっていたような・・・
お二人は久しぶりにやるので、動作の復習をしながら崖を登ってみるのだそうで、準備ができたら登らせて頂けるということでした。
ちょっと時間が心配ですが、前からやってみたかったので、とりあえずどんな具合か見学をさせてもらいます
2人が組になって一人が登っている間はもう一人が命綱を下で持って、次は下の人が登る間、上の人が命綱を持っています。
2人ともが上に登ってしばらく打ち合わせした後、一人がレスキュー隊員みたく、ロープに体を預けて下りてきました。
いよいよ自分の番です。
命綱を結びます。
靴がトレッキングシューズなのでツルツル滑ります。
でもそれほどの高さは無いので、怖いというほどではありませんが、それよりも命綱があるというだけで、ものすごい安心感です
上に登ったら、今度は下り。
下の足場が見にくい分、登りに比べて怖さはあります。
命綱が顔の周りでウロウロするので、ちょっと感想を言ったつもりだったのですが・・・
「ロープがこれけっこうじゃまですねぇ~」
上の人が下で命綱を持っている人に指示を出します
「もう少しロープ緩めていいみたいよ」
なんだか注文つけたみたいになってしまいました
しまった・・・
下から見ると、下りの方が足が伸びてカッコよく見えるそうです。
下りの写真を撮ってもらえばよかった・・・。
無事下に降り立って、体験完了
待った時間に比べると一瞬の出来事ですが、いろいろ教えて頂きました。
うむむ、、、やりたい
いやいや、これ以上やりたいこと増やしてどうするのだ
年齢の壁はあまり無さそうなので、あと10年後くらいから始めてもいいかもしれません。
今は我慢、我慢・・・
とりあえず、今は自転車を楽しみましょう
いや、岩登りはたくさんしてますが、命綱をつけて登るような本格的な崖は初めてです
昨日からラテンのライブだったので、午前中は寝ていました。
15時から近所のお父さん(調理人)がおいしい鶏肉を焼いてくれるというので、3時間のコースで自転車で出掛けたのですが・・・・
見晴らしの良いところで食べようと、みかんを一つポケットにしのばせ、目的地付近に到着する直前です。
道路の脇に停めたクルマから男女の2人が出てきました
こんなところに停めて何をするのかと見ると、山登りで使うロープを持っています。
そういえば、以前もすぐそこに岩肌がむき出しの切り立った崖で人が登っていました
「そこ登るんですか?」
何も考えず、思わず話しかけてしまいました
その他少し言葉を交わして、ボクは目的地に。
座ってみかんを食べようとしたら、追いついてきたさっきの人が
「ちょっとやってみますか?」
ま、、、まさか!
それはもしかしたらその時この世で一番聞きたかった言葉だったのかもしれません
「え、、? ほんまですか? いいんですか?」
と、言いながら、自転車を抱えて立ち上がっていました
うむむ、よほどやりたそうな顔をしていたのでしょう・・・
確かにロープを見た途端、ものすごく食いついていた気がします。
声も上ずっていたような・・・
お二人は久しぶりにやるので、動作の復習をしながら崖を登ってみるのだそうで、準備ができたら登らせて頂けるということでした。
ちょっと時間が心配ですが、前からやってみたかったので、とりあえずどんな具合か見学をさせてもらいます
2人が組になって一人が登っている間はもう一人が命綱を下で持って、次は下の人が登る間、上の人が命綱を持っています。
2人ともが上に登ってしばらく打ち合わせした後、一人がレスキュー隊員みたく、ロープに体を預けて下りてきました。
いよいよ自分の番です。
命綱を結びます。
靴がトレッキングシューズなのでツルツル滑ります。
でもそれほどの高さは無いので、怖いというほどではありませんが、それよりも命綱があるというだけで、ものすごい安心感です
上に登ったら、今度は下り。
下の足場が見にくい分、登りに比べて怖さはあります。
命綱が顔の周りでウロウロするので、ちょっと感想を言ったつもりだったのですが・・・
「ロープがこれけっこうじゃまですねぇ~」
上の人が下で命綱を持っている人に指示を出します
「もう少しロープ緩めていいみたいよ」
なんだか注文つけたみたいになってしまいました
しまった・・・
下から見ると、下りの方が足が伸びてカッコよく見えるそうです。
下りの写真を撮ってもらえばよかった・・・。
無事下に降り立って、体験完了
待った時間に比べると一瞬の出来事ですが、いろいろ教えて頂きました。
うむむ、、、やりたい
いやいや、これ以上やりたいこと増やしてどうするのだ
年齢の壁はあまり無さそうなので、あと10年後くらいから始めてもいいかもしれません。
今は我慢、我慢・・・
とりあえず、今は自転車を楽しみましょう