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はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブ 最適サイズの検証 8

2010年01月20日 00時00分35秒 | 薪ストーブ
薪ストーブという選択は大正解でした!!

家自体があったまるので、出入りするのに玄関の戸を開けたって、気になりません。
石油ストーブのときは、誰かが部屋の戸を開けっ放しで行ったりすると「寒いから閉めてくれ~」と言うのですけどね

でも家があったまるというよりも、人間の体自体が芯からあったまるので、寒いのが気にならない、というのが正解かもしれません

でも薪ストーブの前に陣取っていると確かに暖かいのですが、ちょっと離れるとどうでしょうか。

ストーブの温度が150℃以上で正常運転しているとき。
いくら輻射熱といえど、さすがに一番西の端の寝室までは届きません。
でも建具を開けておくと、それほど寒いということはありません。

玄関土間の周りの3部屋は十分暖かくなります。
問題は北側の2部屋。
建具をどれだけ開けても、位置的に或いは距離的に輻射熱が届かない位置にあります。
一応当初から予想はしていましたが、やはりけっこう寒いですね。

これだけの死角を作らないためには、家の中心にストーブを置けば良かったのですが・・・・これには理由が。

続きます。





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