薪ストーブの季節がやってきました
これから毎日焚き火三昧です。
昨日の朝の話。
いつものように外で朝ご飯と思っていたら、ヨメから生の食パンを渡されました。
「へっ???」
「焼くんじゃないの?」
「あぁ・・・」
そんなんだったっけ?
と、思いながら、焼いてみました。
こんがり
ちょっと時間をかけ過ぎたようで、なんか縮んだ気がします
お昼にテレビを見ていたら、タイミングよくパンを上手に焼くヒントをもらいました。
1分で焼けるトースター、このトースター、通常なら数分かかるところ、800度で一気に焼き上げるため、水分が逃げず中はしっとり、表面はサクサクになるらしい。
魚と同じ感じで遠火でじっくり焼いていましたが、パンはそうじゃないみたいですね・・・
確かに中まで火を通す必要はないので、表面だけ焼目が付けばいいのですな。
今度は一気に強火で焼き上げることにします
そして今日の朝。
薪ストーブに残った熾きを見て思い出しました。
「そうやんそうやん、火鉢で焼いてたんやった」
昨年は、火鉢に燃え残りの熾きを入れて外に持ち出し、パンを焼いていたのでした。
そういえばパンを焼いた後は、火鉢を抱えて暖を取ってたなぁ。。。
どうりで昨日寒かったはずです
今日はしっかり火鉢で、ぬくぬくと。。。
雪が降っています。
寒~
いつもバターを塗っている間にパンが冷めてしまうのが悩み
そこで、バターを塗った後、もう一度焼いてみました。
すると、、、
バターが沸騰してブクブク泡を吹いています。
食べてみると・・・
当たり前ですが、熱々でした~
しかも!!
思ってもみなかった効能が!!
アツアツになったうえに、サクッサクになっていました~
これまでは、せっかく炭火で焼いたのにもかかわらず、バターを塗った面はぶよぶよのじめじめになってしまい、サクサク感は裏側だけに頼っていたのですが、、、
次回からはこれで、一石二鳥ですね~