はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

朝ご飯、火鉢抱えてアウトドア & アツアツさくさくバタートースト

2022年12月18日 23時12分47秒 | 薪ストーブ

薪ストーブの季節がやってきました

これから毎日焚き火三昧です。

 

昨日の朝の話。

いつものように外で朝ご飯と思っていたら、ヨメから生の食パンを渡されました。

「へっ???」

「焼くんじゃないの?」

「あぁ・・・」

そんなんだったっけ?

と、思いながら、焼いてみました。

こんがり

ちょっと時間をかけ過ぎたようで、なんか縮んだ気がします

 

お昼にテレビを見ていたら、タイミングよくパンを上手に焼くヒントをもらいました。

1分で焼けるトースター、このトースター、通常なら数分かかるところ、800度で一気に焼き上げるため、水分が逃げず中はしっとり、表面はサクサクになるらしい。
魚と同じ感じで遠火でじっくり焼いていましたが、パンはそうじゃないみたいですね・・・

確かに中まで火を通す必要はないので、表面だけ焼目が付けばいいのですな。

今度は一気に強火で焼き上げることにします

 

そして今日の朝。

薪ストーブに残った熾きを見て思い出しました。

「そうやんそうやん、火鉢で焼いてたんやった」

昨年は、火鉢に燃え残りの熾きを入れて外に持ち出し、パンを焼いていたのでした。
そういえばパンを焼いた後は、火鉢を抱えて暖を取ってたなぁ。。。
どうりで昨日寒かったはずです

 

今日はしっかり火鉢で、ぬくぬくと。。。

雪が降っています。
寒~

いつもバターを塗っている間にパンが冷めてしまうのが悩み

そこで、バターを塗った後、もう一度焼いてみました。
すると、、、

 

バターが沸騰してブクブク泡を吹いています。

食べてみると・・・
当たり前ですが、熱々でした~

しかも!!

思ってもみなかった効能が!!
アツアツになったうえに、サクッサクになっていました~

これまでは、せっかく炭火で焼いたのにもかかわらず、バターを塗った面はぶよぶよのじめじめになってしまい、サクサク感は裏側だけに頼っていたのですが、、、

次回からはこれで、一石二鳥ですね~