いやぁ、こんなことなんだとは思いませんでした。。。
以前から、こういう表示があるのは知っていました。
が、誰も居ないのに急に水が流れたらそりゃあビックリするだろう、くらいにしか思っていなかったというのが正直なところ。
ただそれくらいのことなら、どのメーカーもどの製品にもわざわざシールを貼るかな、というのはなんとなく引っ掛かっていたのです
先日、その理由が分かったような気がします。
これは、びっくりするどころの話ではなく、恐怖。
恐怖を覚えるような事象に対しての、このメーカーの対応は、十分に納得がいくものです
・・・ここまで話を引っ張ってきて、「なんだそんなことか・・・」というネタではあるのですが、そう思う方は、これは一度体験してみた方が良いですね
いや、何かというと、、、
夜遅く、会社に一人で残っていた時のことです。
もう帰ろうと思って、着替える前にトイレに行って用を足していると、突然!!
2つ向こうの小便器の水が「ジャーっ」と流れ出しました。
いないのは分かっていても、反射的に見てしまいます。
そしてやはり、誰も居ない。。。
「何か、いるの?」
たじろぐと同時に、冷静なもう一人の自分が
「いや、人がいなくても流れることもあるし。。。」
とすぐに否定。
それでやっと冷静が保てました
これがもし、「人がいなくても水が流れることがある」表示が無かったとしたら・・・
全身鳥肌に包まれながらトイレを後にし、深夜には二度とは入ることはなかったことでしょう・・・
ということで、かの表示がどのメーカーの最近のどんな小便器にも表示されていることの、本当の意義が判った(ような気がした)のでした・・・