お昼休み。
弁当を食べようと思ったら、箸が無かった
いつも机の引き出しに入っているのですが、開けたらありませんでした・・・・
そういえば、年末に持って帰って家で洗ってもらったのでした。
おとといは同じ状況だったのですが、割り箸が発見され、事なきを得ました。
昨日は、賀詞交歓会というイベントがあり、弁当は食べず。
そして今日に至る・・・・
途方にくれました。
割り箸は見当たらないし、誰かのを借りるのもちょっとなぁ・・・・
辺りを見回すと、、、、ありました、箸によく似たものが。
ご想像のとおり、木で出来てて細くて長くて、それはエンピツ。
これならなんとか・・・・・
食べ始めたら、こんな時に限って
若い衆がやってきて、会議の報告を。
そんなの休み時間にやらなくていいって
喉まで出かかった言葉をぐっと飲み込み、箸(=エンピツ)を停めて話を聞きます。
ばれないように、変な動きをしないようにしていたのですが、時折り若い衆の視線がチラっチラッと箸(=エンピツ)の方に移るのが分かります。
まずい・・・・・
このまま気付かれたまま、心の底で笑われながら過ぎていってしまうのは耐えられません
どっかのタイミングで言わねば・・・・
と思っていたら、若い衆から今更気付いたかのように
「あれっ? それって・・・・」
ちょっとわざとらしい感じはありましたが、その心遣いに感謝
「あぁ、これ。箸忘れてさぁ~」
・・・・よかった・・・・・エンピツで弁当を食べる変な人にならなくて済んだ・・・
しかし、やはり食べにくい。
さすがにとがった方を下にしては食べられないので、ひっくり返して食べましたが、やはり先が細くなってないと食べにくいですね
箸の機能性が証明されました。
やっぱり弁当食べるなら、エンピツでは無く箸ですね~ 箸はイイ。