はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ゲット!! 焚き付け用

2010年10月18日 23時40分21秒 | エコ
古民家を壊して更地にして売っていた土地(2009年12月9日の記事参照)に、現在家が建築工事中です。
建築現場で出るモノ。。。。それは建築廃材!!
「えーこんな木捨てていいの~??」といった立派な木材や板から、積木にできそうな細かい端材まで、かなりたくさん出ます。
焚き付け用にはもってこいのヒノキや杉がほとんどです。
これが全部ゴミなんですねぇ・・・・

ゴミなもんですから、頼めば(最初は不審そうな顔をしますが、説明すると)心良く「いいよ」と言ってくれます。

今回は現場の棟梁に事前に頼んでいたのですが、引き取りに行った時にはすでに廃材が出る工程は終わっていて、あるのは石膏ボードや合板ばかり・・・・

残念がっていると、棟梁が他の現場の場所を教えてくれました
一か所は同じくもう行程を過ぎていましたが、もう一か所はかろうじて端材が残っていました。
早速現場の方に声をかけて許可をもらい、軽トラに積み込みます。

けっこう細かいのがたくさんあって、一輪車が欲しかった。
せめて何か入れ物(段ボールとか)でもあれば、もっと楽だったですねぇ


廃材を入れるボックスの底の辺りには、豪勢な木の山が・・・・
でもそれを取ろうと思うと、上に乗っかっているゴミをどっかによけないと無理
もう少し早く来たらもっとたくさんゲット出来たのですが、ちょっとタイミングが遅かったようです。
それでも30分くらいで、そこそこの量が手に入りました。

燃やしてしまうゴミを薪として使用する・・・・、反エコの薪ストーブが大手を振って生きていくためには、これをやらないと世間様に顔向けできません。

それでも、ゴミを燃やして発電していたり、木片をチップ化して燃料にしてたりしますので、それらに比べても薪ストーブがエコだ、と言い切れるか・・・・

うむむ、、、、そう言われてもウチは主暖房が薪ストーブなので、これ以上はどうしようもないのですが。


作ろう! 煙突掃除棒2

2010年10月18日 00時56分44秒 | 薪ストーブ
さて、出っ張りを切り取った継ぎ手を、今度は塩ビの棒に取り付けます。(写真は古いもので出っ張りがあります)







オスとメスをそれぞれ両端に取り付けます。
もちろん、ここが取れたら大変なことになる(棒とブラシが煙突内に取り残される)ので、接着剤でしっかりと固めます。
どんな接着剤が良いのか・・・・
とりあえず、衝撃に強い、屋外に使用可、といううたい文句のにしておきました。
が、先日ホームセンターに行ったら、塩ビパイプ売り場の下に、専用の接着剤が売っていました。 しかも安い!!
でもこれが実際のところ、煙突掃除に向いているかどうかは分かりませんけどね~

これで棒の方は完成ですが・・・・
先っちょのブラシをどうやってこれに取り付けるかどうか、今悩み中です

絶対に取れたりせず、いかに簡単に棒から脱着できて、かつ簡単に製作できる方法・・・
うむむ、どうしよう・・・
って、悩んでる時が楽しいんですけどね