針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今度は零戦です。

2012-01-31 20:00:37 | 日記

♪1
恩賜の煙草を  いただいて明日は死ぬぞと  決めた夜は曠野(こうや)の風も  腥(なまぐさ)くぐっと睨んだ  敵空に星が瞬(またた)く二つ三つ
♪2
すはこそ征けの  命一下(めいいっか)さっと羽ばたく  荒鷲へ何を小癪な  群雀(むらすずめ) 腕前見よと體當り 敵が火を噴く  墜ちてゆく
♪3
機首を回(かへ)した  雲の上いまの獲物を  見てくれと地上部隊に  手を振ればどっと揚がった  勝鬨(かちどき)の中の担架が  眼に痛い
♪4
しめたぞ、敵の  戦車群待てと矢を射る  急降下煙る火達磨  あとにして悠々(ゆうゆう)還(かへ)る  飛行基地
涙、莞爾(くわんじ)と  部隊長
♪5

世界戦史に  燦然(さんぜん)と輝く陸の  荒鷲へけふも打ち振る  日章旗無敵の翼  とこしへに守るアジアに  栄(さかへ)あれ

こういう軍歌を当時は勇ましい高揚させる歌だと見ていましたが、今振り返って見ると、何と悲しい歌なんですかね。戦場に平然と死なせる為に送り出すしか意味を持たないではないか。

つくずく、日本は、意味のない戦争をしたもんだ。振り返ると、日清、日露での戦争で、勝ってしまったのが、最大の路線の誤りでした。

神の国=奢りが一緒になってしまって、あっという間に、軍事国家になってしまった。

            

先日、以前「隼」に続いて零戦の特集をしていました。久ぶりに見る綺麗な機体。是が戦争の道具に使われた悲しい負の遺産となってしまった零戦。戦争が無ければ生まれてはこなかったのですが、当時の世界で、人間が対等に操れる最後の飛行機だったと思うわけです。(その後はコンピューター制御)

        

 「戦争は技術を発展させる」というのは、周知の事実ですが、余りにも犠牲が多すぎた。

          
「井の中の蛙」そのものだった日本。思いあがった日本が手痛い目にあったのはしょうがないけど、余りにも犠牲が多すぎた。たった一枚の赤い紙で、理不尽にも死に追いやられて、どういう気持ちで戦地に赴いたんだろう?。陸海軍部の一部の狂信者に牛耳られた日本。
こうなる前に、止められなかったんですかね?。

          

 

          

↓ 零戦の向こうを飛んでいる機体に見覚えのある人はもう少なくなってきましたかね?。当時敵機だった、ロッキードP51ムスタングだ。当時アメリカ製のエンジンを搭載したが、性能が良くなかったが、イギリス製のスピットファイヤーのロールスロイスのエンジンを載せた所、格段の性能を示したとか。

まだ、東名高速が出来る前に、東京沼津間は1国か246で行くわけですが、当時の厚木基地ではまだ、この銀色の機体が空を飛んでました。

          

物量が格段に勝っているアメリカに「神の国」というだけで、無鉄砲に挑んだ日本。「蟷螂の斧」そのままです。是は物量が豊富だったら勝っていたなんていう低俗な話しではありませんよ。

      

戦争っていうのは、勝っても負けても、悲しみ、憎しみ、絶望しか残しません。針の生まれたのは戦後間もない26年ですが、もうその頃の六本木はもう既に、家が建っていて、ビルも建っていました。

 日本人は戦後よくも、めげずに、復興を果たしたもんです。

              

だから、東北の大震災で、甚大な被害を受けましたが、再びその、底力を発揮してもらいたい。
おいおい、随分と話が逸れてしまったじゃないか!?。

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ケンチェリーさん、テレビに出ましたぞ!。

2012-01-28 20:31:51 | 日記

ご存知「志村動物園」の中のコーナーで、ベッキーのオタク訪問で「ケンチェリーさん宅のパピー達が出演しました。勿論、檜山さんと愛娘さん(名前は忘れました)もです。

                          

「志村動物園」のホームページから、動画でも引っ張ってこよう思いましたが、まだ、出ていませんかね。
                 

  
 檜山さん、ろくな写真がありません。お人柄なのか、皆、こんな写真しか撮りません。

            
凛もレオも元をただせば、ケンチェリーさんから来たものなのです。


                      

                    
        SINDYさんちから来た夢ちゃんよく以前は遊んだらしいのだが。

 ↑以前のケンチェさん宅。この後、部屋を大分リフォームしたとか。実は明日、シャンプーに行くんですけど、その後、檜山さんがいたら、寄ってみようと思っています。

リフォーム後も見てみたいしね。

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また手打ち蕎麦頂きました。

2012-01-24 21:17:04 | 日記

以前、紹介した、針の友人の奥様、ワン友、の大嶋のかみさんから、手打ち蕎麦を頂いた。夏の「港区民祭り」では「越前蕎麦の会」のブースで、大根の下ろし蕎麦を食べたが、実に美味しかった。

蕎麦を打つというのは、大変な重労働です。それを40人前ともなれば大変を通り越して、もはや、驚異ですね。それも細く綺麗に、寸分違わずに切れています。これは芸術の域です。

大嶋の女房殿、細い体で、細腕でよく、あれだけ打てるもんだね。


            

で、よく折角蕎麦をうっても、茹で方が拙いと美味しくなくなってしまいます。なんともはや勿体ないです。で、失敗のない簡単な茹で方だ。

① 沸騰してから麺を解して入れる。必ずパラパラと麺と麺を離すように鍋に入れます。

② 打ってくれた人に茹で時間を聞いて、きちっと守って茹でる。今回は30秒を切るくらい。ちょっと食べてみて、茹で崩れていないくらいがいい。
この方のお蕎麦、冷やすと、ドンドン腰が出てきます。腰については何の心配も要りません。

③ 水切りでしっかりと熱を取ると腰が出るので、しっかりと取る。出来れば冷蔵庫の氷を水切りの中に入れて冷やす。

つけ汁を薄めるのに、チョコの中に氷を入れて(一個か二個)冷やしておく。蕎麦は喉越しが重要ですからね。

是をすれば、腰のある美味しいお蕎麦が食べられるというもんですな。

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屋上は日溜まりなんですかね。

2012-01-21 19:37:38 | サボテン・植木・花

去年は購入して、環境が変わったのか、はたまた植え替えをしたせいか、花芽を余りつけなかったのだが、今年はメチャンコ花芽をつけました。ご存知、長く伸びた枝の上から5cm位のまでのところは花芽をつけないので、ここを、休眠期に剪定するのだわさ。

           

 白梅、紅梅、桃色系、「思いのまま」のような花弁に白赤が混じるものと、数種購入したんですが、沢山花を咲かせてくれそうです。

           
とはいっても、野梅(芝公園の梅園等)はまだ全然咲いていません。それに早咲き、遅咲きの違いもありますがね。ただ、花が咲いているのは白梅だけね。

           

紅梅はまだまだ蕾が固いです。針は、殺風景な色のない冬にはやはり紅梅がいい、それも八重ではなく、・・・・と、思っていましたが、白梅も、派手で綺麗ですなあ!。白だから、見栄えがしないと思ってたんですが、こうして咲いてくると空間が派手です。

           
梅の樹は、日本古来から栽培されてきた樹ですので、酷い育てかたしなければ、失敗はしないと思います。

           
沢山の枝振りに沢山の花芽もいいですが、↑のようにチラホラと咲くのも風情があっていいですね。まだまだ新しい枝ですので、風格は出ていませんが、剪定を重ねるうちに、立派になっていくんでしょうね。針はまだ、駆け出しのニワカキリシタンですから、まだ、よく分からないですけどね。

           

 よく熱帯魚の水槽を見ていると、その空間に引き込まれて、何とも癒されます。自分がその場に溶け込んで、一緒に泳いでいるみたいに溶け込みますが、盆栽も、大自然の中、樹を凝縮して、箱庭にいるような感じになります。これがいいんだなあ!。

           
枝が太くなって上の切り口が瘤状になれば、例の瘤切りの出番です。花付きは良かったですが、盆栽としての技術はまだまだで御座る。

           

6月頃に行う、葉摘み、枝折なんかがありますが、よく分かっていないのよね。剪定を繰り返していくうちに、樹自体の風格が出てきます。早く古木になりませんかね。

もっと花が咲いたら、皆さんにお見せしましょうか?。

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芝公園の脇に

2012-01-19 14:41:51 | 日記

 針は朝寝ぼけまなこで、ブログをアップする事が多いので、時として、気が付かないで「下書き」(公開しない)をチェック入れないで、「投稿する」ボタンを押してしまって、朝になって、大慌てすることがあります。これも、写真だけのものをアップしてしまって、見た人は「何じゃこれは!?」とおもったでしょうね。すまんこったです。

んで、お題目のことですが、芝公園の中には、「増上寺」がありますが、昔は、徳川家の菩提寺であったことは周知の事実。で、増上寺の回りには、縁故のお寺さんが、無数にあり、尚且つ、それに従事する、御茶・休憩処、墓守、寺男の住い等、関係者の住居がかなりあったことだろう。

時は過ぎて、芝公園となって、公園法の管轄下になって、段々と住みにくくなったんだろう、だんだんと少なくなってきました。針の散歩する、増上寺には東照宮隣接していますが、その横には、僧坊関係を接待する、料亭がありましたが、現在は経営していません。隣のレストランは、更地になりました。

で最近だか、昔から立っていたのかは定かではありませんが、こんな看板が。芝公園をより公園化するのに、民家が邪魔なのかね。

               

 何故こんな事を書いたかというと、最近、訳の分からない住居が建っったからです。そう、あの、胡散臭い「か〇〇土〇」がその昔、縄を張って不法占有したとか、神主が博打に負けて取られた土地だとか言われている土地にです。

それが、普段、電気が点いていませんでして、凄く不自然です。いつも歩いている、梅園の脇に、新築の3階建ての家屋が建ってしまった。全部ガラス張り、ブラインドはしているが、いつも、電気が点いていない。よくこんなところに住居を建てたのか理解に苦しむのです。

                       

 それは兎も角、かなり区役所にクレームがあったのは間違いない。東照宮の神主さんの家なら、納得いくし、社務所として使う、寄り合いのスペースなら、誰も文句は言わないだろうね。

                          

ただ、その隣にある、料亭(現在は営業していない)は江戸時代から、あったんだろう。これを一方的に退去させるのは、ちと、強引だね。だから時価で国が買おうとしているのかも。 

でも、文面を見ると、一般取引もいいような事が書いてあるみたいだけど、よくわからないね。

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モカパパさんから情報を頂いたぞ。

2012-01-16 08:21:02 | 日記

主かパパさんから情報を頂いたので急遽アップです。東北の大震災の時に、丁度赤羽橋、二度目の揺れの時に、芝生の園地にいたのですが、その時、東京タワーが揺れて、すぐに、ひん曲がったのに気が付いた訳ですが、いつ、この曲がりを直すんだろうと思っていたところ、先日再び茨城県を震源とする、規模の大きい地震がありました。

そのせいか、前よりも一段と曲がってきたような気がしていたのは気のせいだったのかね?。

        

そんなところに、モカパパさんから、望遠レンズで撮ってくれた画像を送ってくれました。望遠レンズのせいか、かなり曲がっているようにもみえます。ちと、心配ですね。その文面には動画も紹介されていたので、是幸いとブログアップです。

他人の褌で相撲をとる」という批判なんぞ、蛙の面に小便です。



しかし、いくら職人といっても、モカパパさんが言うように怖くないんですかね?。是を直すのには、クレーンで、一度地上に降ろさないと、できないのでは?。

モカパパさん有難うさんでした。知らなかったよー!。

傍から見ているだけで、勝手な事を言うご批判は重々ですが、東京タワーに蝉が4匹とまっているみたいだね。ちょっと昔、「モスラ」が東京タワーにタマゴから成虫に羽化したのを思いだしましたぞ。

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ちょいと一休み。

2012-01-14 17:31:22 | 立科・信州の話。

 おいおい、もう休みかい?。あはは、少しは休ませてくれよん!。え”、ブログ止めるんじゃないよ。がはは、ちょっと吃驚したかい。そうではなくて、ネタが乏しいんだよ。

で、引っ張り出してきたのが、ワンちゃん達の動画ね。とはいっても、家の前の散歩で何回も出しているやつね。

                    
中腹にあるドッグラン。山には、こういう所もあります。ワン達とっても気持ち良さそうね。

 
                     
            女神湖の横にある野外音楽堂。芝生の園地だ。

 
                    
            レオっち、この頃はチッチャかったなあ!

 

 

                     
              この頃は、凛もよく面倒を見ていました。


                     
             今は閉口しているけど・・・・・。

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新年早々、こりゃ大変です。

2012-01-11 06:18:41 | 立科・信州の話。

 30日の夜、山に着いて、翌朝いつものワンと散歩した訳ですが、森〇先生宅の前まで来ると、ふと異変に気が付いた。周り一面雪なので、なかなか気が付き辛いのですが、「何で、こんな所が凍っているんだろう!?。」 対面の野〇さん宅の床の辺りに氷の塊りが!。
「あれれ、もしかして、水道管が破裂したのかも」。近寄って見るとその予想が当たっていました。 
      
           

 回って床下を見てみると悲惨な事になっています。「・・・・・・・・・」。
「こりゃー酷いですね」
慌てて、信州Rの管理事務所に連絡を入れましたところ、いつもお世話になっている、吾〇さんが応対。
通常、年間の管理を御願いしているのですが、11月初旬の辺りから水抜き、翌年5月初旬に、水出しをセットでその年間契約の中に入っているので心配はありませんが、野〇君の家はその契約をしていないので、最初、名前すら分かりませんでした。

           

 針の友人の市〇君のうちでも、設立当初契約をしていなかったので、トイレの便座に不凍液を入れ忘れ、便座が割れて漏水した事があったそうだ。当然、元栓も締めていなかったので、漏水し続け、水道料金が、10何万も請求が来たそうだ。幸い、前の管理事務所の所長が立科町の議員さんだったので、水道局に掛け合ってくれて、チャラになったそうだが、今はそんな事したら大変だよね。


           

いくら寒いとはいえ、家の中の、それも水道管が破裂なんてありえないと思うでしょうが、マイナス20℃になることもあるこの高地では、頻繁にあることなんです。

           
 それにしても、酷い!。これ床一面氷でしょうね。この部屋の中というのがもっと始末が悪い。管理事務所も無料で見に行ってくれて、元栓を締めてくれたのだが、まだ。ブチュブチュと水が出続けていたみたいだ。

 この始末が悪いと言ったのは、昼間太陽が出ているときは、破裂場所が溶けて。漏水が始まり、夜間になると漏った水が凍って、何層にも重なって部屋中、下手をすると、床から、50cmにも凍って、溶けるまで、家の中にも入れなくなってしまうかもしれない。

           

 床は腐ってくるし、水道料金は11月の初旬からでていたとすると、10万とかではなくて、50万とかいうレベルになってしまっているかも知れない。これは、他人事ではありません。

           

 針も最初、市〇君からこれを聞いていたので、水抜き水出しは管理事務所に御願いしてあります。管理を頼んでおけば、事務所は保険に入っているので心配ありません。


           

 でもこれだけ、床下に垂れ下がっているという事は、床上が相当、積み重なっているかもしれないぞ。ここの年間管理料は3万たらずなので(水抜き・水出し・防犯・見回り警戒をも含む)、やはり入っていた方がいいかもね。この管理事務所は結構親密に面倒見てくれますからね。

それだけでなく、何か、不測な事が起きても、対処してくれるのは有り難い。

           

 針も元栓が何処にあるかわからなかったけど、後で聞いて見ると、家の中にあるみたいだ。・・・というのを、以前、我が家のバーベキューに呼んだ時に、聞いた事があった。

 管理事務所の人は、この量水器で止めたんだろうか?。此処で止めておけば、もう残った水が出切れば、ひと安心ですね。

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いつもの事ですが

2012-01-09 08:18:40 | 日記

 立派な道具が上達への道だと勘違いしている針ですが、またまた、買ってしまいました。

 盆栽用の、「瘤切り鋏」と「又枝切り鋏」です。それも鉄製を買わないで高いステンレス製のもので御座る。何でだろう?。

自動車板金塗装をしていた、針は工具も「スナッポンツール」を使っていましたが、「高い=長持ち=精度がいい」という思いがどうしても抜けきらないんだね。

これは、日本人の悪い癖なんでしょうね。

今回も、よせばいいのに、わざわざステンレス製の物を調達してしまった。鉄製の物だって、精度耐久のどれをとっても、変わりがないのにね。

                     
 ウェブで検索して、色々見てみましたが、試してみたいのもあって、「兼進」さんのものを購入です。

                     

 普通この手は直刀が一般的ですが、この会社のものは、〇刃もあるのが特徴です。この会社の刃は少しずれて、噛んだ時に、上下ずれてかみ合います。

                
 今日、試しにモミジ(出猩猩)の瘤を切ってみました。成る程良く切れて、切れた跡がきれいですね。この丸刃いいかもしれませんぞ。又枝切り鋏も丸刃を購入したのですが、なかなかです。
 丸刃の利点はというと、普通、直刃は切る角度によって刃をその向きに沿わせないと切れませんが、丸刃は全ての角度をカバーして切ることが出来るということです。

    

これは、昔「空気投げ」で有名な三船久蔵師範の言葉じゃありませんが、円(球)は直線を吸収するんですね。(おいおい、変な例え方するんじゃないよ!)

 やはり、工具を購入する時には吟味が大事ですが、手に取って見る事が出来ない時には解説を信用するしかありません。こういう時に先日、話題にのぼった、「タベログ」見たいな論評は困ってしまいますね。

 

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年末から

2012-01-06 06:55:33 | 日記

 年末山に行く前芝公園に散歩に出た時になにやら人だかりが。何処からか雪をトラックで運んでいます。ん?、なえばスキー場50周年記念ナントカ・・なんて書いてありますぞ。

                     

 でも、雪を降ろしている所は、ここと、もう一箇所。プリンスホテルには外国人が結構泊まっていますが、暖かい国で雪を見た事がない人が、いるんですかね?。

                      

 針はこの日の夜に山に出かけてしまったので、どういうイベントしたのか分かりませんが、盛り上がったんすかね?。

                      

山では一面の雪が積もってまた、降ったりしているので、何か、ショボイ感じですけど、ここら辺りに住む子供等には、楽しい場所が出来たので良かったかも。

                      

しかし、スノーパークと言うにはちと、狭い!やはり、自然には勝てないということですか。ま、しょうがないですけどね。ここを埋めるには莫大な資金と雪が必要になりますからね。

             
            トラックのおっさん。かれこれ10回位、乗り入れましたかね。

             

 見ていないので分かりませんがどの位人が集ったんですかね?。あ!、モカパパさんに聞けば分かるかも知れません。情報通ですからね。

 
    東京タワーの展望台の文字2011年。もうくることのない数字だ。

 と、言うわけで、余り話しの内容が乏しいのでこれでお話はお終いで御座る。

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餌台に

2012-01-03 06:49:08 | 立科・信州の話。

 冬のこの時期、鳥君達は、餌探しに余念がありません。特に高地にある針の所を、縄張りにしている、小鳥君達は、木の実が落ちてしまっているこの時期は、さぞかし空腹を抱えている事でしょうね。

という事で、下のホームセンターで、キジバト用の餌、シジュウカラ用の麻の実、カケス君用の、ヒマワリの種を買ってきて、混ぜて餌台にあげました。

       
      この写真じゃ、良く分からないでしょうけど、1羽乗っています。

と、ちょっとの間に、シジュウカラが飛んできて、餌台に乗って、パクパクと啄ばみはじめました。今まで近くにまでは来ても、なかなか台に乗らなかったんですけど、今日、初めて乗って食べてくれましたぞ。これは、新年早々、嬉しいですね。

       
    少しアップです。左向いて乗ってます。

 最初、番(つがい)らしき2羽が来て、食べてました。やはり、かなり警戒しているらしく、食べる時は、1羽が見張りで、1羽が食事です。いやー、バクバク食べています。

 こういう餌遣りは、自然界の法則に反するというご意見もありましょうが、人間がこの地にやって来て、宅地造成して、実のなる樹を切り倒して、動物達の食域を無くしている以上、(針もその一員ですけど)その意見もただの理想を述べている勝手な意見でしかないと、思っています。

 昔、(今でもそうだと思うのですが)、林野庁の職員の日課は、鉄砲持って出かけて、動物撃って、弁当食って帰る一日だったとか。

 軽井沢の熊だって、浅間山の上の方に、豊富な餌があれば、降りてこないはずだ。予算ばっか取って、山に実の成る樹を植えてこなかった証拠だね。杉の木ばかりが植林ではありません。
ま、そういう環境を作ってあげて、はじめて、理想を述べるようにしましょうや。ま、蓼科では、木の実を付ける、ナナカマド、ヤマボウシ、とか花と実を付ける樹を沢山植えていますから、だいぶ小鳥達の姿を見るようになりました。


       


 しばらくして、何処かに行ったかと思ったら、今度は5,6羽連れて帰ってきました。自分達から巣立って行った、子供達のグループを呼びに行ったんですかね。


       
     下を向いたまま、顔を上げようともしません。よく食べているね。

凛とレオがの姿をみても、食べっぱなしです。やはり相当、お腹空かしていたんだね。昨日、市川君夫婦も来て、この様子をみて、早速餌台を作ると決めました。近くの坂本さんちでも、餌台があるし、少なくとも餌が無いことでの、飢え死にだけは、なくしたいね。

後は、カケス、ゴジュウカラ、ゴジュウカラの大群に交じってくるコゲラ。ヤマガラ、他にも綺麗な鳥がくるのを待ちたいね。

夏になれば、木の実が沢山成るでしょうから、これは、冬の間だけね。針のお小遣いも乏しいですからね。出来るだけという条項を付けて、餌を上げる事にしましょう。

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新年明けましておめでとう御座います。

2012-01-01 07:05:14 | 立科・信州の話。

昨日まで平成23年でしたが、あっというまに、年が明けてしまいましたなあ!。昨年、日本列島は、洪水、大震災と、甚大な被害を蒙りまして、大変な一年でした、被災された、方々には、改めまして、お見舞い申しあげますとともに、不幸にも亡くなられた方々には、ご冥福をお祈りします。

今年一年は、せめて、平穏な一年でありますよう、願わずにはおられません。

母の介護も、格段に、回復しましたので、介護ヘルパーさんにお願いして、今、山に来ています。ここに来たからには、小原庄助さんになります。とはいっても、仙人になる予定の(あくまでも、予定です。)針は、下界の垢をここで、落とすのだわさ。そうすると、無い脳みそでも、すっきりとするんでね。あと、ちょっと嬉しいのは、元旦、耳鳴りがしていないんです。

決して、朝寝、朝酒、朝湯をして一日中、酒を食らっている訳では御座りませぬぞ。(ふん、やっていると言っているようなもんじゃねーかよ)

          
               蓼科山の裾から、初日の出です。

ま、日頃ストレス漬けでありますからね、針も、ワン達も一緒になって遊ぶんだわサ。先日、串焼き屋の親父さんが、散歩しているレオと凛をしげしげと見つめて、「可愛がられている犬」は、顔見れば分かるね。」って、言われましたが、これは嬉しい言葉でしたなあ!。

          
      相変わらず、鹿くんたちが、不法侵入しています。

ワン達も、針から、片時も離れません。自分達を守ってくれる人間は、分かっているみたいだ。ワンって、リードで繋がれていると、結構「強気」なんですけど、ノーリードだと、途端に、
しり込みして、臆病になります。

だから、大型の犬でも、小さい犬が来ても怖くて、吠えたり、噛み付いたりするんですね。
大きくても、目で見ている時は自分が大きいとか、関係なく、小さい相手でも怖いと思ったら、攻撃的になってしまいます。

          
         庭は一面の銀世界です。この後、1月2月に積雪となります。

 それを、防ぐには、小さい時から、ワン達の仲間に入れて飼い主同士が、会話をすることです。飼い主同士が、会話をしていると、ワンは、飼い主を見上げて、相手の飼い主とワンは友達同士だと認識して、吠えたりしなくなります。また、小さいときから、交じっていると、それが当たり前になりので、喧嘩なんか絶対にしませんね。

          
 鳥の餌台にも、ヒマワリの種、とうもろこしなんかが入っている、キジバトの餌、稗、粟なんかの小鳥の餌を乗せてあげました。          

凛とレオも、ここにきたら、目いっぱい、外で遊ばせてあげるようにしています。できるだけ、自由にさせてあげます。  と、話が変な方向に行ってしまいました。

          

 いやー、山は、晴れて、風もなく、穏やかで、心地良いです。ここは1500mあるので、とても、極寒だと思うでしょうが、防風林で風が防がれているので、晴れさえすれば、とても寒いけど暖かいです。(ちと、変な表現ね)

          

今朝は、暗いうちから、(いつも通りですけど)針の布団の上をドカッと乗ってきて、大暴れです。腹が減って、散歩に出てくれないと、いつもこうです。

          
散歩に出ると、少しおとなしくなります。ご飯食べると、完全に黙りますね。

いつまで、続くんでしょうかね?。こんな風なのが幸せなんですね。今が一番いい時です。

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