針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今年も夏越し、上手く行きました。

2013-11-30 07:10:49 | サボテン・植木・花

とは言っても、別に特別な方法があるわけでなく、針の育て方が巧いという訳ではありません。ただ単に、風通しの良いあまり乾燥していない、でも、雨が当たるような所でもない所に鉢ごとおっ放らかしてあるだけのことです。

針は窓の手すりの所に置いているので、鉢は大きく出来ませんが、ゆとりのある人は一回り大きい鉢に植え替えると、球根がグ~ンと大きくなって、それは立派になります。
 


                                                                 

シクラメンは何もない殺風景な冬に欠かす事が出来ない花ですね。最近は沢山の色が出てきているので、もっと広い場所で栽培したいですねえ。植え替えたら、針は白い球状の肥料を上げています。それは土と同色だと、何時肥料をあげたか忘れてしまうからだ。あはは、針はノータリンですからね。目で判別しないと、忘れてしまうんですね。その時ついでに「骨粉(今は小さい固形の物が売っています)を乗せて置きます。鶏糞でもいいんですね。花付きが良くなるね

                                  

うちのワンコ達は窓から顔を出している時によく葉っぱをちぎって食べているようなんですが、微量の毒素があるみたいなんで、怒って止めさせています。でも、食べたからと言って何ともありませんがね。シクラメンは一本の葉茎に一つの花が付きますので、一本一本大事にしてあげる事が大事だよ。広いベランダ・スペースがある人は是非、鉢を大きくしてみて下さい。ミニシクラメンでも、球根が20cm以上になって、花も80本~100本付ける事間違いない、それも枯れては新しいのが出てきて長い間、楽しめますぞよ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

例年の如く

2013-11-22 15:44:57 | サボテン・植木・花

毎年、ふゆになる前に、楽しみに「紅葉」とこの桂の樹の黄葉と落葉時の香りがあります。桂は黄葉も綺麗なんですが、落葉時の香り、それも、鼈甲飴、(人によっては、綿飴)のような香りがします。

              

 此処を通る人は、甘い香りは感じていますが、この桂の樹の落葉の匂いって分かっている人はごく稀ですね。多分、レストランのスウィーツの甘い香りだと思っているんだろう。

                 

 兎角、人間は常識に囚われ易い。特に頭脳に頼っている人はその常識から脱却出来ないね。

                

ま、そういう針だって、その域でうろちょろしていますからね。人の事なんて言えませんが、でも、こんなちっぽけな知識でも、グーンと幸せ感が広がるぞ!。これだけの事で、冬の寒い朝、真っ暗い中でも退屈しないですむ。
知らないよりも知っている方がより幸せになるという事だ。一番、てっとり早いのは「本」だ。昔、寺山修二という人が「書を捨てて町へ出よう」なんて事いってましたが、それは天才の話。針のようなボンクラは本を見ないと、何も無い、何も残らない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰りの途中で

2013-11-14 21:51:10 | 日記

散々、飲み食いして、・・・なんて、格好いい事言うちょりますけど、実は、大したものは、食べれてない。・・というのは、起きしなとは言いませんが、(あまりに堕落仕切っているみたいで)、10時過ぎないと、どうも、引け目に感じている今日この頃。←(おいおい、それだって、十分に堕落しきっているだろ!?。てな、中傷にもめげずにね)  え”ー、何の事かって?。朝からを飲むって事だよ。 

だってね、散々嫌な思い(自営業で)してきたんだから、この位はいいだろ。   

で、山から帰って来たのだが、途中の寄居のパーキングで、ドッカーンとでかい絵が目に入りましたぞ。そうご存知、「石森 章太郎氏」の仮面ライダーのトラックです。これは石森プロのコマーシャルなのか、テレビ局の宣伝カーなのか分からないけど、石森章太郎といえば、針外しの時代はというと、サイボーグ009だ。仮面ライダーはその後!。あ!。何だ、パチンコ屋の台の宣伝か!。

石森章太郎といえば忘れられないのが、「マンガ家入門」「続マンガ家入門」だ。


        


                                      

針外しは実は石森章太郎さんの大ファンです。近くの本屋さんにない時は、最近新聞ネタになった「秋田書店」や「コダマプレス」に直接買いに行った事もありましたねえ。最も出版社の人はすごく怪訝そうな顔していましたが(笑)

そう言えば「水道橋駅」には、縁があるんかね?。大学も法学部が此処にあるし。


          

別にマンガ家になる為に買って読みあさっていた訳ではないのですが、石森章太郎さんのファンだったから、憧れみたいなものがあったんだね。手塚 治虫さんの画風も好きなんですが、石森章太郎さんの方が好きでしたねえ。

もっとも、石森章太郎さんも手塚さんの一統ですから、あまり好き嫌いの区別はありません。手塚氏のグループは石森章太郎、藤子不二雄両氏、ツノダ次郎(あのメリージェーンの兄貴だよ)ちばてつや。白土三平、小島剛夕・横山光輝とサブマリン707の小沢さとる氏が当時の旗頭だったけね?。ま、針外しが高校生の頃の話なので間違っていたらご容赦をね!。当時は石森章太郎がペンネーム。本名は確か小野寺章太郎、その後、石ノ森章太郎になりました。
 

           

仮面ライダーはこの本が出版された後の話ね。大学に行った頃からか。学校に行くと門の所に3人待っていて、マージヤンに誘われて休講の合間を潰したり、本を読んだり(針はこう見えて「読書人」なんですな(笑)

仮面ライダーは面白かったけど、こんなにロングランになるとは思わなかったよ。あまり漫画を見なくなったので詳しい話はわからんちんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市川君ちの増築

2013-11-10 09:30:32 | 立科・信州の話。

次回のネタを作っていたんですけど、下書きにチェックを入れているつもりが投稿になっていまして、アップしているのを全然樹がつかなかったよ。とほほ。最近、脳味噌が溶けてきたのか、ミスしている事に気がつかなくなったね。駄目だ駄目だ!。全くなってないぜ。

愛読者の皆様には「何だ!、このブログ」と思いになったでしょうけど、そこは面の厚い針外し、平然と立ち上げるのでありました。

ごまかしの弁解はこの位にして、前々から狭いと思っていたらしく、増築に踏切ました。建坪をみると前と同じとはいかないにしても、結構広く間取りを取りました。これに踏み切った理由の一つに風呂場が通りに面しているので、窓を開けっ放しで入れないというのもあります。

視野が大分遮られてあとはちょっと常緑樹の垣根を植えれば完璧だね。

                                      

市川君ちの特徴はかみさんが「ステンド」をやっているので、部屋の照明の電気の傘や、卓上ランプはもとより、窓ガラスにもステンドを嵌めてあります。此処を通る人は(特に子供は)トトロの家と結構有名になりました。


                  
                                            玄関と通りに面している窓に入れてあります。  

市川くんはこの部屋で炭火用の卓上テーブルで、皆で飲み食いしようと目論んでいるんですが、かみさんは下に工房にして、ここはお客さんの寝泊り出来る部屋にしたいらしく、近い将来意見の激突があるのは、必至ですぞ。ま、部屋で炭火なんかしたら、部屋が汚れますからね。多分かみさんの意見に押し切られるのは目に見えている。(爆)

                      

しかし、かなり、家の利便性がかなり増した事は認めるね。ベランダでバーベキューしていても丸見えだったしね。部屋が増えると、面白い空間が出来るので、退屈しない。また、テレビも、アンテナ付け直して見れるようになったし、勿論BSもだ。死んでいた部屋が隣部屋が出来たお陰で、生き返った。

早く、友人達と、、飲み食いしたいね。 壁紙はまだ、貼っていなかったけど、工事が終われば立派な部屋になるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう、紅葉も終わりですな。

2013-11-07 21:40:21 | 立科・信州の話。

もう山は大分、葉が落ちました。最近、前の家とまだ決まっていない空き地の雑木を町が伐採して整地しました。大分売れ残っていましたからねえ。ちょっと綺麗にして、売る方向にしたんだろう。

お陰で視界が広くなって明るくなりましたね。やはり、人の手が入らないと、どんどん、荒れてしまいます。人が通れるようになるだけで、いい景観が保たれる。

                        
                                    伐採すると言っても、白樺やミズナラ、松等は残しています。

その中で我が家のコハウチワ、ドウダンがしっかりと紅葉していました。


                                                             
                                   携帯で撮ったので、カラーバランスが悪いねー。なんで黄色が強いんだろう?。

他の楓は落葉してしまったが、個体差があるのか、ドウダン、コハウチワは今が見頃ですね。紅葉の度合いは年毎に時期が多少ずれる。去年はもっと、差はあったが、もっと同時期だったような。

                                                             
                                           こっちの方がまだ、自然色に近いかも。

これらの木が大木になったら、さぞかし、見応えがあるだろうなあ!。まるで樹が燃えているようだ。白樺も成長が早いですが、もみじ・カエデも早い方です。日本の土着ですからね、長い年月、日本で子孫を残し、生活してきましたからね、ウツギや山茶花・椿類、ブナ、ミズナラ類と同様、日本を代表する樹ですから、強いんだね。植えてから2.3年だと思いますが、もう2周りも大きくなりました。

落葉した葉が地面に落ちて赤くなりましたが、まだまだ足りませんね。この前に凛ちゃんとレオちん花札の鹿の代わりに立たせて写真撮ろうかな。


                                                          

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モコ

2013-11-06 20:44:07 | 日記

 市川君ちで、念願のワンちゃんをが家族になりました。もう、それからちょっと経ったのですが、もう自分の息子共より目に入れても痛くない程です。前々から、ワンを欲しがっていたんですが、今介護をしているお母さんが、別れるのが辛い!」との理由で、反対されていましたが、かみさんの従兄弟にあたる方から「今、キャンセルになった子がいる」との事で、「ここで、引き取らなければ!」という理由で、貰う事にきまったのでした。

確かに無責任な飼い方は出来ませんからね。自分もそうだったが、ワンちゃんを飼うにあたって「ちゃんと、飼う事が出来るか!?」とか「優しく接して行けるか?」とかあれやこれや、自問自答したもんだ。うちには凛ちゃん、レオちんとシェルティーがいますが、最初、許可して頂いた親分殿「sindyさん」だって、針がどんな奴か電話してきた程だ。レオちんにしたって、ジャックや凛ちゃんをお店にシャンプーしに行ったり、御宅にお邪魔して信用して頂いたから、預けてくれる事を許可した頂いたから、一緒に住む事になったんだ。

 中国では、未だワンを喰っているし、白のプードルを茶が人気というだけで、毒素の濃い染料で茶色に染め上げて、当然弱りますが買い手が見つかると、強壮剤を飲ませて一時的に元気にさせて、売り飛ばし、挙句に1週間経つと死んでしまう「ウィークリードッグ」もあった。

 針は日本に生まれて良かった!。政治に対する不満はありますが、中国程酷くない。ワンちゃんを飼うということはそれなりの、社会、教養、生活レベルを持っていないと、飼っちゃ駄目だ。ちょっと前の話だけど、ケンチェリーさんの所に「ハンドリング」を習いたいと、住み込みで中国のお姉さんが来て、そこそこやっていたので1っ匹をたくしたのだが、3ヶ月後にもう売り飛ばしていました。中国の方にもいいかたがいて、うんと可愛がってもらって幸せに暮らしているシャルティーもいますが、その方が買い戻してくれたそうな。 大半は、珍しいと、高く売り飛ばす、そうでもないと、食べてしまう。そんな国です。

針は他の犬種を飼ったことがありませんが、シェルティーって、結構ナイーブ。臆病、優しいので、どんなに辛い思いをしたんだろうね?。うちの凛やレオがそんな境遇になったらと思うと「ゾーっ」としちゃう。

                                 

これはもっとも恥ずべき事だと思っていましたが、中国というl国はそれだけ貧しい国という事だ。これは、そうしないと生きてはいけないという事だ。人民が悪いのではない。共産党=宦官が賄賂や自分保持の為に政治をしている為に堕落しきっているのが原因だ。人まで喰っていた奴らにまだまだ、近代国家の名は与えられない!。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の山は

2013-11-01 23:04:08 | 立科・信州の話。

やっと、山にも秋がやってきた訳ですが、次の朝、散歩をしていると、なんかいつもと違う。なんだろう!?。どうって事ないけど、何か違和感が!。なんか変だとぐるりと見渡したら、廃屋になっている小屋に丸い大きいものが。

近づいてみると、なんと、スズメバチの巣です。

                          

こんなに涼しくなってもまだ、活動しているのかね?。巣の脇になんか黒くなっている処が。ありゃま、成虫が寒さでジーッとしている。遠くから見ると、なんか人の顔のようだ。これ、「黄色スズメバチ」ですかね。大スズメバチならもっと大きいよね。


                          

なんでもスズメバチは来年はもうこの巣を使わないのだそうだが、それも困ったものだぞ。次にどこに作るか分からないからだ。多分この近くに作るのだろう。またとんでもない処に作られたら迷惑この上ない。

                        

来年も猛暑だったら、再び活発になって、いくつも巣別れすうるに違いないね。ま、ハチが落ちたら、この巣を剥ぎ取って処分しよう。来年春先に、此処に再び作るかも知れないので、殺虫剤撒いて、ハチの活動を弱めないとね。鹿とか狐だったら、共存を心がけても、ハチは御免蒙りたいね。

               

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする