針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

遊びにきました。

2015-02-28 22:43:02 | 日記

 ま、人それぞれで、いいと言う人もいれば、駄目だと言う人もいますけどね。最近、小鳥の餌買ってきて、冬場の雀君達をベランダに読んだら沢山遊びに来てくれました。そう、これは、そう長く財力が続かないので、後で止めるなら、あげない方がいい!。というのが一般的な意見ですね。

自然界に生きている動物は手をかけない方がいいと言う意見。でもね、飼っている犬や猫ちゃんは、餌を貰えるけど、「雀、鳩は駄目」というのは人間が勝手に決めた言葉だ。また野良猫、野良犬は大分駆除されて、都会ではもう一部を除いて見かけなくなりましたなあ。

都会を拠点にしている留鳥の雀君達は、広っぱで、生えている粟や稗を調達することが困難になってきている。ま、だから、多分(針が勝手に思いこんでいるんだけどね)ひもじい思いをしている雀君達に冬場だけでも、空腹を満たしてあげたいと思って餌を上げているのさ。

 

                                                                                    

 餌を上げてみて分かったんだけど、雀って大家族で集団生活しているみたいで、皆で仲良く餌を順繰りに食べているのが微笑ましいね。その中で、必ず何匹は、見張りをしています。でも一匹が満腹になるまで食べないで、必ず全員に行き渡るようにしている。

                                                         

これは山の餌場にくる、シジュウカラもそうだ。最初に2匹位がきて、食べるけどすぐ立ち去って、その後数匹を連れて戻ってきますね。これはフィンチ類全般に言えるのかもしれないね。お腹いっぱいになったかどうか分からないけど、毛艶が綺麗な雀君達みていると、、気持ちが和みますね。

そういえば、今日梅の木に「メジロ」が蜜を食べにきました。じゃー、これだって、自然界の物に餌をあげたらダメだって言うのかね。

針の敬愛する「老荘思想」は無為自然をうたっています。針の母方の実家が沼津で農家をしていましたが、そこでは雀と共存して、人間のおこぼれで生きていました。老子が孔子(孔丘の事)を批判して「大道廃れて仁義在り」って言いましたが、礼節で人を縛って本来の無為自然の人間の暮らしをつまらない物にしてしまったのと、あまり変わりがないね。

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ちょっとでも参考になれば

2015-02-24 21:36:58 | 針の民間療法。

よく、テレビで、育児ノイローゼで悲惨な結末を迎えてしまっている、母子がいますが、もしも夜泣きが原因だとしたら、一つ私がやっていた方法を紹介します。・・・と言ったって、何も難しいものでもなく、簡単な事ね。

赤ちゃんが泣くのは、お腹が空いてお乳が欲しい時、おしめが濡れている時は、皆さんよくご存知です。もう一つは、現在、マンションで密閉率の高い部屋で暖かく厚着をしていると、汗をかき、汗疹(あせも)が出来てむず痒くなって、夜泣きするのです。酷い時は床ずれする位になっている時がありますね。

また、アトピー性皮膚炎なんかで、この床ずれ症状が重なると、医者に行くと、「ステロイド」何かを出すお医者がいますけど、赤ちゃんにとって、これが、もっと辛い状態を引き起こしますね。

昔は二世帯家族なんかが普通でして、そんな、雑学知識は両親から受け継がれるので、当たり前の事で、夜泣き止まないと、熱いお湯を絞ったタオルで優しく吹いて上げて、シッカロール(だはは、ベビーパウダーの事だよ)を塗って上げると赤ちゃん、気持ち良くなってスヤスヤと良く眠ります。こんな事は、皆さんの中でも、知っている方は大勢いると、思います。でも中には知らない人もいるんじゃないかと思った訳です。

だから、「そんなの知っている」と馬鹿にしないで、くださいませね。

実際、針外しの同級生が離婚後、うんと若い嫁さんを貰った時(こういうのを世間では犯罪者って言ってますよね)、この事を教えてあげたら、後に会う事があって、その事を覚えていてくれて、「とても役にたったよ」と言ってくれたので、返って、感激しちゃいました。

だからね、もし、こんな事で、夜泣きに悩まされて、ノイローゼになっている若い嫁さんがいたら、教えてあげて貰いたいもんだ。

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大分開いてきたね。

2015-02-21 11:44:30 | サボテン・植木・花


うちの近くの芝公園では毎年やっている、「梅祭り」のテントが設置される時期になりました。以前はお茶代(お茶受けを含む)が200円だったが、諸物価の煽りを喰って、300円になりましたね。港区が主催していて、港区が税収が多いので、値上げなんかしなくてもいいんじゃないかね?。・・・なんて、ブツクサ言って、ワンの散歩をして芝生の処を歩いいると、黒いスーツ姿の制服着たお姉さんがチラシをもって「梅祭り」やっているので、おいで下さい」と勧誘に来ました。

我が家の盆栽君達もちらほら咲き始めました。いよいよ春がちかくなってきましたね。植物というのは有難いもんで、途端に明るく華やかになります。気持ちもウキウキしますね。なんか、体を動かしてスポーツなんかを始めようかな・・・なんて気分になります。つったって普段からグウタラしている針は気分になるだけで、スポーツはやらないよ。(^O^)。専ら、花を愛でて、お酒呑む方が性に合っていますぜ。

 梅には白梅、紅梅、蝋梅なんてありますが、うちにあるのは白梅紅梅ね。それにも早咲き遅咲きがあって、一重と八重があります。あちしは、一重の方が好きですねえ。なんか趣があるのがいいね。・・って、人それぞれですけど。

 

                         

 ↑こっちの方が紅筆梅、次が大盃だったかな?。ラベルなくしてしまって、分かんなくなっちゃった。

                         

こちらの白梅は「冬至」ね。なんたって、花は咲き始めがいいね。満開になってだらしなくなってくると、なんとも、残念な気持ちになるね。

                                  

先日、オザキフラワーパークで買ってきた(本当はもっと大きい苗が欲しかったんですけどね)木瓜の「黒潮」。なんでこんな真っ赤な花が「黒潮」なのか謂れはわかりませんけど。こんな小鉢でも咲き出すと圧倒的な存在感があります。

                  

昔は「木瓜」なんて・・・。って半分馬鹿にしていました。 「馬鹿にする奴は自分が馬鹿だと証明するようなもんだ」って、そんな格言が、あるかないか分かりませんが、この花を見れば全く、概念が変わります。梅もいいけど、木瓜もいいなあ!。

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母の介護その後。

2015-02-15 11:07:12 | 日記

以前、母の介護について、書きましたが。その後。介護を受けるようになってから、もう4~5年になりますが、いまだ、全く元気そのもの。

椅子の背中を使って(2つの椅子を背中合わせにして、其処に手で支えて腰を吊ります)背骨の矯正をして、頭を回(左右)し、(肩を回し前後)その後廊下の掴まり棒の所へ連れて行って、骨盤体操、屈伸(10回、スクワット?)、青竹踏み、(10カウント×5)、お腹をひねる(10カウント×5)その場飛び(10カウント×5)・・・これをほぼ毎日やっています。もう母は90になりますが、お陰で「腕っぷし」が強くなり、骨盤を矯正しているので、転倒しなくなり、トイレもベットでする事もなくなり、ご飯も、毎日完食です。人間足腰って言いますが、「やる気」は腕の力だと思ってます。

母の友達がたまに遊びにきてくれましけど、70後半の人と比べても全く遜色ありません。むしろ肌のツヤ見ても母の方がツヤツヤしています。

本人は、容態が酷かった頃をすっかり忘れて(多少認知が入っています)。「私は100迄生きる」なんて言って程です。

テレビで毎日毎日、介護の辛さを特集していますが、針の家では全く心配ありません。薬だけはお医者に月1でもらってきますが、先生はその度に薬が効いているんですかねえ?って不思議そうな顔されてますね。違うってば!!。

針灸では、肋骨と背骨の継ぎ目の間に、重要穴があります。椅子を利用して背骨を伸ばすと、血流の流れがとても良くなって、五臓六腑が活性化されて、とても元気になります。ただそれだけで。

また背骨が真っ直ぐにしてから骨盤矯正すると、正しい体幹の元に骨盤が付き直すので、腰痛もなくなります。

首というのは其処に、食道、脛骨、筋肉、血管と細い処に色々ななものが詰まっています。だから首を回す事によって、脳梗塞の予防になりますし、凝った首筋をほぐす事によって、骨のバリ(首を回すとバキバキ音がします)も取れるし、血流もよくなるのです。

今のお医者さんは、体幹、骨盤、血流について語る人はすくないですね。検査、治療・診断・投薬でしか、収入がないからです。大きい病院へ行くと、やたらに検査します。

また、ある時に、「茶毒蛾」で顔が腫れ上がって皮膚科に行ったら、心電図取るとか、採血しますとか・・そういう医者がいました。、見ればすぐ分かるのに、確かに、お医者にかからないと改善されない病気もありますが、骨盤矯正では暮らしていけませんからね。六本木の皮膚科さんではすぐに、見ただけで「茶毒蛾」ですね?。って診断されました。それと比べるとこのお医者さん、何勉強してきたんだろ?。挙句にこちらが茶毒蛾に刺されたといっても、まだ分からないで、デジカメで写真撮って、何処かに送って判断をしてもらっている様子。後で分かったんですが、どうやら、1階にある、調剤薬局のアンちゃん先生に聞いている始末だ。「馬鹿じゃねーの!」

皆さんも、すぐ薬に頼る事ばかりしていないで、せめて、ご自分の背骨骨盤位簡単に治せるので、やったらどうでしょう?。

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急に冷え込んだね。

2015-02-09 07:56:39 | 日記

 最近天気が安定していて、比較的に暖かい火が続いていましたが、今日は寒いね。針外しは前世では南国育ちだったのか、冬のこの時期、特に「黄砂」が飛来する頃にはこの30年来必ず「肺炎」または「肺炎状態」になるのね。別に寒い事が肺炎を起こす原因ではないみたいなんですが。

去年も2ヶ月も入院するはめになったんですが、今年も熱が出ました。ただこの30年、「インフルエンザ」にはなった事がないのが不思議です。病院では予防では薬を出してくれませんし、前回の時は軽く肺炎になったと自覚して医者に行ったら、「そんなの筋肉痛ですよ」なんて言われました。

ま、所詮お医者も人の子なんですね。他人事!。今年はある伝手で、特効薬の消炎剤を仕入れておきましたので、重くならずに凌げましたぞな。

・・・と、話は変わりまして、雨が上がったので、ひさしぶりに(朝の散歩はかみさんに頼んでいますので)散歩に出ると、ハナモクレンの蕾が大分大きくなっています。

                  

隣にうわっています「蝋梅」は花が開いていますね。蝋梅は案外と早く咲き出しますね。

 

 

                    

 同じ、仲間のコブシはまだかなり小さいね。このコブシもっとおおきかったけど、先が折れたのか枯れてしまい、ヒコバエが沢山出てきました。樹自体がそうさせたのか自然と言うのはわかりませんね。

                

 脇にある梅園では「白加賀」「見驚」が咲き出しています。もうちょっとすると、満開になりますね。あと1週間もすると見頃かな。

 ここの場所は風裏になっていて、ポカポカとしています。花を見るのも、写真を撮るのもいいね。                

        

 

        

 ・・・と、いつもネコおばさんから、餌をもらっているのか、雀君達がパラパラ飛んできて梅の枝に留まりました。まるで「Vの字」ね。都会のネコ、雀、烏、鳩は幸せなんかね。なんだかんだ、もらうことが出来て、ひもじい思いはしていない。よく、野生に餌付けをしてはいけないなんていう御仁がいますけど、そんなら、動物園なんか作らなければいいのね、葛西臨海公園の「マグロ」だって大海を泳いでいたいだろうに、あんなに死んでしまった。

結局人間の我儘と横暴で自然界の「結界」と侵してしまっていますからね。

 

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オザキフラワーパーク

2015-02-04 06:33:29 | サボテン・植木・花

 去年、夏の猛暑で、1日水遣りを忘れただけで、木瓜の木を傷めてしまったので、義弟の知っている、石神井にあるオザキフラワーパークに言って来ました。ちょっと遠いけど、いつもワンちゃん達のシャンプーに行く荻窪から、ちょっとの距離ですので、苦にならないね。

 うちの盆栽君達は、5階のベランダにありますので、コンクリートの直置き。でもこれじゃ、水遣りをちゃんとやっていても、樹勢を削いでしまうので、アルミ製のベンチの上に乗せて栽培しているんですが、それでも乾燥する度合いが早い。夏の猛暑の時期にはヨシズを張って、凌いでもいいかなと思っています。

 

                    

 と、あれこれと思いを巡らせてやってきました。オザキフラワーガーデン結構な敷地です。売りに出ている数も半端ではありませんね。当日は、梅の品数がかなり多く出ていました。ボケも置いてありますが、梅ほどではありませんね。ま、これはしょうがないね。予想はしていました。

これがお店の中の場景ね。朝早く行ったので 写真の写りが暗いけど我慢してちょ。他の種類は充実しています。でも、いくら大きい規模でも、品種・品数を問うならば、専門店みたいなところじゃないと駄目ですね。

                 

 ま、行ったからには、ちょっと買って帰るかなあ!。

                 

小鉢を2、3点購入して帰路に着きました。ちょっと欲求不満気味ね。ま、これから、花を咲かせてくれるので、我慢の毎日です。

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