針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

普段はみすぼらしいけど。

2016-05-28 19:23:55 | サボテン・植木・花

ここの処毎朝、芝公園を散歩しているのですが、冬の間は、ただの枯れ野原で、何処に何が植わっているか、目にも留めませんが、春になって、花が咲き出すと、改めて何の木だと分かったりします。

針外し(このハンドルネームでブログを立ち上げてしまったのでしょうがないね)は、中学校の頃から、植木が好きで、取り分け、サボテンの花を見るのが好きでしたので、未だに、盆栽なんかやっています。

このシャコバ類の「孔雀」は別に欲しくて買った訳ではないのですが、花は綺麗だと知っていたので、株を分けて2鉢作って放って置いたんですけど、毎年立派な花を咲かせてくれます。

 

             
よく、「月下美人」とか有名ですけど、仙人掌(サボテン)にしろ、白い花は「夜咲き」です。これは、虫を匂いで呼ぶために、夜に目立つように白花でいい匂いがします。この「孔雀」のシャコバ類は、色で虫を呼ぶので、「昼咲き」です。」


             
こんなにギャップがある花も珍しいですね。普通盆栽は、花後の姿も楽しむ為に、一年を通して愛着を持つ人が多いのですが、このシャコバは一回、「わー、綺麗!」と感動すると、それで捨ててしまう人が多いのが残念ですね。

こういう針外しも花が終わると「面白くない」と、放ったらかしにしているのも事実です。これは反省しないとね。

兎角、ランの類にしても、何もしないで、弄らないでいると、いい花を咲かせてくれます。

下手糞な栽培法なんかより、自然が一番なのかも知れないね。

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燃費、燃費と盛んに言っているけど。

2016-05-23 14:10:21 | 日記

針外しの家は父親の代から車の鈑金、塗装業をやってましたが、小っちゃい工場の2階が住まいでしたので、四六時中、車の屋根の上に寝ている感じがして、そんなに車には興味は湧かなかった。

車は目的地迄行ければいいのさ。 

その関係で、マツダのデーラーから仕事を貰っていた関係で、セールスマンになって、その時のレイクチャーを受けた事位しか、車に関しては詳しくはないけど、それでも、今の「燃費」問題は少し過剰じゃないかと思う訳です。

だって、車にはエンジンがあって、その中には、「ピストン」があるのは皆さんご存知の通り。例えば、1800ccの排気量の車にはそれに見合った、ピストンがあって、4気筒とか、決まってくるし、それが馬力に繋がってくるし、それに伴って、燃費が決まってくる。

だから、ピストンの口径で馬力も燃費も、ピストン次第という事になりますね。ピストンリングの良し悪しも確かに影響あるとは思いますが、そんなに、大差ないように思う訳です。

ピストンの口径をギリギリ小さくすれば、燃費は良くなるかもしれないけど、馬力は落ちる。加速しようとアクセルを踏み込めば、より、ガソリンを喰ってしまう。

確かに車の重量が重くて背の高いワンボックス(風の抵抗もあるしね)より、針の場合は、雪道で坂を上がってうちにいいきますので、4駆。ワンコを連れていくので、ワンボックス。ステーションワゴンの方が燃費がいいに決まっているけど

用途によって、車を購入しているんだから、しょうがないじゃないですか?。だから、人の車と燃費合戦したって、スタンスが違うんだから意味が無いのね。

そんな事より、エンジンオイルを小まめに変えろって!。


もっと詳しい針外しの友人の釣り仲間の「ズルビキ君」や中前ちゃんなら、明確な答えを出してくれるでしょうから、一度聞いてみないとね。

 

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生まれて初めて大井競馬場へ行ってきました。

2016-05-20 07:48:43 | 日記

 針外しの友人の市川君が、山の先生から、競馬のレクチャーの依頼を受けて、「おい、お前も一緒に来いよ」と頼まれて、しぶしぶだけど、競馬場に行ってきました。
「100円馬券もあるよ」との事で、ちょっくら遊ぶのもいいかもね。ま、何事も経験だぞ。

 競馬場は行ってみると、明るく綺麗な所だよと聞きますが、成程、暗いイメージは全くないね。ただ、今日、水曜日なのに、結構な人の数だ。ま、こういう人達が(自分を含めてね)いるから、競馬場が成り立っている訳だけど。お馬さん達の餌代も出るし、関わっている人達の生活も支えているのね。・・私達の「外れ馬券で」。(苦笑い)

昔、小学校の映画鑑賞会で、題名を忘れてしまったけど、父親が競馬で家財を摩ってしまって、そこのうちの子が極貧な生活を送っているという映画があったけど、それが此処大井競馬場だったように思う。

この近辺の商店街は、出入りが激しくて、小銭を稼ぐと競馬場で使ってしまい看板がすぐに変わってしまう店が何軒もあると聞いています。何事も熱くなりすぎるとよくないね。

 

       
        中は整備されていて綺麗だった。

ま、中には、そういう人もいるでしょうけど、最近は、若いカップルが娯楽で来ているのを結構見かけるね。

       
       素人の私でも、馬の顔見ていると、行けそうな感じが伝わってきますね。「針、僕を買うんだぜ」っていっているみたい。

 今は馬券売り場は自動発券ね。平日の昼過ぎなのに結構な人だ。馬券を買う前に「パドック」で馬ちゃん達を観察します。やはり実際の姿を見てみないとね。最初に緑のマスクを付けていた子がいいなと思っていたら、市川君緑は「緑は来ないと思うよ」っていうので、それを信じて外したらがっちりときてしまった。初めて「ワイド」で、それを買っていたら、3頭1,2,3着で取っていたのにな。それも1点買いでだよ。そうしたら、市川君「やっぱり人のいう事聞いちゃ駄目だよ」だってさ。コラー。3頭の内2頭が来たので、ちょっと、戻ってきましたけど。

       
              馬頭観音を祭ってありました。 
持ち込みのウィスキーを飲んで、ワイワイ騒いで、帰りに広場に出て見ると、何やら人だかりが!。これは予想屋さんのブースで、よく当たっている人の処では、人が多いんですね。                

                 
良くテレビで発走する前に、音楽に合わせて手拍子するのを見ますが、馬鹿じゃねーの!?。これから「摩(す)ってしまうのにさ。(笑)

 

             

 大井競馬場から大井町には送迎無料バスが出ていまして、とっても便利ですねえ。帰りは市川君の掛かりつけの飲み屋さんで一杯飲みました、。先生や娘さん夫婦、山でご近所のKさん母子達は、競馬で騒いで、美味しい料理食べてカラオケまでして大喜びで帰って行ったってさ。

 

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ありゃま!。

2016-05-16 21:45:37 | 日記

 朝の散歩は、行ってますが、夕方、久しぶりに、昔の仲間がいるのではないかと思い、プリンスの、バラ園に。
かえりみち、いやに、ゆっくり歩いている、方がいるので、注視してみると、何と、亀ちゃんにリード付けて、散歩してました。猫、ウサギは見た事ありますが、亀はね。

                               
           リードしてあるみたいだけど、何処につけているんだろう?。

ま、人それぞれですなあ!。いい、悪いという意味ではなく、自分に合った愛情を持って、動物に接すれば良しとしますね。蛇を好きな人もいれば、トカゲを飼う人もいるのさ。この亀ちゃんだって、家の中の水槽に閉じ込めて、一生外を見ないうちに生涯を終えるんじゃ、可哀そう。

だから針外しは、動物園は嫌い。あんな狭い処に入れさせられてさ。

確か荘子だったと思うけど、ある人が亀に向かって「死んで桐の立派な箱に入れられて、皆から敬われて拝んでもらうのと、泥水の中で自由に遊んでいるのではどちらがいいかね?。」
そりゃー、泥水の中でも、自由で居た方がどれだけ、いいか。

 

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今日は休みなので。

2016-05-09 16:52:33 | 日記

いつもの雑用を終えて、凜とレオの散歩にでてみると、白の山ボウシが満開、赤花の栃ノ木も満開でした。ふと、下を見ると芍薬が!。

「立てば芍薬、座れば牡丹」っていうように、綺麗ですなあ!。牡丹は中国では「富貴」をあらわすけど、「芍薬」は何を表してるんだろう?。今は一年で一番花が綺麗な時だね。

プリンスの庭では薔薇が満開だしね。天気はいいし、風も「緑のそよ風」だしね。ワンコも風通しがいいので、歩くのに楽です。

        

もうじき、「なんじゃもんじゃ」の木も満開になるね。テッペンの辺りには花を付けているみたい。

        

梅園を過ぎて、表通りに出てしばらく歩いていると、ニコニコとほほ笑んで歩いてくる好漢が。「あれ!、慶州ちゃんじゃないの?」 で暫く立ち話ね。アッシが休みで慶州ちゃんが出勤時でないと、絶対会わない出くわし方だぞ。またいっぱい飲もうか?。なんて、言ってお別れしました。奇遇奇遇。

    

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もう春だの続き

2016-05-07 06:08:46 | 立科・信州の話。

峠の我が家にも春がやってきました。庭の葉団扇カエデをはじめ、もみじ類、白樺もいつもは5月末位にやっと新芽が出ますがもう緑が出ています。蓮華つつじはまだですけどね。

そういえば、葉と花が同時位にでましけど、まだ葉がでていませんねえ。

             

遠目で見ると、日増しに緑が濃くなっていますぞ。家の脇に植えた行者ニンニクも出切ってるし、桂の木も葉がだいぶ開いた。


                      

             裏の真弓の木も綺麗に葉が出た。葉が出た、葉が出たとそんな事ばかり言っていると思うだろうけど、それ程春が待ち遠しかったのさ。

                                                         

 特にこの葉団扇カエデの新緑(新芽)は綺麗だからね。もうちょっと滞在出来れば小さいけど真っ赤な花を見ることが出来たはず。きびしい冬を乗り越えてきたんだ、見ていると、愛おしくなっちゃうね。

                                                

 思わず幹をさすって「よく頑張った」と言ってあげたいね。

                     
 車の中から撮ったのでボケちゃったけど、山ボウシと山桜が「白、赤、白、赤」と交互に目を楽しませてくれる。ちょっと、人為的に植えられた感は否めませんけど。

                                                  

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今年は早いね。

2016-05-04 08:23:56 | 立科・信州の話。

今年は春が早い。通年ですと、下手をすると、五月五日子供の日に40cm雪が積もったりしますが、今年はカラマツの葉芽が、もうでていますな。

裏を見てみると、姫辛夷がもう満開です。不思議なのは、去年はもっと花の色が紫だったような。ま、いろいろと花の色たのしめるからいいか。

で、以前この姫辛夷を増やしたいと思って下のコメリで、買ってきたのが、接ぎ穂が駄目になって、下の台木が出てきたのですが、てっきり普通の白花の辛夷かと思ったら少ないけどピンクの花を咲かせてくれました。

これはめっけもんです。    

 これからが楽しみです。もうちょっと背丈を伸ばしたら頭芽をつぶせば立派になるだろうね。                                   

          
ふと見上げて見るとカラマツの緑がとても綺麗です。


           

さあ、待ちに待った、山の春ですぞ。森谷先生や友人の市川君達とまた楽しい時間を作れます。

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