針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

再び山だ。

2009-10-30 08:28:59 | 日記

 30日~11月3日迄、山に行ってきます。その間、ブログはお休みね。

山は今紅葉が終わりの頃かなあ!。さっき、森○先生に電話入れたら、「今年は紅葉は良くないね~」だってさ。

ま、いっか!。せっせと庭木の手入れでもしますかな。やればやるだけ、庭は良くなりますからね。来年は芝の種を蒔くぞ~♪。今回は上田にある、上小(じょうしょう)森林組合に言って植木担当の召○さんと会ってきますだ。電話だけだと、正体の見えない「胡散臭い奴」と思われちゃいますからね。一回は顔見せしなくちゃ。]

 

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まだ居るんだね。

2009-10-27 20:13:19 | 立科・信州の話。

 朝日の丘公園で日の出を見ていると、向こうから、お馬さんの子が寄ってきました。此処は立科町の農家・酪農家が夏期に放牧している所です。サラブレッドもいれば、アラブもいますが、木曽馬モンゴル馬もいて種類も雑多。

 この時は、アメリカインディアンが乗る、クウォーターホースがやってきました。ワンコを連れていたのですが、馬さん、興味深々なんですな。凛ちゃんはビビッテ、ワンワン吠えていてもまるで、関係ないって顔だ。

 こんなに馴れているなら、トウモロコシの食べた芯でも持ってきてあげればよかったね。

         

 針は柵の中に入って日の出を撮っていたのですが、馬さんはワンよりはむしろ針の持っているカメラの方が気になっているみたいだ。

         
                 豊さん、大柄なんだけど、いやに寒がりです。

 毎冬に、山に来て、朝五時に雪の中をワンの散歩出している差ですな。針は昔はすぐ風邪を引いていましたが、此処に来てめったに風邪引かなくなりました。ここ十年位は引いてません。昔はか弱かったんだぜ。(笑)

 うちのカミサン、もと乗馬部だけあって、馬の扱いは慣れたもんだ。昔。孫悟空が天界に上がった時に、天帝(玉帝)より弼馬温(ひつばおん)(:天界の馬の世話をする係り)という役をもらったが、この時から、馬は猿が苦手になったんだとか。孫悟空の持つ緊固棒で殴られるのが怖いのだ。右手に持つ鞭を見せると馬は走るのだが、これはその名残りだとか。・・・へ~!。

 馬の扱いが上手いもんだ。馬も人を見るせいか、「こいつは大丈夫」と感じるんだろうね。

         
        まだ、針の持っているカメラが気になっています。

         
 馬の口に手を真っ直ぐに入れては駄目です。餌を上げる時も、手のひらに乗せるようにして上げます。手で摘んであげるなんてーのは駄目なんですよ。一匹がくると、もう一匹もやってきました。おとなしいいい子達です。ワンでも馬でも耳の上は急所なんですが、そこは、痒い場所でもあります。コリコリと掻いてあげると、凄く喜びます。でも最初から手を上げて掻こうとすると、驚きますので、駄目ね。これはワンも同じですよね。急に上から手が出ると怖いんですよ。

         
 実に優しいお顔してますよ。馬は中国では(論語を書いた孔子が言っていたと思いますが)[]の動物だとしいています。        

         
 昔の農家ですと、母屋に馬と一緒に暮らしていましたが、それも良かったんでしょうね。農家の人は馬を宝物のように扱っていましたもんね。この馬の飼い主さんも、優しい方なんでしょうね。この子の目を見ていると分かります。

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ケンチェリーさん

2009-10-25 09:00:38 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 ケンチェリーさんにワンコを預けて何時も通りに善福寺川の散策。何回も来ているので少し飽きたかな。善福寺川は徹底した治水と清浄の結果、このように綺麗になった。梅花藻だって生えています。小魚だっています。が最近、というか、夏辺りからとんと魚の姿を見ていない。前は良く見ていると、藻と藻の間を行き来している姿を目視できたんですがね。この川は浅いので餌となる水生昆虫等が少ないし、環境の変化が大きいのですぐに別の場所に移動してしまうんですかね?。

で、ふと見ていると、ユラ~っと動くものが!。お!亀だ。「お~い、亀さんや~い」餌となる小魚やザリガニの死骸はあるのかい?。昔から、清流には魚は住まないなんていいますからね。

              

            
 欄干を見ると巻きついた草?が。花が咲いているぞ。何て名の花なんだろう?。もう大分気温が低くなって、この時期咲くんだあ!。

         
 お昼になったので近くにあるパン屋さんで食べる事に。パン屋さんの話はおいといて、お店に戻ります。着くとジャックが終わっていて、お店の中をソワソワ動き回っています。

         

 針達が入っていくと、とっても嬉しそう。ジャックは臆病なのでシャンプーするときはブルブルなのだが、針達を見つけると、体を寄せてきました。ヒョイと抱っこだ。普段は抱っこされたくないのにね。

         
 あははははー、って笑っているみたいだぞ。

         
 洗ってもらうと見違えるようになりますね。14歳半になるのだが、そんなには年を感じさせない。ここでシャンプーしてもらっているせいなのか。前に言った、「パワーヘルツ」のお陰なのか分からないが、芝公園では、「え"ー14歳に見えないねー」って言われます。

ジャックを抱っこしていると、凛が気が付いた。中でドタバタしていましたが、じーっと、こっちを見ています。

         

 で、出来上がりがこれ!。頭にオリボンを付けてもらっています。凛ちゃん「ピッカピカ」です。耳の後ろの毛玉もすっかり取れてサラ~っととっても綺麗です。

            

 自分のうちじゃ、こういう風にはできませんね。流石プロです。

         
 凛ちゃん、芝公園のお散歩では通行の方から「可愛い可愛い」の連発です。「ちょっと、いいですか?」と写真を撮っていく人もいます。がはは、最後は大親馬鹿で終わっちゃいます。

 他に自慢する事がないんだから少しは許してくれよな。(爆)
         

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蓼科芝生の園地

2009-10-23 17:58:44 | 立科・信州の話。

 針が山に行くと必ずワンを連れて行く場所。そこは蓼科園地。野外音楽堂の芝生の園地だ。夏のお盆休みを除けば、大概、無人。ワンの散歩連れがたまに通る位。

 麻布の芝公園で、人を怖がる「ももとかりん」も此処にくれば、思いっきり遊べるというもんだ。もっと人に馴らせと言っているんですが、夜の遅いももパパは散歩の回数も今一だ。

 家で「座敷犬化」しているももかりんも流石にここに来ると大喜びなんですな。そのぶっ飛び様はジャックと凛も唖然!。ももちゃんの爆走に少々ビビリ気味なんです。 若さという力は,、箱入りという「ダム」を決壊させるものなんですな。溢れる若さを潰しては駄目です。

         
 ここに来るとジャックでさえ、良く走る。ま、もっとも蓼科に着くと、ジャックは仮面を脱ぎ捨てて、犬が変わりますけどね。

         
           凛ちゃん、おっとっと!。ももちゃんのあまりの勢いにたじたじだぞ。

 最初はももちゃんは闇雲に走り捲くります。かりんは本当はもっと、馴れるのに時間が欲しいみたいですけど、4頭で走っていると、安心なのか一緒になって走り捲くります。 いいねえ!。針はうちのワン共が嬉しそうに、何の屈託もなく走る姿が大好きです。

         
 針はもともと道学者(道教って意味ですよ(笑)ですからね。無為自然にワンが育ってくれるのを最上とします。だから、凛は針が遊んでくれない時なんか、お経みたいな、所謂、「文句」をいいます。それ程対等って事ですな。

         
 ワンは人間の奴隷ではありませんからね、少なくとも針は、そう、対等にお付き合いしています。

         

 ちょっと、酒落臭い事を言いますが、老荘思想では「無用の用」と言う言葉があります。捻じ曲がった大木は木材には利用できない。だから長生きが出来るんです。世の中無用と思われる物にその長所を見出します。何の変哲も無いものの中にこそ、至上の幸福があると思っています。

         
 「悟りとは常に脚下にあり」と富田常雄氏著「姿 三四郎」に出てくる和尚さん(名前忘れちゃった(汗)) が言ってましたが、そこに気が付くかどうかで、日頃の日常生活はまるで違ったものになりますね。

         
 なんて、偉そうにー!。(爆) だから針はワンを無為自然に育てたいと思っている訳なんですな。だから、呼び戻しが出来るならそれで結構なのだ。形に嵌った調教をしようとは思いません。こんな事言うと、ケンチェリさんや親分殿に怒られるかもしれませんが。そんな事言うわけないよね。

         
 かりんちゃんも、すっかり、馴染んできました。檜山さんとこで見たプリンス君に良く似てるね。かりんはとっても甘えん坊なんですぞ。

          
 針はいつもこう思うのです。「もし、自分がワンの立場で居るなら。ワン達はどう思っているのか?。」当然人間もだよ。だから、可哀想な事は出来ない。

         
 ワンコとは「同じ釜の飯」は一緒には食べられませんが、せめて親子の関係位なお付き合いをしようと思いますぞ。だから、猟犬として飼う、役に立たないなら、捨てる、番犬として家の前に鎖で繋いで、味噌汁をぶっ掛けて餌にする。そういう飼い主にはなりたくありませんね。ましてや、「うちのはやる時はやるぜ。やる時は相手の首を噛むんだ。」なんて自分の犬を嗾けるような奴はもっとも、軽蔑します。(近くにそういう馬鹿がいます)。

         
 そりゃー、ワンだって、悪さした時はおこりますよ。ってながながと御託を言ってしまった。(反省!)。年を経ると愚痴っぽくなりますなあ!。

         

 一度、山でワンを遊ばせると、やめられませんねー。 是非、sindy一家を一度はお呼びしたいものだ。親分殿にも一度来て頂きたいもんだ。愛媛から山までどの位掛かるんだろう。「愛媛の松山空港から信州・松本空港」ってルートはないのだろうか?。ルートといえばルート君」。彼に聞けば分かるかなあ!(あはは、冗談でっせ)。 やはり、自家用ヘリを買ってもらうしかないのか?。

         

 ヘリポートを造らなきゃならないのかも!。奥が売りに出ているので、其処を誰か買ってくれないかなあ!?。そう言えば今朝、鳩山氏が老荘思想がどうのこうのと言ってましたね。
        

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朝日の丘公園

2009-10-22 05:12:33 | 立科・信州の話。

 前の日に、お隣さんの森谷先生が「今、日の出が綺麗だよ」という言葉に乗っかって、豊さんを連れて行って見ることに。場所はうちの所を出た所の、「朝日のあたる家」じゃなかった、「朝日の公園」だ。朝日の昇る丘公園かと思っていましたが、前者が正式名だった。(汗) 朝日は何処でも昇るんですな。ま、どっちでもいいや。ギャハハ。

 歩いて行ける所なのだが、面倒臭いので車に乗って行きます。←少しは歩けよな!。真冬の日の出は見る気はしないが、今なら、まあいっか!。

 辺りはもう白んできていますが、まだ稜線からお顔は出していませんね。 日の出というのは、昇る前がなんかとっても厳かなんですね。上がっちゃうと、ただ明るいだけになっちゃうのね。      

         
 左は、浅間山の方角だが、見事な雲海だね。前に行った美ガ原の雲海は凄かったけど、ここのは、低標高で見れる所なんですな。

         
 蓼科山には邪魔な雲があるが、少しずつ、切れてきました。前にも言いましたが蓼科山の一級ポイントなんです。ここに散歩の出来る公園を作るというので、ゴミとかで、汚されるのを心配しましたが、流石に此処に来る人は大自然の雄大さ、清浄さを求めに来るので、飲んだ缶を捨てていく人はいないのが良かった。

         
 でも、針のうちの裏に茸採りや山菜採りに来る人はコンビ二弁当や飲んだ缶を平気で捨てて行く人がいます。近くのペンションが茸狩りツアーを企画したり、松本Noの車を見かけるが、そういう方々が安易に捨てていきます。地元の人は自分の所を汚す人はいませんが、他所者はへっちゃらなんですな。

         
    我が隼号がポツント見えます。まだ6時前なので観光の車は来ないね
 
 立科町の役場に苦情を言ったら「山菜・茸を採る目的で敷地内に入る事を禁じます」という車止めを置いていきますたが、ここで茸山菜が採れるって言っているようなものだね。とまあ、愚痴を言うのをやめよう。折角の清々しさがぶち壊しになっちゃう。

          
          地面が白くなっています。

 もう霜が降りてきていますね。蓼科山も大分顔を出してきました。

          

 お、大分、お日様が上がってきているみたいね。周りは陽が当たっている所がある。

          
 と言ってるうちに、やっとお日様が顔をだしました。一日の始まりです。最近針は朝5時前には、起きるので一日がとても長いんですね。もっとも寝るのも早くて9時過ぎにはどうにも眠くて寝てしまいますがね。これって単に針が爺だって事をを証明しているようなもんだろ。あはは。

          
 蓼科山の雲もすっかり取れた。いやー清々しい朝となりましたねー。今日はまた、笹刈りでもしますかな。まだまだ、笹の切り株が残っているので、ワンコの足を痛めてしまいますからね。

          

 

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お、これは作りものか!?。

2009-10-20 05:12:54 | 立科・信州の話。

 大河原峠の外話。落石があるんじゃないかと、恐々と走っていると、道路脇に何やら、黒っぽいものが立っています。案内板かな?と思って見ていると、あれれ!。剥製か何かの置物か?。・・・と最初は思う程。段々近づくと「オー!、」「もしかして鹿君か!」「それも雄鹿だ!」

 あまりにも、ジーッとして動かないので剥製の置物じゃないかと思っちゃった。自然の中でそんな事ないのだけれど、それ程動かなかったのでそう、思っちゃった。

 慌てて、カメラをカミサンに、スイッチを「ON」にして渡したぞ。何故なら相当慌てていたので多分スイッチを入れないで、シャッターを押すんじゃないのかって思ったからなのだよ。(笑)

                  
 カミサン其処からは、新聞記者の動きそのもの!。強欲にシャッターを押し続けましたぞ。

                  
 針の所の付近にも鹿君は頻繁に出没するのだが、雌鹿の子連れ。前の蓼科牧場なんかは、別名鹿牧場と言われる位なのだが、雄鹿君は物凄い警戒心なので、針が蓼科に来てから、一度も見たことはない。(雌鹿はよく見れるんですがね。)

                  
 しかし、なかなか、立派ですなあ!。貫禄があるね。威厳すら感じられるぞ。何枚かいい加減枚数が撮れた頃やっと雄鹿は山を登り始めた。こっちを気になるらしく振り返りましたぞ。

                  
 「こらこら、何時までお尻の写真写してるんだ!。(怒)」って言っているみたいだ。

                  
       ・・・・・・・・・・・フン!。何でい!。何か用かい?。

                  
 しかし、身軽ですねえ。グイグイと登って行きます。

                   
 あっという間に山の中に消えて行きました。あー!、動物園の中で見るのと違って感動しますねえ。檻の中で目が「ドロ~ン」としている、鹿君とは違うね。もののけ姫に出てくる、でいだらぼっちをチョット思い出しました。

                  

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大河原峠(2)

2009-10-18 15:54:54 | 立科・信州の話。

 再び大河原峠を目指しますぞ。「あ、まただ。、また「通行止め」の看板があるじゃん!。そう言えば、以前もここで引き返したっけ!。「落石注意」の文言もあるしね。

 「ん!?。」何故か車がどんどんと入って行くぞ。「ひょっとすると、峠まで行けるのかもね。」で、針達も、真似していく事に。

         
 
 「おお、もっと、森林然としているところかと思ったら、明るいいい所ジャン。そういえば、紅葉の名勝って言うのは、お日様が当たらなければ、いい名所とは言わないもんね。

         
 それでも、まだ今一なんだね。赤みが足りない。

         
 もう少し、寒さが増せば、よくなるのかも。

         

 途中こんな、樹があった。これは風ではなくて、雪の重さだね。風ではこんな風に捻じ曲がらない。

         

 てな事言っているうちに、峠に着いた。峠というのでもっと急なところを想像していたんですが、やはり来てみるもんだ。「百聞は一見にしかず」だ。兎角人間の想像あんて、特に針の想像なんてこんなもんだね。針仙人とすれば、ここいらは住むのにいい所かもね。と、見ると、蓼科仙境都市だってーえ!。おいおい本当かよ?。針が仙人修行なんかと冗談で言っていたので、山の神様は本当にここに住まわせる積もりなのでっか?。この山の天辺で、「都市」はないだろ。

         
 途端にここで、針達は首の後ろにタテガミが生えて、耳がウサギの耳になりましたぞね。(もっとも、針は兎年ですから耳は元から大きかったんですがね。顔も長いから馬でもあるし。)←年がバレチャウ!。

 え"ー、仙境都市ってこんな所なの?。これは凄い!。ネットで調べたら「蓼科ソサエティー倶楽部」とあります。食材とかは用意しなくていいのかね?。ここから食材を買い付けに行くのにはちょっと遠いもんね。専属のコックさんが配備されているんでしょう。

         
 しかし、何も此処に建てなくてもいいんじゃん!?。大河原峠の一番の景勝地じゃないですか!。

         
 これはネットで見ると、富士グループ系列の建造物なのか。

         
 これがリゾート倶楽部なら、お金持ち相手の施設でしょうか?。この山の天辺にこれだけの建造物を作るのは大変だったんだろうけど、言って見ると、其処は無人。もし、頓挫してしまったのなら、此処は国定公園なのだから早く綺麗に撤去してもらいたいですね。

         

 しかしお金が掛かってますなあ!。

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大河原峠に行ってみるか!?。 (1)

2009-10-16 21:47:47 | 立科・信州の話。

 山は、今、紅葉の真っ盛り・・・かと思いきや、なんだなんだ、紅葉が進んでいる所とそうでない所がある。今年は、エルニーニョの関係で日照が少なかったせいか、赤い所が汚いぞ。

         
    針が勝手に「ヌルデ」だと思っているのは、かなり赤くなってきたよ。

 でも、針の所の、ハウチワやヤマボウシは、まだ全然、赤くない。ということは、針の所は結構、その中でも、暖かいので、急な冷え込みが無いという事なのだ。 

         
         ヤマボウシはまだ赤が点々としている。

         
        ハウチワカエデもところどころだけ。

 豊さんと弥次・喜多を決め込んでいる針は、紅葉の綺麗な所に豊さんを案内しようと決め込んだ。途中以前から聞いていた、「夢の平公園」に立ち寄る事に。

 とは行っても、大した広さのところではない。が、此処からの眺望はなかなかいいぞ。「お、遠くに見えるのは白樺湖じゃないか!?。」

        

 眼下に見えるのは針達のいる「女神湖」だし。車山のスキー場も見える。ここもイッチョ前の景勝地なのだが、自然の中では大した事がないんだね。

         
 こう見ると女神湖も開発されてなくて、綺麗ですなあ!。

        
 あれれ、下に見える道路は通って来た道だっけ!?。ま、いっか。先に行ってみるとしよう。

        

 以前行った「御泉水公園」に再度行ったのだが、何かいまいちだ。森が赤くないよ。 で、ここで引返したら、意味がないので紅葉の名勝で有名な「大河原峠」を目指すのであった。道が狭いなあ!。大きい車がきたら、すれ違いができるかね?。

 「ふーん」。      

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舌の根の乾かぬうちに。

2009-10-15 20:47:46 | 日記

 おいおい、昨日の今日だぜ。いくら親分殿の頼み(命令)だって、いくらなんでも変わり身が早すぎるんじゃないかって!?。全くポリシーがないなあ!。よくもまあ、そう、コロコロと気持ちが変われるねー。

 う~ん、そうなんですがね~。愛ちゃんの供養と言われちゃー、沈んでばかりもいられませんね。親分の命令は非情なのだ。針に命令出来るのは水郷爆釣隊の男爵殿かsindy親分位のもんだぜ。

 で、しぶしぶ(あ、こらこら!)、また書きます。ま、冗談はさておき、暗く貝殻の中に閉じ篭っても、愛ちゃんは戻って来ませんからね。軽~く、前言を翻します。ご勘弁です。

 

 

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少し休暇を。

2009-10-14 15:36:35 | 日記

 ちょっとの間だけ、ブログをお休みさせてください。愛ちゃんの死は針にとっても、とても辛い事件でした。今、針の大した事のないブログでも気持ちが沈んで書くのに気分が乗りません。
 な~に、そんな事言ってもすぐに書くかもしれませんが。
持ち直したらまた、書きますので、その時はまたお付き合いくださいませ。

 勝手言ってすみません。

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突然に。

2009-10-12 20:02:50 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 我が家の愛娘の母親、愛媛のsindy親分殿のところの愛ちゃんが急逝してしまいました。山から帰ってきた途端にこの連絡。ショックが大きすぎて、言葉が出ない。

 今は「ボー」っとしていますが、ちょっと経つと、悲しみが思いっきり押し寄せてくるに違いない。 残念だ。

   

 こんな可愛い愛ちゃんの姿が見れなくなるのはとっても辛い。うちの凛も、最初、愛ちゃんを見て、愛ちゃんの子を頂きたいと思ったのだ。

 前に、sindyさんが「凛ちゃん、性格いいでしょ!?」と言われたことがありましたが、愛ちゃんの性格の良さの裏づけがあったんですね。どの写真を見ても明るい、優しいいいお顔だ。愛ちゃんは、まだ、4歳だった。針も毎日sindyさんのブログで「今日は愛ちゃんの写真は載っているかな?」と楽しみにしていました。

                   
         最後の子、「フィール君」、優しいお母さんのお顔だ。

                   
 愛ちゃんはマジェランさんから来たモアーちゃんを実の娘のように可愛がっていた。

                   
 ケンチェリーさんに来た愛ちゃん。このとき針は山に行ってたのだ。帰りに寄って愛ちゃん会おうと思ったのだが、当日には愛媛に帰った後だった。これも運命だったのだね。人見知りしないとってもいい子だったそうだ。写真を見てもそのことがわかりますね。

                   
       いつ写真を見ても、愛くるしい、可愛い子の愛ちゃん。

         
 この写真が愛ちゃん最後の写真となってしまったらしい。どことなし元気がなさそうなお顔だ。こんな愛ちゃんだから神様は早く転生させてしまったのか。「神様よ、それはないだろう。」 愛ちゃんにはもっと、皆にう~んと愛されて、皆から可愛がられてもらいたかった。

         

         

         
 日本の政権が替わってこれからが愛ちゃんの「友愛」を発揮してもらいたかった。

         

         
 モアーと遊ぶ愛ちゃん。こんないい子は、針は見たことがありません。友君、愛ちゃんがいなくなったことが分かっているんですかね?。愛ちゃんを毎日探すのでは。

 兎角、可愛がっている子程、短命なんですかね。 
針はここで思うのです。性格のいい子程、人間界での「犬馬の労」の功が成って、早く人間界に生まれ変われると思っています。飼い主(人間側)から見ると、大変可愛がっていた子が死んでしまうと、悲しみに打ちひしがれるのでありますが、神様は、それを、切り捨てても、この子を早く転生させて上げたかったのだろうか。

 そう思わなければ やってられないです。でも、そんな事を考えていると、とっても悲しくなってきます。そんなに早く連れて行かなくてもいいじゃないかって!。愛ちゃんの冥福を祈るのは当然ですが、いい所に早く、転生出来るように祈っています。    

                  

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コメント出し忘れたぞ。

2009-10-12 16:48:02 | 立科・信州の話。

 前にも言いましたが、信州というところは、中央アルプスがある為に、台風が来ても「何処に来ているの?」という位感じないのだが、やはり心配なので今日行ってきます。
・・・というのは真っ赤な嘘で(冗談ですよ・笑)、紅葉を見てきます。実際のところ風で葉っぱが飛んでしまってなければいいんですが。

 今回はももかりんの片方、豊さんとだよ。ももかりんママは本の執筆中で大変忙しいので、針と豊で現代版「弥次さん、喜多さん」してきます。ももかりんママとツーシーは留守番ですズラ。
・・・・・・・という連絡を出そうと思ってたんですが、出し忘れた。御免。

 そんな、針ですのに、いつも、多数の方、アクセスして頂き有難う御座います。

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こんな事が・・・。

2009-10-07 19:34:39 | 日記

 今、友人のルシオママさんから、メールが届いた。「富士丸が死んじゃった!」(泣)
「え"ー、嘘でしょ!?。」 慌ててブログを見たら急逝したとの事。言葉も出ない。

 身内のブログ以外でいつも楽しみに見ていましたが、ブログの更新に時間がかかっているので、ちょっと、見ていませんでした。穴沢君あんなに可愛がっていたのに。いつか蓼科で会える日がくるのではないかと楽しみにしてたのに。早すぎます。

   御冥福をお祈りします。

        http://fujimaru.blog16.fc2.com/

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談合について一言。

2009-10-07 14:48:26 | 針の政治談議

 日本の法律に公正取引法といいうのがあり、公正取引委員会が設置されています。これから言うのは現行法に則していない事を述べます。酔っ払って書いているので十分に意図を汲み取ってくれよな!。(笑)

 よく入札に絡む談合という文字が飛び交います。ここで問題となるのは特定地域での入札で、針の友人の勤める東京の会社が不況でよりによって、福岡で入札に参加したら、ケンモホロロというか、恐喝されるような事をされたそうです。入札は本来不特定多数の公募が鉄則ですが、反対に地元の業者にとってみれば、ただでさえ、入札困難なところへ他の業者が参入してくると、それは面白くありませんね。

 チョット前に三菱重工が談合で行政指導されました。その結果、社会から随分と叩かれた結果、三菱は今後入札に参加しない意向と聞きました。もしこれに追従して大手が参入を止めてしまうと、今度は役所が困る。やってくれるところがなくなる。だから、役所と業者との馴れ合いの風習が此処で生まれてしまうのですね。

 針がこれから言う事はこの反対の事を言います。談合は悪いという事になってますが、反面、地元の業者が順番を決めて、平等に落札すれば、業者連盟は、安定した業務を続けていられるわけです。これは自民党の悪しき慣習の中で、それなりの安定した社会を生んできたこともあります。お互い「納得」づめで順番を決めれば喧嘩もなくなります。

 先に述べた友人にこれを聞いたら、「本当その通りだ」と言ってました。談合もそれなりの利点もあるのだと。

   鈴木宗雄氏のこと

 北海道で有名なのが鈴木宗雄氏。彼の意向に逆らうと仕事がもらえない事とその反面仕事を取ってきてくれた事、といろいろありますが。針の弟も北海道の札幌にいまして、その恩恵を受けた事もあったと言ってました。特定地域ではこの談合の仕組みもいい場合があるんですね。

 これからどう仕事を考えていくんだ?。 地方分権になっての入札になると常に強いところばかりが勝ち取るかも知れない。また安くやってばかりいると、何処かの橋梁・高速道路みたいに、手抜き工事が増えてしまう。仕事に困るために安くても入札してしまうその為に施工が始まってすぐに資金不足になってしまうという事になる。

 これのいい例が高速道路の欠陥工事とか耐震構造だね。国とすれば安い落札価格なら理想とされるが反面、駄目工事手抜き工事ですり抜ける業者が出てしまうんですね。役所が細かいところまでチェック出来てないのもあるので困ったもんだ。

 談合とは皆が納得詰めで、公平に生きていけるという仕組みであるという反面もあるという事も考えの片隅においてもらいたいと思うのです。

 地域社会で新規参入を認める。不当に落札価格を決めないならば、ある程度談合という言葉でない方法で、役所が配分するような仕組みが出来ないものかね。悪さをしなければ、国民だって納得するはずだ。かつて国民はそう信じていたので、公共事業に理解を示していました。何時から悪さをする奴がでてきたんだろう。

 これから民主党の政権になって地方分権が進めばもっとこれが如実になってくるのではないだろうか?。地方分権になったら、それこそ、今までの「親方日の丸」の構図は通用しなくなりますし、大体工事の発注が出るかどうかも分からないですね。業者が役人を接待して、仕事を作る構図はもう諦めないと駄目かも知れないね。 

 まあ、談合が「駄目だ駄目だ」というなら、それに変わるいい方法を国が提示すべきだろう。この入札という仕組みは役所の役人の技量不足にも起因しているという事を忘れてはなりませんね。

 企業にも大小あるし、出来る出来ないがあるから、予算制ではなくて、見積を取って、諮問委員会が検閲して、発注すれば少しはこういう摩擦は解消するかも知れないね。・・・と針の頭で考えられるのは此処までね。もっといい方法を提示してくれる人が出ないかなあ!。

 最後に、今予算が足りなくなって、「母子家庭予算が足りない」とマスコミが騒いでいますが、今までの自民党・官僚が無駄遣いをしてきたのを、そう簡単には、崩せないのは当たり前ですね。(ちょっと、蛇足でした)

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中川元大臣が急逝しました。

2009-10-05 20:55:30 | 針の政治談議

 今日、中川元大臣が急逝しましたが、あたら、若い命を、残念です。彼にしてもあたら資質のあったものを。

 地元にかなりの人力を尽くしたのかと思いますが、彼の居る場所が悪かった。個人的に見ると、いい人間だが政治の世界に入ると、狂ってしまうんだろうね。

 彼は政治の世界にいる人間ではなかったのかもしれませんね。そうすれば、針と同じようにいいお酒を酌み交わす事も出来たでしょうに。

 とにかくあのイタリアのサミットがいけなかった。農水省の松岡氏が国賊ならば、中川氏は国辱でしたね。

 政治の過渡期にはこういう運命の転び方をする人が出てくるんですね。針はよく隠棲の気持ちを持って冗談で「仙人修行を」といいますが、この生き方が一番欲得に左右されず、利権に惑わされずに、中庸の気持ちで物事を判断出来ると思うからです。

 陶潜の詩だったかと思いますが、「盧を結んで、人境に在り。しかも車馬の喧無し。君に問う何ぞ能(よく)く爾(しかると)。心遠なれば地、自(おのずから)偏なり」です。
この後に詩は続きますが、今はちょっとそれは省きまして・・・。

 結盧とはそまつな家を構えるという意味です。

 意味は「心が俗界から離れているので、自然と気持ちも片田舎にいるような気持ちになります。」という意味です。

 彼に少しでもこの気持ちがあれば、こんな最後を迎えなくてすんだかも知れませんものを。

 

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