針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

チョロチョロと紅葉が

2011-10-29 19:39:21 | サボテン・植木・花

始まりました。今年は猛暑で、カエデや、空木、随分と、葉が焼けてしまった。是じゃ、紅葉しても、綺麗じゃありません。

最近の傾向としては、猛暑の後に寒気が入り、植物はいたたまれず、紅葉する前に、葉を落としてしまい、その後暖かい日が続き、紅葉する、そんな感じです。こんな猛暑でなければ、もっと沢山葉を付けたまま紅葉するので、豪華絢爛だと思うんですけどね。

それとも、ビルの上の直射なので、想像以上に、ダメージを受けていたんですかね。

針の家の屋上には、暑さ対策にすのこを敷いてあります、。コンクリート地下置きより通風、熱除けに優れているからですが、それでも、相当な熱さが伝わってくるからです。


               

 ↓、この樹はプリンスホテルの庭のピラカンサの樹の根元に生えていたのを失敬してきたのですが、何の樹だか名前が分かりません。針の勝手な思い込みで、赤花栃の木じゃないかと思ってるんですが、これも、もうすぐすると、綺麗な紅葉を見せてくれますぞ。

                              

 唐楓は楓(フウ)と呼ばれています。普通この楓という字を使うと、この唐楓の事をさします。中華料理で楓林(フウリン)というお店の示す木はこの唐楓の林のことです。

                
    日頃は、何の変哲の無い木ですが、紅葉の頃になると、俄然存在感を示します。

この唐楓の紅葉はこんな物ではなく、盛りになると、もっと、赤く綺麗になります。でも、この位も、味があっていいもんです。この唐楓は買っても値段が安価で育て易く、お勧めですよ。葉っぱも可愛らしいしね。

                         

 ハゼの木は、実が蝋燭の原料になる位ですから、庭木にするのを嫌う人がいますが紅葉はすこぶるいいです。紅葉はナナカマド以上じゃないかと思っています。育てるのも楽だしね。

                         
 ナンキンハゼも、ちらほら紅葉してきました。紅葉と言っても、それぞれ良さが違います。どれをとっても、皆、いいですなあ!。でも山モミジ系は葉がまだ、緑、緑しています。モミジと言うと、先ほども書きましたが、楓という字は使わないで槭(もみじ)という字を使います。

                           
出猩猩の紅葉も抜群です。やはり暖かいんですね。いい色になってきません。 

                      

来年はもっと木陰で育てられないか検討してみます。あまり暑いと、落葉、葉焼けが酷く、綺麗になってくれません。

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ギターのチューニング

2011-10-25 16:07:24 | ギタ-・ロックの話

昨日、FBIの海岸ライブのリハに乱入してきました。その目的はというと、我が愛用のギターを正常な状態に戻してもらいたいからなのだ。

なにせ、この連中は音のプロですからね。う~んとこびり付いて、根掘り葉掘り追求するに限るざますね。

 光栄にも、伊藤ちゃん、針のギターを使って、リハーサルの練習を、してくれました。先日子供が悪戯して弦高が高くなっていたので、針が逆に低くし過ぎていました。とほほ。

弦高を低くし過ぎると、ビビリと硬い感じの音になって、臨場感がなくなるのも分かりました。
つまり音に広がりがなくなっちゃうんです。
弦を調節するのに、最後のフレットの所で弦との隙間が、1,2mm位がいいのかなあ!。





このフィアーバードに限らず、使って弾いているからには、いい音を出してあげたいです。

           
 テレキャスターDXはギタークラフトKマジックの菰原さんの所で、直して頂いたのでまあ、いい感じです

           

           

多少の小傷は兎も角、大事に扱っていれば、いい音を出してくれるようになるし、風格も備わってきます。やはり、飾っておくだけでは駄目なんですね。針は中学2年の時に映画「ポップ・ギアー」武道館にBEATLESを見に行ってからはずーっと毎日少しずつではありますが、弾いてきたので、ギターも少しは答えてくれていますよ。エッヘン。

            

 と言う訳で、FBIの練習場、高輪台にある、「スタジオ・ベイド」に乱入です。とは言っても、他所様の練習なので、小さくなって見学です。伊藤ちゃん、我が愛用のFirebirdをまず弾いてみる事に。案外に、弦高を調整したら、まずまずの音の出方です。音の抜けがいいと褒めてくれましたぞ。でも、なんか貰う気でいます。おいおい。

      

 田崎君、キース・リチャードみたいです。

      
 伊藤ちゃん早速弾き始めました。あっという間にサマになってます。来る海岸ライブで使う気満々です。ソレハダメダスヨ。

      

 後のメンバーの方のお名前は、まだ、存じ上げていません。今度聞かなくちゃね。ベースとドラムのお兄さんがしっかりとした、サウンドを出しています。しっかりとしたサウンドは聞いていて気持ちがいいね。

      

お父さんがチェコの方で、言葉は違いますが、英語の発音がいいですねえ。

      

ドラムのお兄さん、正確で、迫力のある叩き方です。

      

管楽器が入ると、俄然、音が広がりますなあ。

 いい仲間が揃っていていいですねえ。なかなかメンバーって見つからないんだよ。

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中国社会は人間社会ではなくなった。

2011-10-21 21:52:15 | 漢詩・古典・エトセトラ

針は、中国と言う国が好きだった。それは。諸子百家が産んだ、教養社会は尊敬できたからだ。

でも、なんだ、今日の中国は!。恥をしれ、恥を!.

 先日小さい女の子が車にはねられて、ひき逃げ、その後通行人が見て見ぬふり、助けようともしない。運転手が「いくら振り込めばいい?」なんて、連絡が。

 あの儒教の精神、墨家の博愛主義は、一体何処に行っちゃったんだろう?。前に川に流された人を公安に言ったら、「いいんだいいんだ、中国は人口が多いので、少し減った方がいいんだよ」と。これ冗談かと!。

 動物園に家族連れで、出かけて、ライオンの放し飼いの所で、何組かの家族で、牛一頭を購入して、トラックで生きたままそこに捨てて、それを家族でゲラゲラ笑って見ている。普通、日本の家族だと、一般的に、動物を見て可愛いねー!、」とか、猛獣を見て「こわいねー」とか、情緒の安定を感化させるのを目的にするケースが多いと思います。

 また、ウィークリードッグというのがあって、トイプードルのアプリコットが人気だというので、白い色の子を毒系の染料で染めて、当然弱ります。飼い主が現れると、元気に見せるために強壮剤を飲ませます。元気なのはその時だけ。1週間経つと、死んでしまいます。これも中国流に言わせると、騙された方が悪いんだとか。

今回のこの事件にも複線があって、助けたのに助けられた老人が「この人間が轢いたんだ」と嘘の証言。訴訟にまではってんしたが、たまたま、カメラに写っていたので、運転手は難を逃れられたとか。

最近の日本も余剰物資の世の中で、酷い風潮が見受けられますが、ここまで酷くないよね。

針の釣りの友人が上海に転勤になり、上司と部下の間でも、まるで、喧嘩腰ぐらいの対応しないと言う事を聞かないらしい。

これは、共産主義からの実質的な脱却で、余り急な成長に金銭だけが優先されてしまって,倫理観・憐憫の情を蔑ろに、置き去りにして来た当然の報いなんですね。中国共産党もそろそろ、目覚めて、自分達の保身の為の反日教育なんぞ止めるべきですな。

今、TPPだっけ?関税撤廃が話題になっていますが、固定相場というのは、勝手に自分達で値を設定してしまって、裏返して言うと、他人の利益を、ネコババしているということです。何も技術を持たない中国が、発展して富裕層が生まれる訳が無いじゃないですか。

そういう意味で言えばここで中国に一本釘を刺すのが賢明でしょうね。アメリカが盛んに言い始めたのはこれが原因です。農家の安定は国が補助してあげればいいじゃないですか。

大体共産党自体がエゴから出発してますもんね、国のレベルを問うのが間違っていますね。

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公務員と言うのは

2011-10-21 11:30:57 | 針の政治談議

 最初は、誰でも、自分の職に期待と夢を持って、職場に入っていったんだと思うが何時の頃からか、その信念が変わっちゃったんだろう?。それは職場に、入って間もない頃、すぐだ。

自分の与えられた仕事だけをたんたんとこなして、人から(上司から)文句を言われないように心掛ける。そして段々と変えられていっちゃうんだろう。最初は意欲があっても、そういう風に仕立て上げられちゃう。

 針の同級生の戸〇君はさる藩の大名の末裔だが、東京地検に入り、まもなく、定年を迎えるはずでしたが、事件の改ざんを上司から命ぜられて、挙句、上司に反抗、喧嘩して、地検を辞めてしまいました。同窓会に来て、その顛末をききましたが、そいつは、小さい頃はやな奴でしたが、現在の彼を見ると、それは飛んでしまい、「それは、お前が男気があって、好漢だからだ。俺はお前を見直したぞ!」と言ったら、涙を浮かべて、「お前だけだ。俺をそう言ってくれるのは。」・・・、嘗て、オウム真理教の立入捜査でテレビに出ているのを見たのだが。

だから、改革をしようとすると、自分のキャパに合わないかそれ以上の事になると、反対したり、受け継がれた仕事を倉庫の片隅に半ば捨ててしまって放置してしまうのである。

捨ててしまうと責任を取らせれてしまうので破棄はしない。

 政治家。議員の諸氏も、野党にいる時は、「改革改革」と訴えていますが、いざ、与党になると、あまりの問題の大きさに尻込みしてしまって、わざとかどうか知れませんが、ろくすっぽう政治改革できないくせに、野党からの批判を待ってましたとばかりに、解散総選挙に打って出て政権交代するんどと思う。新しい与党も、また同じストーリーを展開します。

 だから、昔から政治は出来レースと言われてるんですね。国会答弁を見ていても、あれだけ野党から追求を受けても平気の平左。蛙の面にションベンだ。

昔の恥を知る人物でしたら、即、自ら、黙って辞任したものです。最近の傾向はというと、わざと「女性問題」を起したり、教科書問題に触れたり、差別的な弁論したりしますけど、大臣になんかなると、物凄い大変なのでわざと辞任するわけです。のうのうと楽な議員生活している方が楽だからです、(断っておきますが、針の知人の区議なんかは、これ等の人と次元が違います)原子力保安員の西山だか、忘れてしまいましたが、この部類なんでしょうね。

 何回も話題にしていますが、昔だったら、2,26事のように、失政した大臣を糾殺すれば、大臣、官僚もうかうかしていられません。民主の小沢じゃないけど、人の金(税金)を裏金で扱って、その金で若僧議員を懐柔して自分は大物議員だと勘違いしているような議員は、当然毎日冷や冷やして暮らさなければならなくなります。何時、暗殺されるか分からないですからね。(注:こういう社会を希望している訳ではなくて、それだけ、「危機感を持って国事に携わってもらいたい」という意味です。)

そういう意味では、公務員こそ、年功序列ではなく、競争社会にすべきでしょうね。悪いことした職員は厳罰にし、功のあった職員は、飛び級でも出世させてあげる、論功行賞を取り入れなければ、公務員改革は出来ないと思いますね。

東京都知事の石原氏が「かくも日本はこうも堕落してしまったんだろう?」って言っていますが、石原さん、貴方自身がけじめを付けていないじゃないですか?。新銀行、オリンピックにしても、財政に大穴開けてしまっても何の責任を取っていませんね。

大体、公務員、官僚、議員の仕事はくだらない陳情行政だけではないはずだ。ただ、民間の意見を取り入れる意味では陳情も大切です)もっと、国をどういう風に良くするとか、国際社会の競争に勝てるか等、そっちの方に力を入れなければならないのに、既成の路線だけにのうのうと』仕事を終えてさっさと帰る日常ではないはずだ。

回ってきた、書類に判を押すのが自分の仕事だと思っている、官僚、公務員、議員が多すぎるんじゃないの?。

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季節外れ

2011-10-19 06:48:35 | サボテン・植木・花

 昨日、公園の紫陽花がまだ、緑だなあ!と、ふと見てみると、何と6月の梅雨の頃に咲く花が、一つだけ、咲いていました。そう言えば、この間もテレビで、季節外れでサクラが咲いたとか、プリンスの庭では、もうとっくに、盛りを過ぎているはずの、サルスベリなんかが咲いています。

          

ただ、全部に花が付いているわけではありません。サクラなんかは、葉が大分落ちてしまっている所に、花を咲かせています。

なんでも、暑いところに暫く寒波が入って、また、急に暖かくなったので、樹が勘違いしているとの事です。


           

紫陽花も暑かったり寒かったり、大変ですなあ!。でもやっと猛暑が終って、心地良い季節になって、気分が良くて、花を咲かせて「ホット」しているように見えます。

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チューナー

2011-10-17 04:15:25 | ギタ-・ロックの話

 以前から、いいチューナーが欲しいと思っていました。コルグ製の安価のものを2つ持っていますが、もっと精度がいいと思われる物が欲しかった。もしかして、精度なんか、どれでも同じじゃないかと思っている方も居られるかもしれませんが・・・・・。

そういう針も、そんなに変わるもんじゃないと今でも思っていますが、やはり一度は買って使ってみたかった。チューナーは色々なタイプがあります。棒針が動いて、合うとピークを示す物。針の代わりに、発光ランプが点いて、合うと色が変わる物、色々あります。

                  
  今回針が購入したのは、後者のランプが点いて、今どの状態(下か上か)が分かり、合致 すると、青いランプが点くものです。何故これを選んだかというと、針の指針が折角合ってもその時の,体調のありようで、少し上で勝手に合わしてしまわないようにするからです。人間の感覚の精度はすばらしいものですが、これに関してはやはり機械には敵わないね。これで合わしていても、結構この位の方があっていると、判断してしまう事が多い。つまり、器械を信用しないで、自分の判断で合わせてしまうのね。そのくせチューニングが終ると、「やはり、さっきの自分のは、合っていなかった」と気付くんです。如何にいい加減なのが良く分かる。

            

これ購入してみて、気が付いたのですが、暗い所でチューニングしていても、発光ダイオードの光が直線の光となって、目に入るので、すごく見やすい。ギターのペグに弦を何回も巻きつけてあるので、チューニング時には、弦にテンションを掛けて、合わせても、他の弦を合わせていると、また狂ってしまいますが、その不安定さを正すのに楽というか、簡単です。


             

 それにギタージャックの口が、一つはチューニング用、フットスウィッチを入れるとチューナーのスイッチが切れて演奏用にスルーします。(多分ね)。

他のを知らないので、今のところ、重宝してますぞ。いんでないかい。

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越前蕎麦の会

2011-10-14 22:40:53 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

 先日、「みなと区民祭り」がありました。前々日、辺りからブースの準備です。いつもの芝生の園地もテントで埋めつくされています。

           

 針の同級生の大〇君の奥さんは、ワン友でもありますが、以前から、ここでお蕎麦を打って、出しておられると聞いていましたので、早朝何処で出しておられるか調べる意味もありまして、散歩コースを此方に変更です。 今回は東日本大地震で被災された、福島県いわき市の出店も一角を占めています。はて、何処だろう?と彷徨っていると、すぐ傍に「越前蕎麦の会」の文字が目に入ってきました。

          

 この会は、赤坂にあるとの事です。あ、多分此処なんですネェー。

                 

 

           
         区民祭りと地元赤坂で行われるお祭りのポスターだ。

お昼近くなると、長い行列が出来てしまって、先に行って整理券を貰っておかないと、食べられない人もいると脅かされたので、10時スタートと同時にお店に到着です。
           

 芝公園のワン友さん達は、大〇さんの蕎麦の味を皆知っているので、区民祭り=蕎麦を合言葉に、こぞってこれを食べに行きます。当然、食べ損なった人は不満たらたらですぞ。

 大〇さんも、そんな人から、「別にとっておいてよ!」とか「もっと、作っておいてよ」という勝手なリクエストに答えるべく、当日、打ち手3人で120食打ったそうです。

              
しかし、この下ろし大根の10割蕎麦、おいしいですねえ。一皿、500円というのも人気の的です。普通のザルが一般的に900円~1100円だとすると、とても安いです。

暫く、打ち手の皆さんを見ていたら、大〇さんの蕎麦が、一番薄くて、面積が広く、それをたたんで、切っていくわけですが、その切り口の正確な事!。すばらしいぞ。                         

         

 大〇さん、曰く、打ち手によって、味に違いがかなりでるのだそうだ。だから、「ねえねえ、貴女の蕎麦指名出来ないの?。」なんて言っちゃったよ。「当たり外れはあるよ」

蕎麦というのは、打ち手よりか、茹で手の人が、一番偉いんだってさ。下手に打ったものなんか「こんな蕎麦なんか、駄目だ」と、後ろに「ポイッ」っと捨てられてしまうんだそうだ。
何の道も、厳しく奥が深いんだねええ。しかし、以前2:8蕎麦、10割蕎麦両方もらいましたが、どっちもとても美味しいんです。特に10割はつなぎ無しでよく此処まで打てますなあ!。

                   
             日々、自分の打った蕎麦の味を試食、確認しているのだ。

だからね針は合う度に「お店出しなよ、出せばワン友全員食べに行くよ」「やだよ、だって、蕎麦屋て利益が出ないんだもの」だってさ。

            

 この後、山形県のブースにある芋煮を食べたら、もうお腹一杯になっちゃいました。そして、もう一つのお目当ての植木市に行きましたら、品揃えが悪くてがっかりして帰ってきました。

蕎麦が極上でしたんで、大満足です。いかった、いかった。

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田崎君と伊藤ちゃん

2011-10-12 05:24:29 | ギタ-・ロックの話

 昨日、銀座のTACT(ライブハウス)で田崎君と伊藤ちゃんが出るというので、行ってきました。幾つかのバンドが順繰りで出演です。こういうところの欠点は、曲の種類とかの順とかではなく、申し込みの順で決まるのか、パンク・テクノっぽいバンドが、大音量の後の出番です。

              

今回二人は、フラットギターの演奏だというので、ハードロックの後の出番はちょっと不安でしたが、そこは百戦錬磨のツワモノです。  一見ぐうたら、喋って、弾いて、演奏途中でやめたり、滅茶苦茶なようで、結局は、自分達のペースに巻き込んで、引っ張り込んでしまいました。    

      
さっきまで、ガンガンと鳴っていた大音量がまるでなかったかのよう。嘘のようね。

      

最初は、まるで、仲が悪いのかと思ったが、何のその。彼等があったのが一年ちょっと前。実はそれ程、仲がいいという事なのさ。

      

彼等は前にも言いましたが、FBIというバンドのメンバーです、FBIと言うとアメリカ連邦警察を意味しましたが、彼等のはどんな意味なのかね?。「不埒で無頼漢で、いかれてる」という意味なのでしょうか?。(ボカ♪、イテッ←、痛いなあ!、田崎く~ん、ドシッ、ア!、伊藤ちゃんまで~)笑。あはは、悪い悪い!。褒めてるんだよ、褒めて!)

      

そんな、仲間に若くて生きがいいメンバー(Vo)が加入しましたぞ。彼等は、ストーンの曲をやりますが、何回か会ってるんですが、名前を聞くのを忘れたなあ。で、誰かに良くにています。そう若き日の、マイケル フィリップ ジャガーに良くにています。世間では、ミック ジャガーって言って、ますけどね。

        
       髪の毛切っちゃって、眼鏡掛けるとまるで別人ね。

               
 髪の毛切っちゃって、これじゃーピーターとゴードン(あ、ピーターの方ね!)だ。

今日は髪の毛を切ってきてしまいました。散々、伊藤ちゃんと針にイビラレタのは言うまでもありません。でも若くて、可愛いので許しちゃいます。(あ、あっちの趣味はありませんぞ)

彼、フリもそっくりですけど、声も、外人さんのいい所をたっぷり受け継いでいます。彼良くなるでしょうねー。よく声が伸びますぞ。今月の30日に我が後輩、海岸の呪術師、舶来ペテン師のBETTOM(ベットム主催)の海岸ライブの演奏が楽しみです。

他にも、池ちゃん、シュガー、山ちゃん、伊藤ちゃん、ユミりん、青山さんの「アリチュ」も出ますぞ。でも、針の尊敬する、すずらんバンドが出ないのが非常に残念です。

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前の動画が悪かったので。

2011-10-09 21:09:21 | 立科・信州の話。

昨日、今日は、「みなと区民まつり」でしたが、針は、昨日「バンド」の練習でしたので、今日日曜日に遊びに行ってきました。 でワンと家族は、山に、車運転して遊びに行っちゃいました。

仮の間の、独身貴族です。だはは、、古い言い回しでんなあ!。港区民祭りの話は次回に持ち越す事にして、先日アップした、ワンの動画がすこぶる良くなかったので、再度アップです。 




実はこれ、まだ、5月ごろの画像ですが、今と全く同じなので、間に合わせでアップです。(酷い!)

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リリーちゃんのパパさん(おやっさん)から鰻をもらいました。

2011-10-05 05:39:41 | 日記

 今朝、リリーちゃんのパパさんから、鰻を頂きました。 鰻と言っても、市販のじゃないよ。おやっさんは、平塚の漁港で鰻を釣るのだわさ。ということは、本当の天然鰻だよ。

釣りをしているのは、以前から、聞いていて、話は聞いていたんですね。 釣ってきて、自分で割いて、タレも自分で作って焼きも相当研究されたみたいで、何の遜色もありませんぞ。

それより、天然っていうのはこういうのをいうのか!?。と認識したほどだ。食べると身から、タレとは違う身の甘さらしいものを感じられるのだ。一味の違いって、こういうのかなあ!。 
(あはは、針よ、お前にわかるのかよ?)     

      
    公園でクリちゃんのママさんにも御相伴したので、ちょっと、少なくなってきたけど、

タレも、醤油、味醂、蜂蜜と後なんだっけ!。かなり色々なものを、入れているとのこと。清水に漬けて、泥を吐かせたのか、ちっとも泥臭くなかった。聞くところによると、海にいるのと、川の上流から流れてきたのとタイプがいろいろだそうで、海に暫くいるのは臭くないんだそうだ。フ~ン。


      

 朝から鰻はちょっと重い感じもしましたが、早い方がいいと思い、出したら、母が滅法美味しいと感じたらしく、大半食べちゃったよ、とほほ。一切れしか食べれませんでした。ま、これも親孝行かね。(おいおい、人から貰ったんで親孝行かよ) また、せびってもらう事にしよっと。

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焚火の後で。

2011-10-03 06:30:59 | 立科・信州の話。

 東京にいる時は、次回山に行ったら、「草刈って・・、鹿除けの網張って、」といろいろ計画するんですが、いざ来て見ると、何故か、ボーとしてしまって、何もやらず仕舞いという事があります。

 実際、家前の蓮華つつじの中、周りの笹を鎌で刈り取らなければならないのですが、薄暗いうちに、凛とレオに起されて、散歩に出て、帰ってきて、テレビ点けて、ビールなんぞを飲んだらもうお終いだ。

 そうこれが良くない。良くないと分かっているんですが、つい飲んじゃう。←フン、意志の弱い奴め!
 それに、行く日数にもよるんですな。いくら、木曜日の夜出て、中、金土いて、日曜日に帰ってくると、その間やる気が置きにくいのよね。

 特に、夏はそう!。一年で一番いい季節ですからね。針は緑色が大好きですので、緑の山は、見ていて飽きない。脳味噌が融けてしまいます。

                   

 ま、この季節は、しょうがないね。秋口になって、葉が紅葉する頃になると、景色をたのしみながら、笹の刈り取りをしますかね。と、ここは割り切って、先日の台風で落ちた枝の掃除を兼ねて、焚き火をしました。

 山は基本的に「裸火」は禁止です。以前ほんの小さい爪の先位の炎がポトリと落ちたら、あっという間に火が広がった事がありました。幸い樹に水をあげる為に。ホースを出しておいたので、事なきを得た事がありましたが、それ以来、必ず、ホースを出すようにします。

 焼却炉はありますが(一番上の写真ね)、簡単に移動出来ないので、ブロックを並べ積んだもの利用しています。針の家の裏は町有林ですが、防風を兼ねて「唐松」が植林されています。

 大分育って、詰まってきたので、間引きをして切り倒しました。で、この唐松というのが、実に良く燃える。針の家の敷地や本来蓼科は白樺の樹が多いんですが、これは反対に燃えません。プリンスの植木職人の松家さんに言わせると、全く建材にもならず、薪にもならず利用価値のない樹だそうです。と、言うことは見るだけの樹ですね。


                   

 焚き火をするときはこの唐松の細い枝を持ってきて、燃やすのが火付きがいいですぞ。でこの後、残り炭で、簡単な調理ね。針の家は、自動車修理業でしたが、今は商売をやめているので、同業の一郎君頼んで作ってもらったのがこれ!。網乗せ台だ。L字のアングルを井の字型に溶接して作ってもらったものだ。是を作ったお陰で、網がたわまないで完全に安定しました。

                   

使ってみると、これ結構いいね。薪を足すにも便利だし。

                   
レオは火が怖いものだと認識しているのかしらね?。デッキの下に隠れています。欲しい物がある時だけ、そそと出てきておねだりします。

お決まりのステーキね。あまり大きくはありませんんが、針達にとってはこの位が丁度いい。
                   
昔はガツガツ食べれたんですが、もう年なんすかね。この位が丁度いい。
後は秋刀魚ととうもろこしね。量はこんなもんですが、秋刀魚はちょっと奮発して、いいのを買ってきました。

                   

 この時期はこれを外せません。一番美味しく食べれるからです。しかし大分怠けましたからね、本腰入れて笹刈りしないと。

 

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何処かで見た事のある(2)

2011-10-01 20:34:32 | 立科・信州の話。

 山の散歩道で、(ただ前の道路(敷地道を行って返ってくるだけですが) 見た事のある花を見つけました。ってただの路肩に生えているだけで、目に入っただけなんですがね。

それはよく見ると「都忘れ」でした。兎角山の花は(タンポポ、とか)背丈が短く育つものですが、此処のは高い!。東京で針が育てている都忘れも背丈がそこそこあります。と、言うことは、どんな所でも、逞しく育つ品種ということなんですなあ!。

針のところの、背丈が高い理由は、日照不足が原因で徒長しているのかと思っていましたが、なんのその、こういうもんだったんですね。  

        

 花の色は薄い紫色。針のところのは、青い色です。昔、ピンクのもあったんですが、枯らしてしまった。何とそのピンクが希少シ種でした。花屋さんを回る度に、探すんですけど、とんと見かけた事がない。失敗したなあ!。もっと大事に育てておけばよかったにー。

              

 ましゃーないね。また何処かでめぐり会える日がくるでしょう。で、山の写真。山って何処を見ても樹ばっかしだし、何の変哲もありませんが、写真で1ショット撮ると、それなりに、その空間がいい景色に見えてきますなあ!。これテレビなんか見ても同じね。

              

 上の写真なんか、これから買い手を募集している区画の所の写真ね。売りに出すというので、樹を伐採したのはいいのですが、切った枝、樹をそのまま捨てて荒れ放題の所なんですが、撮り様によっては、それらしく見えるから不思議ね。

 これ、人間の主観という物が如何にいい加減だという事を証明しているね。永年暮らしてきた経験則で、判断するんでしょうが、それがいかにいい加減なことが多いね。

 ま、くだらない事はさておいて、去り行く夏を存分に堪能しておかなくちゃね。どうせ、寒い冬になれば、「やはり、夏は暑くなくちゃ」なんて、勝手な事言うんですから。

とまた、辻褄の合わない事を言う針なのでありました。

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