針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ちょっと悲しい事が。

2015-06-29 06:04:59 | 日記

 アップする積りは無かったんですが、・・・・。  先日、かみさんが雀の雛を拾ってきました。道路の植え込みの中で頭から血を出して、ぐったりとして動かなかったらしい。触ってしまったので、とりあえず獣医さんで見てもらうように指示。

よく燕の巣でもあるんですが、雛が大きくなって手狭になると、雛同士喧嘩して、巣から叩き落としてしまう事があります。車の往来が激しいところなので、ナマジ羽ばたけるようになったのがかえって良くなかった。

1日目の峠を過ぎて大丈夫かな?と思っていたんですけど、体温の維持ができなかったのか、餌を食べてくれないので、3っ日目に亡くなってしまいました。「助けてあげられなくて御免よ」。獣医さん曰く、此処は鳥類も販売しているので、野鳥を受け入れられないんだとか。何故かというと、今「鳥インフルエンザ」で野鳥を持ち込むと、店が全滅してしまう可能性があるのだとか。

成程ね。針が子供のころなんて、そんなの考えられなかった。

野生は多少の怪我でも回復する能力があるので、「可哀そう」と思って、むやみに、人間が手を出してはいけないんですね。雀の親にとっては誘拐そのものだね。余計な事をしてしまった。

 

                              
                                 仏壇から香炉を借りてきて、お線香をあげました。

生まれ変わったら今度は、上手く育ってほしいもんです。ティッシュで柔らかく包んであげて、公園に埋葬してあげました。

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今年は花が早いのかね?

2015-06-16 04:39:41 | 立科・信州の話。

連日の快晴で、陽が差している処は、ジリジリと暑いんですが、日陰に入るとサラ~っとして何とも涼しいね。今年は暖かかったのか花の時期が早いのか、蓮華つつじが結構綺麗に咲いています。緑も綺麗だし、今が最高の季節ですね。

                    

東京じゃ、ワンコも「ハーハー」と息が荒いんですが、此処は体が楽なんですな。ピョンピョンと気軽に飛び回っています。今は母の介護をしていますので、短い期間しかこれませんが、もうちょっと、此処にいたいですね。ワンコの為にもね。母も避暑を兼ねてくればいいんですが、東京から離れたくないみたいです。

                    

蓮華つつじも今年の冬は雪で大打撃を受けてもう暫くは立ち直れない感じだったが、形状記憶合金じゃないけど、元に戻って綺麗な花を咲かせてくれました。「いやー、ホッとしましたね」。ここで大昔から、生きてきたんですね、ここの環境に完全に適応しています。ここでは下手に手を入れない方が良いのかも知れない。むしろ元気になる手助け、「肥料」をあげるのがいいね。花付き良くするのに「骨粉」あげようか。

                    

それにしても今年は寒さから一気に暖かくなったので、いっぺんに咲いた感じがあります。花の数が少ない感じもします。

                    

ま、今年はもう少し、笹を刈って、整地に心掛けますかね。今回は風もなく、心地いい日差し、ワンコ達も心行くまで遊びました。バーベキューもしたしね。


                     
もうちょっと、長く行っていたかったなあ。でもね、みそ汁のお代りじゃないけど、物足りない位が此処の良さが分かるというもんだ。「故郷は遠きにありて眺むもの」だ。また、適当に東京でストレス感じてまた此処に来たくなるのさ。

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いい天気だね。

2015-06-13 11:23:03 | 立科・信州の話。

昨日は昼に東京出て、順調に山に着きました。で、市川家が裏山に蕨採りに来る前に、先に山に入ってしまおうと、朝6時に入りました。とは言っても、家の裏、歩いて2,3分の所ね。昨年、高圧電流高架線の、メンテナンスの為に、山を刈っていますので、簡単に人の行き来ができます。

でもねえ、もうちょっと低い木があった方が、背が伸びて、太いいい蕨が出ます。これだけ刈ってあると、早くせが伸びてしまうので全体に細めです。

                     
     道端にも、ひょこひょこと生えています。

                     

でも、あんなに生えていた蓮華つつじが見当たりません。結構、ここも綺麗でした。ま、何年か経つとまた大きくなるんでしょうね。

                      

で、これだけ採れました。ほんの、小一時間でね。これだけあれば、東京に、いいお土産ができます。ウドは出ていますが、まだ新芽が多くありませんので今回は断念ね。この辺の野原を探してみればあるんですが、何もそこまでしなくてもいいや。面倒臭いしね。



                      
これから、大鍋でお湯沸かして蕨の「灰汁抜き」をします。

                     
ブログ見てくれている人はもうご存知でしょぷけど、もう一度要点をね。
大鍋でお湯を沸かすんですけど、蕨は茹でたら駄目なんだよ。沸騰したら、火を止めて其処に重曹を溶かして、蕨を入れます。


                      

     前に、茹でてしまった人がいましたが、グジャグジャにしてしまい、食べられたもんじゃなかった。蕨をいれてお湯が冷めたらそれでOkです。あまり、冷め方が遅い様なら、ちょっと食べてみて、シャキシャキ感があって、美味しかったら水をいれて冷やしてしまいます。

にんにく味噌、生姜、ワサビ、等々、何で食べても美味しいんですぜ。
 

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パソコン、直った!。

2015-06-12 06:13:26 | 針でも知ってるパソコンの話し

リカバリーが上手く出来ずにいましたが、リサイクルを含めて、購入した店のサポートセンターに相談したら、丁寧に教えてくれてパソコンが直りました。なんでも針のPCが当時過渡期の製造だったらしく、リカバリーにちょっと難があって、実際教えてもらう時も、他愛の無いちょっとした事をクリアーしたら、難なくできました。今のリカバリーソフトはもっと簡単に出来てそれこそ、ボタン一つで出来てしまうそうな。

あー、すっきりした。

てなわけで、(おいおい、どういう訳でさ?)今日の昼からちょっくら山に行ってきます。山は6月が春。裏の山で(山と言ってもここ自体が山ですからね。普通の平らな所だよ。)ワラビやウドが採れるのでこの時は必ず行きます。

わらびをにんにく味噌で食べるのとってもおいしいんですぜ。

月曜日に帰ってきます。行く時間が短いので、ブログアップ出来るかわかりませんが、日頃針のくだらないブログにお付き合い頂きまして、ありがとう御座います。

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またまた飯五の神輿

2015-06-09 06:24:42 | 熊野さんのお祭り

最近、パソコンが壊れてしまって、なかなかアップできていません。リカバリーしてもネットとの接続が駄目でいくらやっても✖印がついてしまって、思うようにいきません。こんなくだらないブログでも楽しみに待ってくれる方には大変申し訳なく思っています。

閑話休題、6月の5,6,7で飯五のお祭りでした。熊野神社には4っつの町会、(飯倉三、四丁目、飯倉五丁目、初音、森元)があるわけですが、今年は森元が当番町会となります。で、うちの神輿は金曜日の夕方、夜に出る訳ですが、この日はあいにくと雨。でも熊野さんは別名雨熊野と呼ばれているように、雨が降ると「縁起がいい」とされています。

飯五の神輿は雨が降ろうがヤリが降ろうがおかまいなしです。金曜の夜に神輿が出るのには飯五は人口が少ないので絶対的に担ぎ手が少ない。会社帰りの人を待って、人数が揃ってから出るのはやむを得ないんですね。

だから、いい神輿。威勢の良さが勝負の分かれ目となります。飯五の神輿は小さいけど、活きがいい!!。そうでないと、また来てくれません。

神輿の真髄は担ぎ方もありますが、掛け声の一言に尽きると言っても過言ではありませんね。棺桶担いでいるんじゃあるまいし、最初は、声が小さい。これじゃ傍から見ていると返って恥ずかしいのね。

針は声がでかいので神輿の反対側に届く。それに合わせて相方も揃えて声をあげます。だから威勢が良くなるのですわ。

                   
             今年は写真撮らなかった。そんな暇なかったのね。この写真は宮神輿ね。

雨の降り出した中、神輿は神社に向けて出発です。金曜日は会社員の他、保育園、学童クラブのおねいさん達も担ぎに来てくれます。針達役員は「担ぎての挫折は許しません」(笑)

でも最近は、根性が付いてきたのか、へっちゃらでなかなかへこたれません。元平和堂貿易のビルまでくると、スコール並みの降り方です。頑張って「担いで「くれているので、針達も頑張らなくちゃね。

忘れてならないのは、町会で神輿の担ぎ屋さんの存在です。小池君、村山さん、佐々木さん高橋キュウコウちゃん、鷲塚さんが神輿に入ってくれるので、必然的に神輿のレベルが上がります。飯五の神輿の真骨頂は彼等の存在と言っても過言ではありません。「過言」が幾つも出てきましたが、要はそれらの結集なんですね。

そんなんだから、神社に行ってお祓いを受けて、また帰ってくるまでに、全く勢いが落ちません。これは素晴らしいことなんですね。

しょぼい神輿にはご奉納も集まらないし、翌年神輿を担ぎに来てくれません。あはは、要はそれが目当てなのか!?。

 

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