針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

冷凍ポット、タンブラーとウィンドブレーカーとTシャツ。

2008-05-30 21:58:17 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 我家の凛ちゃんが愛媛のsindy親分の所から来た話は余りにも有名ですが(本当かよ)、親分が針の推測ですが、モンシェリー犬舎の看板だった、シンフォニーをモチーフにした(んだろうと思う,多分)、(と勝手に解釈しているんだが)ウィンドブレーカーとTシャツをメモリーとして、限定に近い感じで出品した。

                        
  これが新しいモンシェリー犬舎のロゴマ-ク。sindyさんの自筆だよ。

            
            全ての商品にこの絵がつきました。   

 シンフォニーが次世に転生した時に、針が力付ける意味で湘南の他愛のない物を送ったお返しに、タンブラーと冷茶ポットをお返しに頂いた。

 ブログに掲載されていると言うので、ついつい見てしまったのだ。何と上記の商品の他にブルゾンやtシャツがあるではないか!。「あ、やられた!」(爆)と思った時はもう遅かったんだ。そう、SINDY地獄に陥ってしまったのだ。見れば欲しくなるのが当たり前ジャン。最初はブルゾンとTシャツだけだったが、間髪を入れずに、ジュエリーケースを出してきたので、結局それも註文するはめに。(笑)

                     

                       
  箱を開けた途端に凛ちゃん飛んできた。懐かしい匂いがしてんだよ、きっと。

 

 それが今日届きました。たいそう気に入ったみたいで、今から散歩で着るんだと言っています。誇らしげにズチャラズチャラと歩く姿が想像されます。(笑)

                

 話しは変わって、マイミクさんにCOOさんがいる訳だが、親分からお茶が届いているのを見て、針も兵法者の端くれですからね、この品物を買えばお茶の同包してくるんじゃないかって!。えへへ、それが見事に的中したのさ。自家農園で採れた特上のお茶が入っていたのだ。

                   
       凛ちゃん、お茶袋からも離れない。匂いを嗅ぎっ放しだ。
 袋にパンパンに入っている。

 SINDY家の十八番に「特製のコンニャクとお茶があるのは有名な話しだ」。欲しくても手に入らないし、親分の御機嫌のいい時しか、贈ってもらえない代物だがらね。(爆)これは嬉しいぞ!。

 しかし、人はSINDY地獄は「怖い!」といいますが、針にも「針地獄」と言うアイテムがあるのだわさ。(笑)。しめしめ、やったあ!。

 冗談はさておいて、針はこのウィンドブレーカーを着させてもらうのだよ。シンフォニーを背中に背負っているみたいだからね。

 皆でまたシンフォニーに「お~い、早く帰ってこいよ~」とよびかけるのだよ。今頃、何処に生まれ変っているんだろう?。親分、転んでもただ起きない←コラコラ!。

 と勝手な思い込みをする針なのであった。実にいい物を考え付いたもんだ。

 次回はこのお茶の話しだよ。う~ん楽しみだ~♪。

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冷え性の話し(2)

2008-05-30 15:42:00 | 針の民間療法。

 冷え性が肩凝りが原因で、それも、腕の凝りからくる方が重要だった。手の三里、膊陽を押すといい結果が出た。これの補足説明。

 ここで、自分の手足の太さについて考える。人間、体のバランス的に見て他よりもちょっと太い所があると、そこは、滞りがある事がある。一時が万事そうとはかぎりませんけどね。二の腕が太いなんて、ちょっと荷物を持つと、すぐに頭痛がしたり、肩が凝ったりする。そういう時は背中をマッサージするよりも、腕をマッサージする方が血流の流れが良くなって凝りが取れます。手の母指丘、も疲れが取れるね。

 人間、任脈、督脈がとっても大事だと思う。話しは飛ぶが、今地球も温暖化で海流の流れが変化してしまっている。エルニーニョ。ラニーニョもその変化の一端です。(例えがでか過ぎるんだよ。

 人間も同じで、今まで健康体であるのにも関わらず(ウィルス性疾患とは伝染病は除きますよ。)具合が悪くなる等は、結構ある部分が滞っている事が多い。それが冷え性だ。

 肩凝りからでも足裏が冷たくなるし、お腹がいやに冷たい事がある。頭痛なんかもとんでもない所が滞っている事も。

 皆さん、冷え性を軽視し過ぎていませんか?。最も多い症状は、頭痛が多い。慢性冷え性だと、お子さんも授からない事もある。女性が社会に進出する今日、会社でクーラーで体を無理やり冷やされてしまっている。体がおかしくならないのが不思議な位だ。体の不調に関して未だに西洋医に助けを求めているのは、針はとっても解せない。この冷え性はきちんとした知識さえ持てば、絶対治るものと信じ已まないのだ。

針の同級生の旦那は魚河岸にお勤めだったが、長年足の裏を冷やしてしまって、具合が悪いと言われていたが、この間、その事を聞いてみると、もう既にご他界されていたとの事だ。冷え性も酷くなると、命に関わる症状となるのだね。足の裏を暖めるだけで、健康体になれると言って過言ではないよ。

何処かで経絡図を探してみよう。経脈がどう走っているか良く分かる。ツボもその上にある。普通の人が「痛い」妙に「神経に障る」ところが滞りのある人はマッサージしてみると、「気持ちがいい」のだ。気持ちいい所は滞っている場合があるよ。

 まあ、気持ちいいと所は滞っている所なんだね。こう言うと、「何ーんだ」って思うけど、このチョットのマッサージこそ、大事な事なんだ。

 最近針はリンパマッサージに注目している。2階の店子さんが、アロマテラピー&マッサージの方がいるので。針はその先生に無理難題を。「皺、取ってクレー」って。(笑)

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包丁立て。

2008-05-28 17:51:53 | 包丁砥ぎ一考察。

 先日、シンクの扉付近に、プラスティックの破片が落ちていて、「あれ、何だこりゃー?」と思って考えたら、何と包丁をしまう所のホールダーの一片だったのだ。前の日まで使えていたのに。

 当初は右の扉しか付いていなかったんだが、本数の割りに入れる所が少ないので左の扉にも付けることにしたのだ。

         

 これも長年使っていると、結構、劣化して壊れ易いのでいっそうの事、替えちゃった方がいいかも。どうせ、ここは結構湿気があってカビ臭い。案外と安価なので、汚くなったらかえるべし!。

         

 どうだい、綺麗になったろ?。鍋、釜洗っても、ついつい、ここは見逃してしまう。

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神輿についてあれこれ。

2008-05-26 05:16:47 | 熊野さんのお祭り

 神輿には大きい小さいがありますが、わが町のお神輿はチッチャイ。俗に言う「女神輿」の大きさだ。人の背の高さには最近特に差がありますが、小さいお神輿は背の高い人が主に担いでしまって、小さい人は肩を入れられない。

 うちの会社によく三社祭に行っている、通称「三つ瘤駱駝」(右の肩に2つ、左に1つ、神輿ダコがあるのでそう呼ばれています)がいましたが、その人から聞いた話。鳥越神社の千貫神輿は有名だけど、重たいお神輿のいい所は、背の高い低いは関係なくて、皆で担げる高さまで落ちてそこで止まるんだそうだ。当然背の高い人は膝を曲げないと担げないね。

        
 背の高い人が入ると、前後の人が担ぎ棒に肩が届かない。

        
 苦肉の策で鼻棒付近は小柄な人。後ろは大柄な人に担がせている

        
 頭達も、我らの気持ちに応えてくれて、神輿を出す時には「木遣り」を謡ってくれるのだ。それが今でも続けてくれているのだ。

 さっきの神輿ダコの人から聞いた話では、神輿の掛け声に「ワッショイワッショイ」と言うのと「ソイヤーソイヤー」と言うのがある。

 「ワッショイワッショイ」というのは2拍子。「ソイヤーソイヤー」と言うのは1拍子って言われているんだそうだ。と言う事は、ワッショイと言って担ぐと歩いてしまうんだそうだ。「ソイヤー」はその点、その場踏みになって前に進まない。神輿を担ぐ人も出来るだけ長い時間担いでいたいからか、そんなに早く終わっちゃったら、面白くないからか、「ソイヤー」が主流になっているんだね。

 品川の方に行くと、神輿に太鼓が付いていて、太鼓を叩いて、スタスタ練り歩くので様相がまるで違う。ソイヤーで担ぐと波を打つんで太鼓が叩けないんだね。またそちらの方は海に入るのもあるので、街中の神輿とは違うんだ。

 公園の神酒所から飯倉の「熊野さん」までは、高々、7,800m位の距離なのでワッショイって言って担ぐと、早く終わってしまう。ここの神輿もその「ソイヤー」が掛け声になっています。それでも、歩いてしまうので、鼻棒をガッチリ押えて進まなくするんだ。

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もうじき飯倉五丁目の祭りでい。

2008-05-24 06:27:28 | 熊野さんのお祭り

 我が町、飯倉は増上寺、所謂、芝に隣接していた、背景もあって、江戸時代は武家屋敷も多く、昔は、結構、羽振りのいい人が多かったみたいだ。そんな中に熊野神社があります。この熊野神社、隣に飯倉小学校が出来た時に、境内を割譲させられた手前もあって、うんと小さい神社だ。

                      
 再び、神輿を担ぎ出した頃、まだまだ担ぎ手が集まらないので、この人数がやっと。

 地理的に見ても、隣は東京タワー、芝公園なので、隣町が普通の半分しかない。人口が半分って事だ。だから、神輿を担ぐ人手も止める間際では、他所からお金出してきてもらう始末だ。

                     
 年々、若者が増えてきた。神輿は小さくても、担ぎ手の心意気が大事。

 そこにくる神主さんはいつも、見入りも少なく、現神主=宮司のみっちゃんはアルバイトに出かける始末だ。なんせ、全て半分ですからね。

 そんな神社なので、お祭りも冴えなくて、神輿も出ないようになってしまった。そう何年もね。

                               

 そんな中、針達、青年部が再び神輿を出そうと決起した訳だ。当時飯五の飲み屋さん青年部の「飯倉亭」に宮司さん呼んで、今後の展望を大いに語り明かした。熊野さんのシンボルマーク「ヤタガラス」の版木を作って半纏の背中に入れるなんて話しもした。

 飯五は神社に協力的だが他の町会特に森○町会の当時会長は山形の人で、自分の思い入れている、「案山子祭りには力を注ぐが、神社の祭りになるとまるで、乗り気なしだ。神主が来ても「お前なんぞの若僧の話しは聞く必要は無い」なんていう始末だ。当時その森元の青年部を含め飯五の面々かなり憤慨したもんだよ。

         

 当初の目標は、小さい神輿でも一生懸命、大きい声を出して、担げばだんだん人も増えてくるし、マンションの上から窓を開けて見ている人も段々と下に下りて見にくるようになるし、しまいには、後を付いてくるようになるかも知れないと言う事だった。塵も積もれば山となる。その一つ一つの心意気の集まりが、大きな力になったんだ。

 針の家の前は保育園ですが、其処の保母さん連中にも声を掛けて出て貰っている訳だが、最初はモジモジしていたけど、一旦担ぐともう離れない。飯倉公園から出てたかだか5,600m位のところを一時間半以上掛けて練る訳だが、「女は強い」、ネヲ上げないぞ。鼻棒に齧り付いて離れない。まあ、肩に入っていないんだけど。(笑)

 でも、女性に容赦のない針が「もっと、肩入れろ!」って言ったら、ちゃんと担ぐ娘(こ)も出てきたよ。(わざと言ってるんだよ(笑)

         

 去年はその森○町会が「当番町会」だったので、最後の花道(商店街)を練った時は今までにない最高の盛り上がりとなった。(「案山子祭りよりも盛り上がっているぞ」と見せ付けてやったのだ。)

                      
  うちのあんちゃんも一回は担いだが、次の時はヘタッテしまった。ギタリストは肩を痛めたらまずいんだってさ。フンッ。

 流石にその後、その町会長も手を引いて、若者連中に任せた程だ。針の穴ほどでも勢いがあれば、絶対牙城でも崩せるの例えだ。

 最近、隣の三四町会もうなぎの「野田岩」の親爺さんが町会長になったんで、提灯をふやしたり、限定でうなぎを300円で出したり向島から芸者さんを呼んできて、鳴り物付きで神輿を出したり、よその町会も張り合ってきた。

 宮司のみっちゃんも顔が晴れ晴れとしているよ。担ぎ終わった時の皆の顔は、全く以って、幸福感に満ち溢れている。去年は麻布十番稲荷の神主が見に来たほどだ。「こんな小さな神社がどうしてこんなに盛り上がっているんだろう?」と不思議に思ったに違いない。

 来週は神酒所の設営だ。その一週間後が大祭だぞ。針の爺さんも「打ち出でまする」。

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プリンスの薔薇園

2008-05-22 14:19:25 | サボテン・植木・花

 朝の散歩のコースは1国を渡って、弁天池、閻魔堂を過ぎて、階段を上がって 、プリンスの薔薇園を通るのだが、今将に真っ盛りだ。薔薇が色々種類が植わっている。
         

          

この、ホテルと庭は西武の堤氏の思い入れで設計されたらしいのだが堤氏は今、保釈中。(確か?)なんだけど、その間に薔薇も随分と大きくなった。

堤氏も顔に似合わず、ロマンチストなんだね。そのほかにも、彼の思い入れの、花木が植わっているぜ。まあ、一般通行人も通れるし、色々な植木に名札も付いていて「何の木」だか、分かるし良しとするか。

          
 朝ここのところをジャック&凛はスタコラと歩くんだ。いつか、ホテルに泊まっている犬好きのお婆さんが、大急ぎで息を弾ませてきて、「可愛い可愛い」の連発だった事があった。(←ブフフッ、かなり謙虚に自慢してんでっせ!。)

隣が増上寺なので、空がかなり開けているので開放感はなかなかだよ。

          
 この画像はちょっと前なので、今が一番の盛りだよ。皆さんも日曜日の朝でも、ブラリと出向いてみたらどうでしょう。

          
 それにしても薔薇って色々な花があるんだね。

         
この公園にはあやめや石楠花、百合(今咲き始めました)も綺麗に植わっているよ。特に百合はこんなに植わっていたのか?と思うほどだ。

          

 プリンスの公園を過ぎて、東照宮の脇の梅園に来たら梅の実がかなり熟してきました。もうじきチラホラと梅の実を採りに来る人が増えてくる。

          

 梅と言えば、三国時代に赤壁の戦いで惨敗した、曹操が残兵を引き連れて、もう体力の限界の時、「あそこに行けば梅園があって、今頃は梅の実が沢山なっている頃のはずだ。」と言ったら兵卒がそれを想像して生唾が出てそれで渇を凌いだ事を思いだす。

おっとっと、変な落ちになってしまぞ。ゴホゴホ。

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ここで一息。

2008-05-20 08:05:37 | サボテン・植木・花

 春先に毎年、丈夫で、綺麗な、花を咲いてくれる「都忘れ」だ。

        
 針の好きな色は緑だけれど、葉の緑の色もいい緑色だ。それに映える、花の色もシンプルだけど、実に綺麗だ。花の色は後、綺麗な水色があるんだけど、貰ってきた翌年に枯れてしまった。惜しい!。

       

       

 今年は株も増えてきたので、株分けして増やそうか。何処かに水色の苗売ってないかなあ!?。

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久しぶりの釣行だす。

2008-05-18 09:55:25 | バス釣りレポート

 なかなか、釣りに行けなかったが昨日はようやく霞ヶ浦に出勤だ。タイムカード押さなくちゃ!。ウッシッシ

 気候も大分穏やかになったので、夜の十時に出発だ。水郷爆釣隊の腹黒殿や男爵殿、隊長殿達が来る前に、早く投げなくちゃ!。あせあせ(飛び散る汗)

 「ありゃりゃ、とっても寒いぞ」湖面から湯気が立ってる。これは空気が冷たくて水が温かいから起きるんだ。

 えーと、トップウォーターが冷やされて、湖底に落ちて、上層が暖かい だから、案外トップが有効と判断してガンガン投げる。

 案の定、ドバンと出るんだけどプラグを喰ってこない。バスじゃないんじゃないの?。 ???。

 初バスはいつもの所で、やっと、チビバス君をゲットした。それもズルビキに「あそこの角に入れてみれば?。」とナビされてやっと釣れたんだ。

                        

 ズルビキ君が写真を撮ってくれる。「駄目駄目、もっと笑わなくちゃ!」と言う訳で撮り直し。でもちょっと嬉しい気がするのはまだ、色気をもっている証拠か。何と他愛のない!。

                    
   一晩中寝てなくて、茶毒蛾で破壊された顔なので、冴えない。

                   
      バスが釣れないので同じバスの写真を何回も使ってやがんの!。

 それにしても、今日は渋いなあ~。爆釣隊とも男爵殿とも会わないなあ!。梅安殿夫婦が水路Bにきたらしいとの事だ。針は車の中で寝ていたので、ご挨拶申し上げられなかったのが残念だ。

 水路Bから帰って来た時に見た事ある、銀色の車。「あ、がらがら殿の車だよ」「ペッ」っと唾引っ掛けて行こうか?。」なんて心に思いつつ、遠くを見ると、「あ、いたいた」。ちょっと冷やかしに。

              

 昼飯時に「坂内ら~めん」へ。お決まりの「ネギチャーシュー」を頼んだ。「れれ、今日のチャーシューちょっと量が多くない?。」この間食べた時より、かなり量が多いよ。食べきれないのでズルビキにチャ-シューを追っ付けてやっと完食出来た。チャーシュー食いすぎてお腹のなかが、ゴワンゴワンしているよ。

 最後に、廻った野池で特大のギル君を釣りましたぞな。ここのバス君、ギル君より小さい。大きいのは何処にいるんだろうね。

                       

 それにしても腹黒殿は最近よく、釣ってるなあ!。本来の実力もさることながら、腹黒さも磨きがかかってきたし、男爵殿にある重要なヒントを得たのか、だんだんと万夫不当になりつつあるね~。

          うらやますい~

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茶毒蛾。

2008-05-14 13:33:20 | 日記

 連休の前の昭和の日の朝、弁天池から階段を上がって、プリンスの薔薇園に行った時に、左目の辺りに妙に「チク」とした感じがあった。家に帰って「あれー、目蓋の所、腫れてるねー」何時から?。」と言うので鏡を見てみると、「ありゃま、腫れているぞ」。「茶毒蛾だあ!、やられたー」「やっぱり、あのチクチクしたのは茶毒蛾だったんだあ!(泣)」

 実は、かなり前だけど弟の家の前にある椿の木に集っている毛虫を割り箸で取った時に、これが茶毒蛾で、触ってもいないのに、首周りが蕁麻疹のように真赤に腫れ上がった事がある。

この茶毒蛾ってー奴は、人間等が近くを通りすぎたりすると、身の危険と判断して、目に見えない程の毛を飛ばすのだ。

  

 実際には、2番目の写真の様に集団で集っているのを見かける。これを見ないのが一番だが、もし、見ても最低5mは離れて下さいね。決して覗き込まない方がいい。目に入ったりしたら大変だ。        

  針の場合は上目蓋がひさしのように、下目蓋は金魚の「水泡眼」みたいになってしまった。それも両目だ。次の日には、もう痛痒くて堪らなかった。  

      
顕微鏡写真があったので、掲載すると、こんな感じ。自然の造形には敵わないけど、神様はよくもまあ、こんな毛(毒針)をこの毛虫に与えたもんだ。

           

 この毛虫が集っているのは、椿、山茶花、お茶の木等だ。プリンスの庭の周りには背の高い山茶花が沢山、植わっている。多分この木にいたんだろうね。椿、山茶花は花が綺麗なのでどうしても近くに寄りたいのだけど、これを聞いたら寄れないでしょ!?。
公園の管理者も人の通る所は駆除を心掛けてもらいたいもんだ。

 愛媛のsindy親分の山にはお茶畑があるようだが、この茶毒蛾がいるんだろうか?。もっとも、農薬を撒いて対処しているから、出ないかもしれないけど。

え、針の写真?。とんでもない!。この世の思えない程、凄い顔してたんだ。とってもじゃないけど掲載なんてとんでもないよ。

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今、国民が思う事。(2)

2008-05-13 06:08:14 | 針の政治談議

[裁判制度と弁護士と教育]

裁判員制度が始まる訳ですが、それ以前に犯罪者の罪における位置が問題だと思うわけです。先日母子を殺害した少年が死刑の判決を言い渡されたですけど、「弁護士の法廷での持って行き方」が皆さんどう思いますか?。
凶悪犯罪が横行しているにも関わらず、一人だと無期懲役、2人だと死刑という変な理屈。とんでもない犯罪を犯しても、精神の不安定、心神耗弱を理由に下手をすると、無罪になったりします。

例えば麻薬・覚醒剤等を使っていて、精神不安定、思考能力が無かったとの理由で、死刑にならない事があります。昔、新宿でバスにガソリンをブン撒いて乗客を焼き殺してしまった、川俣軍次(だったと思う)と言う人間がいましたが、覚醒剤自体が法律違反でも関わらず、(この場合は死刑になったと思うが)持って行き方によっては無罪になる場合もある訳です。本来はこれ自体人を殺傷する可能性があるんですから、精神不安定を問うより死刑を問うべきものだと思います。

オーム真理教の麻原彰光(って書くんだっけ?、あんまり事件が多くて忘れちゃったよ)は既に死刑判決を受けているのに未だ刑が執行されていない。これは弁護士が国選にしろ、麻原あたりの受刑者の弁護に当たると、「一生の食い扶持」になるんだと思います。それだけで、ずっと、飯がくえるんですよ。それに一方では、犯罪者の死刑廃止が取りざたされています。

 人間が人間を裁くという事は神の領域に反するものだという考えから出ているものと思いますが、殺された方、本人の無念さ、残された遺族のやるせなさ等は全くといって考慮されていないのが実情です。

 よく情状酌量の余地と言われますが、この言葉は本来、殺人を犯した犯罪者が已むに已まれぬ事が有る場合に限って使っていた言葉だ。当然、死刑が免除されて、無期懲役になるわけだ。

 針が何時も愛読している中国の古典、諸子百家の中に韓非子という書物があります。秦の始皇帝に「この書物を書いたのは誰か?」と言わしめた人物で、法家に入る人です。

 前にも言いましたが、無法者の某というものがいたが親、教師村長が諌めても一行に所業を改めない。そこで、地区を治める代官が軍隊を差向けて討伐に行ったら、恐れおののいて素行を改めたとあります。

 法・法律とは本来、厳格なものでありまして、人の情の入る余地のないものです。しかし今の社会現状の中でそうとは言ってられないところがありますので、情状酌量の余地を考慮に入れるのが一般になっています。

 昔は死刑制度にもいろいろありまして、とても残酷な物も多かったのも事実です。車引きの刑(手足を縄で括って牛馬に引かせる)凌血の刑(マゲに縄を結んで、吊るして刀で庶民が切り刻んでいく)のこぎり引きの刑(体を土に埋めて首をのこぎりで切っていく)等聞いた事があると思います。また、史記の中の「鴻門の会」では秦卒、24万人を穴埋めにしたとかあります。それは現代の民度が上がった現代には余りにも残酷と言う事で絞首刑と電気椅子(これはもう止めてしまったかも知れません)に限るようになりますした。

 こういう刑罰が生まれてきた背景には、「見せしめ」の度合いがかなりありました。確かにこういったものが犯罪抑止の効果があったのはかなりありました。

 弁護士の筋書きで(意思で)刑罰の軽重を決められてしまう現在では、先にも述べましたが、被害者の気持ちなんかまるで考慮に入れられてないですよね。[加害者の精神の不安定→罰則の軽科化]という弁護士が仕組んだストーリーによって、刑が決まるって思いたくなりますよね。裁判官もヤクザの手打ちじゃあるまいし、検察側と弁護士側の中間点で刑罰を決めようとするしね。

 戦後のゆとり教育というか、横並び教育というか、兎角、その教育が裏目に出てしまった感があります。戦前の教育も良く批判されましたが,今に無いいい所もありました。

 昔は何処かの小僧が悪さをしていると、近所の爺さん婆さんが「お前んとこのガキが何処其処で悪さしてっど!」と言われると親が飛んで行って横っ面をひっぱだいたりしたもんだ。戦後これを暴力とだけで、片付けてしまった事が、今の世の中を作ってしまったといっても過言ではない。

 子供が万引きして引き取りにきた親が平気に「今回は運がなかったな」なんて言ったり、パトカーで送り届けろなんてどの面下げて言うんだろうね。 こんな親が子供の教育が出来るはずがない。よく国民の「民度」が低いっていいますけど、日本がこの点では一番低い。そんな親に育て上げられた子供が容易に犯罪を犯すのは目に見えている。

 刑罰は見せしめの部分があってもしかたがないんではないでしょうか?。ただの恐怖心ばかり持たせる教育って意味ではありませんよ。
悪さをした時は厳しく罰するという事です。昔は親に怒られる前に、近所のガキ大将が示しをつけたもんだ。

 悪い事をする=折檻という風潮がありました。でもそういう社会で育てられた人(親)は決して子供を虐待なんかしませんよ。親に引っ叩かれた事のない親が子供を虐待するんです。

 針なんかよく引っ叩かれたんですが、今になって考えると、良く自分を矯正してくれたと感謝しています。叩かれて人の痛さも分かるしね。叩かれた子供は決していじめをしたり、集団暴行なんて事はしないと思っています。それに本来親爺って怖いもんだ。頭を良くする事ばかり進めてしまって、躾・礼節・倫理観を捨てた教育を蔑ろにしてきた報いが今になって、出て来たんだね。

 そろそろ、教育というものを、再考する時にきているのかも知れませんね。その教育が犯罪者を根本から少なくする事に繋がると思って已まないのだ。

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劇場版「相棒」。

2008-05-12 05:25:51 | 日記

 ここ何年映画みていないんだろう。思い出してみると子供と見に行ったジェラシックパーク以来だよ。今回はテレビでもやっている「相棒」劇場版だ。何故かテレビで最初から見てからずっと見続けているのだ。そうしたら、カミサンも一緒になって見るようになったんだなこれが。

       

最近のこの二人なかなかの味を出している。チョイト心を動かしてやっと腰を上げて映画を見る事と相成った訳だ。

       

     
 画面をみていると、なんと豊洲の「晴海大橋」じゃないの!、来る時通ってきた橋だ。そういえば芝公園の出てたあの十字架になっている、モニュメントって何処にあったっけ?。帰りは再び大橋を通った訳だけれど、あそこが杉下右京さん、亀山 薫ちゃん他、皆が集まっていた所だ。本当にあそこから薫ちゃんが川に飛び込んだのか?。スゲー高いぞ!。死んじゃうよ。

     

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蓼科のツルヤ。

2008-05-12 05:25:19 | 立科・信州の話。

 山に行くと食材を売っている店が少ないんですが、芦田にあるツルヤに買い込みに行く。休日になると、馬刺しなんかが出るので、ちょっと遠いんだけど、麓まで降りていきます。
 
 よくワンちゃん用に鳥のささ身なんか買うんですが、前に安売りの話題が出て、[g、69円]が安い目安でしたが、その時の蓼科の価格は[g、47円]でした。その時、「これって鳥インフルエンザの始末品じゃーないのか?。」なんて疑いの目で見てました。

              

それが今回行ったらもっと安かったんです。何と、[g29円]


                      

 
こうなると、腐った物売っているんじゃないの?。と言いたくなる安さだ。

今まで、こんな安かった事はなかった。でも助かるよね。5パックも買ってきてしまった。

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山から戻ってすぐ。

2008-05-12 05:24:55 | 日記

 山から帰って来る日は渋滞が怖いのと、100km圏割引があるので早朝に帰ってきた訳ですが、朝食を取って眠いのでゴロゴロしていると、がちゃーんという音。

        
 うちが真上なので話しが筒抜けだ。この後、この写真中央の親爺が片言の語学力を以って、国際親善大使となった。

何だ!?。と思って起き上がってみると、車同士の事故。家の前の交差点は一時停止があるのにも関わらず、徐行もしない奴がいるので、結構事故が起きる。

で、事故なんか珍しくもないのだが、この当事者はうちの隣のキューバ大使館のゴツイ兄チャンの車。このアンチャンの方が、優先ときているから始末に悪い。「アンタ、止まってない」「ノーノー、ここ一時停止、あんた止まってない。通り過ぎた」もうこの言葉しか知らないのか?、と思う程、喋りっ放し!。

「ウルセーのなんのって!」かれこれ、小一時間、この問答。警官を呼んでもズーっとこの調子。いい加減黙ってくれよー。

一時停止違反だと思われる車は前後のドアーが駄目になった程度だが、キューバの兄ちゃんの車は頭を横方向に持っていかれて、かなりの損傷となった。完全に頭を振られて、下手をすると全損かも。

パネルグループを全部外して、エンジン下して、フレーム交換になるからだ。車の査定がかなりないと、全損になるだろう。いくらそっちが悪いと言っても、交差点は過失割合が必ず出てくるからね。

しかし、知ったかぶりの野次馬が必ずでてくるのは笑止だね。

 

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すぐ、だっこだ。

2008-05-10 07:00:01 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 うちの凛ちゃん、針が甘ったれさんに育ててしまったので、何かと膝の上に乗りたがる。それも予告無しに飛び上がってくる。お茶でも呑んでいるときでも、突然きてこの間は、湯のみ茶碗に頭が当たって、それがかみさんの顎と鼻っ面に当たった。大分呑んでたから、お茶はこぼれなかったけど、いっぱい入っていいたらあぶないよね。    

      
てな、訳で皆もかなり注意するようになった。飛び上がろうとする時に隙をみせないのだ。

      

  何か心細い時に上がってくるのかね。飛び乗った後は、実に安心しきって、居眠りをしている。    

      

  どうだい、凛ちゃん、いいお顔、いい目をしているだろう?。ワンちゃん、目を見ればどんな育ち方をしているか分かる。       

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フリスビー

2008-05-09 07:41:40 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 ジョディーは今、こっそりフリスビーの練習をしている訳だけど、実はうちの凛もかなり前から、山でフリスビーを練習させている。けれど、頭がいいのか、臆病なのか、飛んでる間は手(口)を出さないね。
フリスビーは銜えて歩くもんだと思っているらしい。

          

          
 「もっておいで」と言っても、なかなか遊んでいてこないし、持ってきても放さない。あげくに引張りっこになってしまうんだなこれが。

          
         一年前の凛と比べると随分と大きくなったね。

          
        もうこの可愛い頃には戻れない。

 すぐに「うっちゃって」、ジャックとカケッコだ。これは7月の海の日にももかりん、ジョディーと一緒に山に行く予定になっているけど、皆で走らせたらどんなにいいかね。

          
       7月になれば、ここの芝生ももっと緑が増えるだろう。

 「蓼科ドッグラン」には蓼科山から流れる清流が通っているので、喉が渇けばすぐ美味しい水が飲めるし、人がほとんどいないから思いっきり走らせてあげられるぞ。

          

 家に帰ってきても、大分発散出来たみたいなのか、動きが生き生きしている。

          

 ジャックも山に来ると10歳は若返る。空気も美味しいし、水も美味しいからね。

コメント (4)
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