針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ベース帰ってきました。

2016-09-29 20:41:47 | ギタ-・ロックの話

いつもギターのメンテナンスをお願いしている、ギタークラフトK-Magicさん(菰原 こもはら)さんにベースの修理をお願いしました。

結果フロントのピックアップが断線していまして、少しグレードアップしてDマジオ製に交換。物的にはそんなに高価ではありません。鳴らしてみると、まあまあの音感。金弦から、フェンダーのナイロン弦に交換しました。ただ、残念なのは、ピックアップカバーが無い事です。普通左上りが多いのに、これは右上がりだしね。

これから、探すんですけどそれまでの間、何かで塞がないとね。その為に、うちに、以前、バスフィッシング用に買っておいたアルミ板で型取りをする事にしました。一回作って置けば、後で、赤鼈甲のプレートで作るときに非常に楽です。

まず、紙テープでピックアップの形に添って、貼って、それを、剥がして、アルミ板に貼り直して、線引きします。

針外しはマキタの電動糸ノコ持っているので、金属用の鋸刃に替えて、大体の感じで切り落とします。何故大体かというと、後で「やすり」で成形するからです。


     

しかしこれからが大変です。いくつかデザインを出していい感じに仕上げるのは、なかなか難儀なんですな。フェンダーの様に、大きいピックガードにするか、純正品の様にピックアップの周りを囲むだけにするか、考えちゃうね。二通り作ってみようか。

ま、「暇人友の会」の会長を務める針外しですから、ゆっくりとつく事にしよう。

      

暫くは、この格好で使う事に。勿論、アルミプレートの裏にはテープ貼ってありますよ。一件秋葉原にお店があるらしいので、其処で見つかるかもしれませんが。

              
            ちょっと反っくりかえっていますので、叩いて平にしないとね。指切っちゃう。
 
  ま、期待しないで、製作に励むとしましかね。             

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ夏が残っていますね。

2016-09-18 12:46:44 | 立科・信州の話。

飛行機に乗れない針外しは、いつもながら山に来ています。まだまだ、秋というには早い感じですね。裏の桂の木もまだまだ。シャンとした緑のままmです。

          
そう言えば、カエデは、10月の終わりだったような。(だんだん、記憶が薄くなってきましたねえ)でも温暖化が影響しているのは間違いないね。

もっと、秋はこういう山では,急にくるような気がしてましたが、何となく変。まだ、山法師は紅葉がしていませんですけど、実はいっぱいなっていました。ヤマボウシの実はブルーベリーのような美味しい果実じゃないですけど、よく焼酎に漬けて果実酒を作るらしいけど、針はそれしないね。ま、鳥の餌になってくれる方を選びますね。

    
いつもは実が落ちた時しか見ていなかったですからね。今日見てみると、地べたに実が落ちているね。今年は、山の果実類が豊作だったのかね?。餌台に載せても、あまり小鳥は来なかった。餌が豊富な証拠だ。

でも、紅葉をしている木もあります。裏の鉄塔の近くから採取してきた「ヌルデ」の木。今年、鹿に幹の皮を食べられちゃったので今年の冬、もつか分からないけど、来年も元気な姿を見せて欲しいもんだ。

    

 鹿を責めるもんでもないので、ヌルデの木の周りに銀テープを張りました。今のところ、前の「短冊」より効果があると思っています。この木は綺麗な紅葉を見せてくれますからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まーちゃんからベース頂きました。

2016-09-06 18:09:35 | ギタ-・ロックの話

職場の同僚の「まーちゃん」に以前、「何かいらないベースギター、家にない?」と言った処、一本頂きました。(箪笥なら一竿とか言うんでしょうが、ギターの場合一振りとか、どう言っていいのか分からないね。)

YAMAHAのベースで、BROAD BASS 2000という奴だ。このギター、前の所有者がピックアップを替えてあるし、上の「ナット」の4弦(Eの弦ね。)の処が、妙に削ってあるし、ジャックの差し込み口が増設して、横の処に作ってあるし、ネックは反っているかも。とほほ。

でもね、このギター、当時の「ヤマハ」の粋を集めて出来たのは間違いないのだ。特にネックはGibson Firebird7sb64と同じ「スルーネック」なんだわさ。これは当時の日本の技術からして、絶対無理だったような気がします。

         
ギターには ボルトオン セットネック スルーネックがあります。

「スルーネック」ヘッドから尻まで、一本の木で出来ていて、繋ぎ目がない。普通は、ネックとボディーに分かれていて、ビスで固定されて繋がっています。ネックは自然木で出来ているので、弦を張りっぱなしにしていると、当然反ってしまいます。その為に、ネックの中にはトラスロッドと言う「心棒が通っていて、其処についている。ネジを締めたり、緩めたりして、調整します。

ネックが「通し」な為に調整はとっても難しいね。

         

ボルト オン ネックなら、且て、直した事はありますが、スルーネックはね。

 ただ、針はプロではありませんですからね、反りを計測する「やり方」を知りません。もう古いギターなので当時のピックアップなんかある訳ありませんからね、どうせならばとフェンダーベースのピックアップに交換しようと思っています。

なかなかいい素材なので、このまま、「薪」にしちゃ、あまりにも勿体ないですからね。懐は淋しいんですが、この際、スカイツリーから飛び降りる覚悟で、「ギタークラフトK-Magic」さんに、オーダーしました。

長男の「Fender USA」(ベース)を山に持って行こうとしたら、「駄目!」と言われちゃいましたからね。しょうがない。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする