針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

最近の凛ちゃん。

2007-07-31 21:07:10 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 最近の凛ちゃん、大分大きくなった。         

           

           
 なんか、大分、お姉さんって感じになった。この間、グルーミングにて毛を梳いてやったら、すっきりして、スラーっと細くなった感じだね。 

            
 落ち着きも出てきたみたいだ。どう、女の子らしいお顔になったでしょ?。

            

 少し睡魔が襲ってきたみたい。ついでにJACKだ。(こらこら、ついでとは何だ!ついでとは・・ 

           
          今日のジャックは、なんか気障っぽい。舶来ペテン師のようだ。

  なんてー事言うんだ。これでも、昔はブイブイといわしたもんだぜ。フン!。(本当かよ?)(爆)
  ・・・・最近白内障っぽいけど。

           

 歯だって、まだまだ、「ガブリ」っと咬めるぜ。近寄るんじゃねーぜ。

           

 まあ、いつでもお相手をしてやるぜ。・・・・って何なんだこりゃー。本当はジャックはこんなに不良じゃありません。紳士だよ。針ちょっと、悪ふざけだ。

            

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ストラップのオークション。

2007-07-30 06:33:59 | 凛ちゃんとレオちんのページ

  Sindy さんのサイトでシェルティーのハンドメイドのストラップのオークションが行われ、昨日終了した。え、落札出来たのかって?。勿論ですよ。この写真の一番右のセーブルだ。本当は皆、ほしいのだが、何せ手作りなのでモノが各一個しかない。材質は羊毛、女性が作っているので、ホンワカとソフトな、優しい雰囲気が伝わってくる。

            

 かみさん、見た途端に欲しい欲しいの連発だ。これは日頃の待遇改善の為に、是非ゲットしないと。・・・で落札した訳だ。

 ヤフーのオークションでは最後の5分にドドッと入札してくる事が多い。そこでだ、この前に言ったように「先んずれば人を制すだ。」そこで、ちょっと、多目の金額を入れれば、ごたごたしているうちに、すり抜ける事間違いない。Sindy さんのサイトの方がこのブログを多分見てないと思う。内緒だよ。

            
 どれを見ても皆、欲しくなる。金にあかして、皆ゲットしたらそれこそ、ブーイングの嵐だね。(何言ってやがんだ。金なんか無いくせして(爆)。なあにはともあれ、これからもオークションに出てくる、グッズは頻繁に出てくる事だろう。(←催促してるんだよSindy さん。)
            
 このトライも人気だ。う~ん、やっぱり皆ほしいね。オタクになっちゃう。のめり込むとSindy地獄に陥ってしまいそうだ。琴線に触れると皆。欲しくなるような気がする。
(簡単に琴線に触れちゃうんだね。)

            

 これが、うちで落札出来たセーブル。凛ちゃんみたいに白のブレーズの入ったのが欲しいなあ。←コラコラ、針の親爺、無理難題を言ってるぜ。

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続いてジャックだ。

2007-07-29 21:27:07 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 元気一杯の凛ちゃんの動きに押されっぱなしジャックだが、外に出ると、そのストレスから開放されてなのか、ゆったりと散歩を楽しんでいる。ジャックは今12歳。人間で言うと、60歳を超えるんでしょ?。だから針は散歩のスピードをジャックに合わせて、歩いている。増上寺を一周してくるのだが、30分はたっぷり掛かって歩く。

 小さい犬は吠えないが自分より大きいのがくると怖いらしくて吠えてしまう。特に美人の連れているシェパードなんか鬼門だ。前に歩いていると、避けて通る。

       
 我家と親戚付き合いしている、近所のルシオママが昨日いいものを持ってきてくれた。グルーミングの櫛だ。それが今日、凛ちゃんのトイレシートを買いに豊洲に行ったら、たまたまあった。何故か正規輸入元には品物が無くて、系列の店に置いてあるものだとか。

       
 それが、これ。↑ いろいろのタイプがあるが、歯が2列になっていて、パッケージの左下に[ROTATING TEETH] と書いてあるのがいいのだそうだ。
 それは文字通り一本一本の歯が回転してジャックのような下毛の多い、ファーを取るのに、犬が痛がらないのだ。前の普通に売っているのは、かなり痛いらしく、痛いと「キャン」と鳴くし、振り向き様にガブっと、噛んでくる。しかし、このグルーミング用のブラシは歯が回転するお蔭か、ぜんぜん痛がらないし、歯が回転するとよく毛が取れないんじゃないかと心配される方も多いと思いますが、全くその逆で、早く多く簡単にあっと言う間に取れるのである。試しに凛ちゃんをやってもかえって気持ちよさそうだ。
 昨日も「よく考えたね、これ!」と皆が絶賛だ。世の中、便利になっていくね。ジャックもこの夏、少しは風通しのいい、日々を過ごせるんじゃないか。

  凛ちゃんから取れたアンダーファーを見て思いついた事がある。それは、これを使って、フライを巻くという事だ。これは、皆から顰蹙をかって却下された。でも、いつか巻いてやる。

      
            汚ねー耳、この後、耳掃除してあげた。

 と、耳を見ると、丸いものが・・・。山の笹原に入り込むとよくくっ付けてきたが、東京の芝公園を散歩していて、山ダニ(マダニと言うのか)を付けてきたのは初めてだ。ダニはよく「雨上がり夜空に」じゃなかった、雨上がりの塗れた葉っぱによじ登っている。そんな時にワンちゃんが入ると、目の廻り、耳の辺りにくっ付くという訳だ。

      

 こういう時は摘んで取らないで、フロントラインを使うといいと。摘んで取ってしまうと、このダニは皮膚の中に頭を突っ込んでいるので、ちぎれて、のこってしまい、結果、膿んだりしてしまうので注意が必要だ。

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久々の釣行だ。

2007-07-29 07:07:30 | バス釣りレポート

 27日(金)、今日は針の卒業した、麻布小学校の同級生が、福島の「いわき」から帰ってきたので、六本木の俳優座の脇の土風炉で会って飲み食い。7時に会って9時に終われば、帰ってから用意してもまだ間に合う。霞に出発するのは23時。普段はもうすでに、寝てしまっている時間に出発だ。

 最初に利根川に入って、ある程度、「釣果を得てから、各所に入る。」としていたが、ボイル、ハッチは見えるのだが、全く反応が無い。団牌(カルタ)じゃないけど、断ヤオ絶六。(スッテン、テンと読むのだそうだ。)ヤオという字は麻雀のヤオ九牌のヤオという字だが、IMEパッドで調べても無いので、しかたなくカタカナにした。公と言う字の上のハの右の棒(?)を取った奴だ。・・・話はまたまた脱線気味だが、この調子だと今日はお魚の顔が見ないままそのままお帰りか?。

 しょうがないので州の野原に入ってがここも水が汚い。ありゃりゃ、「これはとっても不安・ひしひしと不安。」それにとてつもなく睡魔が押し寄せてきたぞ。ちょっと、半分あきらめモードで「ブレイクポイント」に入る。最初にズルビキ君がオダの中をスピナベで通すがまったく、静まりかえったまま。

            

・・・と針も自作の「G」タンデム、ダブルコロラドを何回か通すと、オダの輪の中に入った途端にグ-ンとスピナベが引き込まれた。最初いい引きだったのでいいサイズと思ったのだが、上げて見ると、30アップの若僧君だ。バス君の気分は日によって変わる。これは。スピナベのいい、悪いじゃなくて、スピナベのかもし出す波動が丁度合っていたのかね。

     
      これでも顔を作り直した。ズルビキが「顔が寝てまっせ」と言ったからだ。でもまだ「ボー」っとしている。

 今回の目的の一つにバス君の口の中の画像を撮る事だ。前にアップした、「針外し」の図説用に使うとという訳である。

      
            ↑ 写真の左下に白く見えているのは、外した「G」白、ダブルコロラドだ。

 ちょっと、失敗。親指が肝心な所を隠してしまっている。「ま、いいか。」足りない所は絵で補うか。一匹釣れれば睡魔も押えられて「シャキっと」するんじゃないかと思っていたが、気持ちは「やるぞ」と高ぶってきたが、目は「死んだサバ目」の様だ。

 その後ぐるぐると回ったがアタリすらない。水路 Bではもう我慢できないよ。「眠い!。石に座って寝てしまい、危うく、メガバスのロッドを落としそうになったぜ。

 大分明るくなってきたので、与田 7で(与田浦にあるセブンイレブンの事だよ。)でラインの代金を渡す為に隊長殿、仁副隊長殿と落ち合う事にした。そこでnnn男爵殿も合流してきたので、テスト用の「G」バズを2、3個渡す。エセ八(八郎潟に似ているというだけで名付けられた霞本湖のポイント)にいるという梅安殿も手作りの「シフォンケーキ」を持ってくると言っていたがなかなかこないので、彼の分も男爵殿に渡して分かれた。

                   

 ・・・・・・フフフッ、皆嬉しそうな顔をしているが、この「G バズ」はもっと強烈に「釣れない呪い」が滲みこんであるのを気が付いていない。来る前に「ペッペッと」「呪いを振りかけてきたのだ。唾を吹っかけてきたんじゃないよ。(笑)爺さんの魂胆を皆は見抜けていない。それで釣れないと、「意地でもそれで、釣り上げてやる」という気持ちが湧いてそれを使う時間が増えてくる。そうするともっと関わってくる時間・釣れない時間 が増える。また釣れない「針地獄」に陥るという訳だ。

        
与田浦を回ると、がらがら殿の車が道路に捨ててあったので、彼にも「G バズ」を渡した。

         
いろいろ、回ってとある所に刈り込んである植木。「ア、亀だ!」針はこの刈り込んだ亀を「釣れない時の癒しのガメラ」と名付けた。浦島太郎でも乗れそうだ。 

          なかなか釣れなかったのだが、新座衛門でやっと一匹25位をゲットだ。
 もう、眠くてたまらないぞ。という訳で帰路に着いた。    

      

  

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電光石火の早業。

2007-07-27 16:26:06 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 昨日凛ちゃんの立ち耳矯正について、Sindyさんにメールで問い合わせして、答えを待っていましたら、電話が突然鳴ったので、出るとSindyさん本人からだったので、超・超・超吃驚だ。 問い合わせてもなかなか、返事の返って来ない昨今、この素早い対応に針はとても感激した。いるんですねえ、今の日本にこういう誠実な人が。(ちょっとヨイショが入っています。ウソウソ)。先様から電話なのに、ついつい長電話してしまった。やはり愛犬家ですねえ。「なには、さておいて」と言う気持ちが嬉しいじゃありませんか。
 そこで、針から格言。中国の故事から、・・・て針が知っているのはそれしかないですからね。)。それは「先んずれば人を制す」。これは、一歩人の先を行くと、人の上に立つ、人に優位に立てると、いろいろな意味にとれますが、私はこの初動の速さが人生の中でいい結果を生み出すと思っています。
 特に「人の為に、素早く動く。」・・これはなかなか出来ないぞ。

ウマが合うっていうんでしょうね、話題に花が咲きましたが、針は久しぶりに知己を得た思いです。Sindyさん、近くならよかったのにねー。う~ん、残念!。

 シェルティーお望みの方は是非、モンチェリー犬舎・Sindy さんを紹介しますよ。
ワンちゃんを見れば、ブリーダーさんの慈しみ方、愛情の度合いが分かるっちゅーもんだね。

          

    どう、ちょっと見ないと大きくなったでしょ!。日増しに可愛くなって行くぞ。

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これは吃驚だ。

2007-07-27 08:05:57 | 日記

 
 皆様のご愛顧を蒙りまして、以下の通り、多数のアクセスを頂きました。・・って、こんなに見て頂けるとは思っていなかったので、ちょっと吃驚です。最初は閉鎖的に小さくやってまして、言いたい放題で書いていましたが、いよいよもって、くだらない事は書けなくなってしまいました。(笑)・・・とは言っても、私のレベルはこんなもんですので、以後お見捨てなければ引き続きご愛顧の程をお願いしまして、感謝の言葉に代えさせて頂きます。            

          閲覧数 : 1547 PV
          訪問者数 : 70 IP (えー、こんなに多くの人が?

        

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あった、あった。

2007-07-26 18:06:03 | バス釣りレポート

 置いた場所の分からなくなったリール、あったよ。洗ったジーンズの上に子供の冬物をしまうのおっぽらかしておいてたたんであったのを、落として崩した時リールを置いてその後、たたみ直した時に凛の騒ぎがあったので、分からなくなってしまったんだ。

 人間、記憶に留めなくていいような時にポイッと置くと、そしてその時にチョットした、問題が起きると、完全に記憶が抜けてしまうものらしい。

 釣りにいけなくなるんじゃないかと思ったよ。(相変わらず、大袈裟だなあ

そして、凛ちゃんも何でもなく済んだみたい、仕事から帰って見ると相変わらず元気に走りまわって、水をゴクゴク飲んで、大きな○ンチを2個もした。 うえー。
 お蔭でビールがうめーの、うまくねーのって。

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弱ったなあ!。

2007-07-25 20:39:01 | バス釣りレポート

28日に霞釣行に出るため、先日隊長殿のバスステーションで購入したラインを巻こうと思って、ロッドから、リールを外した直後に事件は起こった。
 うちは納豆とか蕎麦ラーメンでネギを沢山使うので、切りそろえた、その切れッ端をゴミの袋に入れておいたのだが、凛ちゃんが切れッ端を引っ張り出してちょっと食べたらしいのだ。泡食って、口を開いて見たのだが、後の祭り。

 いつも走り回っているのにその時はなんか、ぐったりして横になって、じっとしているのだ。それに眠くなったのか、目を閉じているのだ。・・・ここまでくると、事は重大だが、しばらくすると、いつも通りに動き出した。ちょっとホッとした。

 実際食べている所を見てた訳ではないのだが、もしかすると食べてなかったのかも知れない。まあ、大事なくてよかったよ。

 ワンちゃんはネギ類が鬼門だ。食べると大変な事になる。・・・って知ってた?。友人のゴールデンは「少量なら、平気!。」らしいのだが。

 ところで、弱ったのはその外したリール、「メタニュウムXT」が何処に置いたのか全く見えなくなったのだ。3っつ持っているので、問題はないのだが、号数の低いのを巻こうと思ってたので、ちょっと困った。よく物を何処かに置いて忘れる時は、自分が用心していない、ごくありきたりの所に置いてしまうので、まったく、記憶が無いのである。でも今回は全然思い出せないのよ。これは年のせいか、はたまた健忘症か。

 ・・・と今日も探しています。困った!。

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外来魚害魚論について。

2007-07-24 21:15:48 | バス釣りレポート

う~ん、この問題はどうしても話がでかくなりますよね。私がバスを擁護する結論を出すと、身びいきになってしまうからです。今更なんですがちょっと、喋ります。

まあ、閑話休題(それはさておきと読むんだよ)、最初バスは赤星鉄馬氏によって、芦ノ湖に入った訳ですが、それが、厚木の進駐軍がルアーで釣っているのを見て流行した経緯があります。その後確かにワカサギ等在来魚を捕食するとというので、時の昭和天皇がブルーギルを入れた経緯があります。(その頃の話ではギルはバスの餌というのを聞いた事があります。(なにせ古い事なので間違っているかも知れません。)で、その話には、マスコミも触れたがらない。右翼の攻撃にあいますからね。

 ただね、それ以前に、日本には、トラウト類(これも外来魚ですね)が各地の湖に入っていまして、トラウト類もワカサギを捕食しています。よくバスは在来魚を根絶やしに食い尽くすという報道がなされますが、バスという魚は短距離ダッシュのタイプの魚で、物影に隠れてフラフラと通り過ぎる魚をパクリと食べるわけです。しかしその物影に入れるバスは少なく(餌を待ち構えられるバスという意味です。)バスが10匹いるとすると、8匹は餌をとれずにまず、死んでしまうらしい。その点、トラウト君たちは泳ぎ達者で、(例えて言うと戦闘機の零戦かなあ。スピードがあって小回りが利く←話が古すぎるっちゅーの!。)バスより生存率が高いと聞いています。

 そのトラウト君達が、ワカサギを根絶やしに食い尽くすという話を聞いた事がありますか?。河口湖で夜釣りをしていたら(これって、禁止だよね(笑)ワカサギの大群が幅2Mで10メートル位通過した事がありました。食い尽くされていたらこういう事にはならないですよね。

 日本にはあと、在来のナマズや、ハスなんて魚がいますね。この魚も魚を食べます。最近ではこれとは別にチャンネルキャットフィッシュ(アメリカ大ナマズ)が大発生しています。
         

 実は厄介なのはこのナマズ君でありまして、どこかのレストラン?が養殖していて、それが倒産したとかで、霞ヶ浦に放してしまったのが、大発生してしまったのです。このナマズは網に掛かった手長海老や、鯉、鮒、ギルはたまたバスの稚魚までも食い尽くしているとの事です。皆さんバスが外来魚のシンボルみたいに言われますが、今一番問題になっているのはこのアメリカ大ナマズです。私達がスポーツフィッシングの対象魚としている、バス自体が霞ヶ浦から減ってきてしまっているのです。

 今ナマズの話をしましたが、バスへの鉾先をかわす魂胆で書いた訳ではありませんよ。まあ、日本には、今こういう外来魚が居る訳です。

 テレビ局も聞きかじったネタで何にも分からないで未だにバスが一番悪い魚だとか、・・・そういう報道をするのも、まずいと思います。バスよりもこのナマズの方がとてつもなく厄介なのに、ナマズ報道を見た事ないね。・・・チョットバスの味方ね。

 あと問題なのが2~3ある。
 ① 霞ヶ浦にしろ、琵琶湖にしろ、一級河川の指定となっていますので、全て護岸されているという事です。その為に、浄化作用がなくなり、水質汚濁の原因になっています。当然湖底はヘドロ状態になりますし、これでは藻も生えない。それに湖を疾駆する、ウェイクボート、バスボート。これが引き起こす引き波が例の護岸に当たり、そこに折角生えている藻が打撃を受けてしまうというのも、あると思います。このコメントをどこかで出したら、バスボートの利用者からクレームが来たとか。でもね、贔屓目に見ても引き波が護岸に当たる勢いを見ると、少しは、水生植物にも関心を持って頂きたいと思います。霞本湖、北利根の「アサザ」はちっとも増えて来ない所があります。残っている所は、走って着て止まる所(ポイントの所かね?)は残っているけど通り過ぎる所のアサザは大概、全滅しています。

 ② 与田浦では5月以降、ヘリコプターによる農薬散布をします。そのとき与田浦に入ったら、40センチもあろうスッポンが死んで浮いていましたし、ザリガニがもだえて道路に出てきて、車に撥ねられていたと聞いた事があります。釣りしてて、息が苦しくなる。この事は日本の全般に言える事でして、田起こしすると、農薬を撒きます。田んぼに水を入れます。すると、当然排水される訳で、泥の水と一緒に農薬も河川に流される事になります。実際与田浦では奇形のバスが釣れるしポイント「変な魚ポイント」なんてー所もあります。頭がデカク体が小さい・・・ってとっても変。

 ③ かつて、谷田川の上流に入った時に、川の水を見て驚きました。エメラルドグリーンでした。そう、生活廃水を川に出していたのです。でもね、そこの家を責めるつもりはありません。日本という国はそうして来たからです。ただ、そういう事には全く無頓着のくせして、魚が減った理由をバスのせいだけにして欲しくありませんね。

 ④野池には鯉がいますが、鯉を水槽で飼った事のある人なら分かると思いますが、あの掃除機のような口で泥底をほっくリ反しながら泥の中の餌を食べます。藻を植えても、次の日には藻が抜けて浮いてしまっている事があります。泥底にすると、藻が生えないという理由の一つじゃないかなあ。これは、ハタボウ殿に聞かないとわからないね。
 ・・・でだ。私の話など、爆釣隊の隊長殿ブラック商会のハタボウ殿に比べたら、足元にも及ばないが一つ言わせてもらえれば、魚が激減した原因はいろいろあって、決してバスだけのせいだけではないという事だ。。だからね、もし意見を戦わしたいなら、個別にこれらこの問題に詳しい各位と話しをしてみてね。
 よ~く、丁寧に教えてくれるからね。針は今更、論戦をするつもりはないのだ。ちょっと突っ込まれると負けちゃうからね。ズル~イ!。それはうそだが・・・。ガハハッ。 

 これはこちらの勝手な言い分だけど、このバスフィッシングは一大産業になっています。ロッド、リール、を始めとする、釣具の分野。そこに従事する人。バスマンが現地に落とすお金。(食料、ラーメン・蕎麦屋。交通費。ガラガラ殿が入る温泉。(白帆の湯)等。)(笑)。一人のバスマンがかもし出すお金って結構おおきいのよ。

 八郎潟なんか、リリース禁止になった途端に釣り宿が開店休業になったとか。

 まあ釣り人はお互いのそれぞれの釣りを楽しんでいるので、我々バスフィッシャーマンの意見もちょっと、聞いて理解して欲しいんですね。

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暇な時のスピナベ・バズ製作。

2007-07-24 05:16:19 | 自作ルアー・疑似餌

 最近釣りに出れないのでネタ切れ状態だよ。そんな時に間に合わせで持って来れるのが、スピナベ製作のコーナーだ。これがないと、話が続かない。(情けない)

 今日は製作に必要な、道具、工具の紹介だ。まずは、コンプレッサーこれは、イタリア製のだが、いくら外国製だかといって、決していいものではない。まずは「音」がウルサイ。最近のものには、低音でもっと空気圧の強いものが、安価で手に入るはずだ。

         
次にスプレーガン。この他にもう一つあるので、全部で6個購入した。なんでそんなに買ってしまったのかって?。それは一個1500円と安かったし(中国製)、カップの底に溜まっている、塗料が「ウガイ」をしてもなかなか取れないからだ。ベリーの赤オレンジ桃等塗った後に白を使うとケッコウ色が混じってしまうからだ。白を塗るのにピンクになってしまうからね。

 針はガンにシールを貼って、ガンを使い分けている。

①黄・チャートリュース ②赤橙桃 ③草、茶の網目用 ④白  ⑤クリアー(硬化剤入り) ⑥ サフェーサー・黒
 

 昔はイワタ社のガンとか数える程しかなくて、大概一個7000円~15000円以上しましたからねえ。今だから、買えたのよ。    

         
 エアーホース最近のホースが耐久性が良く、軽くなったので、とても扱い易くなったね。画面の左にあるジョイントはガンに簡単に脱着出来る。

         
 これが、噂の焼き鳥の串。いつも酔っ払っている針は(本当かよ?)(笑)。ビール飲みながらコンビニで買ってきた、焼き鳥を食べる事が多いので、必然串が溜まってしまったというわけ。転んでもただ起きない針はこの串が何かに使えないかと「塗料の攪拌用」を思いついた。しかし、よく洗っておかないと、油が塗料に滲みて、「ハジキ」の原因となるので、注意が必要だ。

         
 色を小分けするのに、フイルムケースがとっても便利だ。使い捨ても出来るし、蓋がしっかりしているので、色が乾燥しないのが助かる。

         

 と言う訳で、チャートの背中をクロームグリーンNo5,と網目。白のボディーにグリパンの網目を入れる。余分に塗らないために、ボディーの半分の所にマスキングテープしてある。
         

         

         

 網目を入れたところ。↑この後、ベリーに白には赤と桃の混合色。チャートにはオレンジを入れ、色の分かれ目にゴールドのラインを入れる。

         
 目玉を入れる。青大将君と白蛇君。目玉が入ると途端にそれらしくなってくる。画龍点晴というか。目は口ほどにものを言いってところか。

        
 これで、まだ終わりではないよ。この後、硬化剤入りで、青のパール入りのクリアーを、何回か塗る。肉厚に塗ると、凸凹が消えて、ボロが分からなくなる。今度28日に霞に久しぶりに釣行だが、nnn男爵殿に会ってバズの音テストをお頼みできるかもね。あ、忘れてた。ペラを作らないと・・・・。

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ハンドルネームの「針外し」について。

2007-07-22 19:34:00 | バス釣りレポート

 会う人毎に、「針外し」って何?、とか「どういう意味?。」とかの質問されるので、ちょっと、一言。

 大分前の話ですが、牛久沼の上流の谷田川でバスを釣った時に、バスの口に自分のラインの他にもう一つのラインが出ていた事があります。口の中を見てみると、奥の方にオフセットフックの3番が胃袋にザックリと掛かっていました。これはちょっと可哀想と感じた訳で、自分のフックを外した後、出ていたラインをゆっくり引っ張って、胃袋を出して、掛かっていたフックの先を更に、突き通してわざと針先を出して、バーブ(返し)をペンチで潰して、針を外してあげた事があります。

私はバーブを潰さずにルアーを引きますが、取れないと感じた時は容赦なく針を潰します。(優しいキャッチ&リリースの鉄則だと思っています。どうせなら、優しく魚を水に戻してあげたいからね。・その点、がらがら殿は最初からバーブを潰しているので、尊敬しますね。

 勿論、出した、胃袋を人差し指でゆっくり戻してあげて、水に戻してあげたら、勢いよく泳いでいきました。これは咄嗟にやったので、たまたま成功したから良かったが、もっといい方法があるかと?と思い当時閲覧し始めた「水郷爆釣隊」の掲示板で意見を聞いたのが始まりであります。

この事は後になって、役に立つ事になります。それは、二人連れの中学生が水門の上の囲いをまたぐ際に前の子のロッドに付いたルアーが後ろに続いた子の太股のサックリ刺さってしまったのです。刺さった中学生は痛いし、事態の重大さからかワンワン泣いている。

 「あ、やってしまったな。」と思い、即釣りをやめて、その子の所に行って、ルアーに付いているトリプルフックを切断して、「痛いけど、もう一個小さい穴が開くけど歯を食いしばって我慢しろ」と言って、フックをわざと通して、針先から抜きました。カットバンを貼って、とりあえず、今日は一旦帰って、両親にこの事を正直に報告して、医者に行って「出来れば、抗生物質を貰って飲みなさい」といって、帰した事がありました。正直に言わないと、「もし、雑菌でも入ってしまったら、大変だからね。」と言ったし、「親にきちっと話をしておかないと、今後釣りをさせてもらえなくなるかもしれないよ」とも言いましたなあ。爺さんだから、新しい事は覚えてないけど、古い事はよく覚えてるんだね。(笑)。

このバスを助けた事には賛否両論ありますが、その事については、後述する事にして、バスの口の中を見ると、エラが見えますが、その中心に蝶番の役目をしている、丸くなっている所が真ん中にありますが、そこにフックが刺さるともうどうしようもない。これをとるには、わざと針先を出して、その針先をだして、バーブを潰すと簡単に取れます。

その時に、注意する事は、

 ①針先を出そうと無理に引っ張りと、エラごと引張り出して死んでしまいますので、割り箸等でつっかえ棒して蝶番を動かさないように、ラインを引っ張る事が大事。
 ②針先が出たらフックを「エンマ等」でシャンクの辺りでバチッと、カットします。そのカットした方から、ラジオペンチで摘んで針先を抜きます。
 ③出来れば二人でやる方がやり易いと思います。

 恥ずかしい事ですが、一度鯉を引っ掛けてしまった時誤って、自分の親指と鯉が同時にフッキングして、大変な思いをした時も、この事が役に立ちました。あの時は深く刺さってしまって針先がなかなか出ずにオペに20分位掛かってしまい焦りましたなあ。(笑い)。

 といろいろありましたが、針は自分なりに考えた「針外し」しか思いあたりませんが、いい方法がありましたら、是非教えて頂きたいと思うし、一緒に研究したいですなあ。

「外来魚害魚論」については、簡単にですが、また日を改めて語って見ようと思います。

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包丁砥ぎ一考察。(その2)

2007-07-21 08:04:33 | 包丁砥ぎ一考察。

 前に包丁砥ぎについて、述べましたが、砥げなくなった、砥石の再生について一言。砥石は包丁を研いでいると、だんだん真ん中がへこんできます。そうなると、包丁が綺麗に砥げないし酷い場合には、包丁の歯形自体が変形してしまう。

          
 この包丁を見て欲しい。一番手元の所と先から、3センチ位の所がえぐれてしまっている。まるでニコンレンズの非球面レンズ「ノクト」のようだ。これでも研ぎ方を変えて大分形が直ってきたよ。これは研ぎ方も悪いし、砥石の形も変形した為だと思う。

 魚屋の四郎さんの様に縄で縛って道路で引きずりまわして、削ればいいのだが、一般の人は恥ずかしくてやってられねー。そこで思いついたのが、砥石の粗砥。(写真の一番右側)。これで、砥石を研ぐのだ。「砥石で砥石を研ぐ」のだ。粗砥は刀剣の最初を研ぐと思っていたが、これが、本当の用途だったのかと思った位だよ。

          
     左も細の目砥は既に、粗砥で平らにした。真ん中の中目砥も大体砥げてきた。でもまだまだだ。砥石を研ぐと言うのは一日位で簡単に研げるものではない。

 粗砥を研ぐと下の写真のようになる。一目瞭然だ。真ん中が、砥げてないのが分かる。この真ん中が砥げて平らになるようにするのだ。これだけ、真ん中が落ちてしまっているのだ。

           

          
 最初は粗砥石を立てて、砥ぐ。砥げてくると、真ん中にも砥石の研ぎ跡がつくようになる。

          

 大体、砥げてきたら、今度は、面の広い方でこの斜めの方に(向こうに)研いだり、輪を描いて研いだりする。しかし、極細目は結構砥げて平らになるが、中目はなかなか砥げない。そうならないうちに粗砥で平らに砥いでおくのがいいのかなあ。

 さっき砥ぎをしたら、余りいい感じに砥げなかったが、これをしたら、歯が立ってきた。包丁に付いた油分や、砥いでいるうちに平ら(ツルツル)になって研磨力が落ちてしまうからなのか。

 あと気を付けたいのに、仕上げ直前は、早く砥がないで、角度をきっちり維持して、研ぐのも大事かも知れない。う~ん、まだまだ、研究が足りないなあ。分からない所が多すぎる。

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この蓮華つつじと言うのは。

2007-07-20 09:30:05 | 日記

   ここいら、一帯は昔放牧地帯で、牛馬が放し飼いにされていたのだが、この蓮華つつじには毒があって、牛馬は食べなかったので必然つつじだけが食べ残されたのだ。近くの管理地には「つつじヶ丘」という名前がついている位だ。 この他、毒のある植物に弓の材料になった「マユミの木」、「スズラン」、「トリカブト」なんかがあるね。

       
      「トリカブト」   「スズラン」  「マユミ」 トリカブトなんか花はとっても綺麗だし、マユミの木は冬になると、実が生って木全体が遠目にピンクになって、綺麗だよ。昔はこれで、「矢」を作ったとか。

        
 この、写真は6月頃だ。6月は山の春にあたる。針の家は海抜1500m以上にあるので、気温が丁度北海道に似ている。

        
 今年はつつじの周りの邪魔な笹を刈ったので風通しが良くなり、肥料もくれたので、いい花を咲かせてくれた。7月になると、山野草がぼちぼち咲き始める。「おんやー道端を見るとまだ、ウドの新芽がでてるじゃん。」ポツリポツリ採ってくるとこんなに採れた。 

       

  ウドの本体を食べてしまうと、生えてこないので、新芽だけ頂くのだ。「簡単に揚がるから揚げ粉」であげると、油も少なく上手に揚がる。この時は下の「ツルヤ」で買ってきた馬刺しとこのてんぷら(なんだろうね)でビールを飲んだ。うめー!。

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カミサン達は、乗馬に行った。

2007-07-19 05:07:46 | 立科・信州の話。

 カミサン達の主目的には乗馬もあった。実は彼女達は、某S大の馬術部。嫁入り道具の中に、賞状やらトロフィーがあったのを記憶している。当初、針にも馬に乗れと御殿場のアルカディアに連れていかれ、一度のったのだが、腰は痛いし、股は擦れて痛いし、筋肉痛になるし、いやっというほど懲りたのでそれ以来乗っていないぞ。
 大体、何の運動もしないで乗るのが間違いだちゅーの。でも彼女達、雨の中でもへっちゃらだ。うちのすぐ側の長門牧場。ここは、普通の乗馬クラブと違い、モンゴル乗馬「ノーサイド」だ。外乗が主だ。私は行かないよ。 聞くところによると、小高い崖をよじ登ったリ、林の中をを駆け抜けたり、草原を突っ走ったり結構面白いらしいのだ。この間はうちの前を通っていったので、ビックリだ。クロスカントリーって言うのか?。馬もモンゴル馬。小柄で蹄鉄も付けていないのだそうだ。体も小柄だし。関羽の乗った天下の名馬、「赤兎馬」も、汗血馬でこのモンゴル馬じゃなかったのか?。

                  

うちのかみさんの相棒の「カナブン」も同じ馬術部の友人だ。彼女達の乗馬スタイルは本来「ブリティッシュ」だが、このウェスタン鞍もお手のものだ。(カミサンからクレームがついて、正式には「モンゴル鞍」と言うのだそうだ。何でも、モンゴルの人は腰を浮かして立ち乗りが主で、鞍の前にある、投げ縄を引っ掛ける所に寄りかかって立つのらしい。(よくわからないけど、立って乗っているのは見た事はあるよね。)  
 ジンギス汗、蒙古兵も遠征する時に座りっぱなしでは滅茶苦茶尻の皮が剥けてしまうんだろうね。(笑)、痛そー。

                

 真ん中の黄色いポンチョをかぶっている方は全くの赤の他人。(笑) カミサンと友人のレベルは何百鞍と乗っているレベル。間に入れられたんだろうね。(何でも一回乗ると一鞍と言い、50鞍位乗ると、ある程度、上達すると言われているらしいのだが、何百鞍というと相当なレベルかもね。

                

 ここの牧場は、実は風林火山のロケ地らしい。北海道に行けば、こういうところは簡単に、見つかるのだが、本州ではここの牧場が適していたらしい。先導してくれた、「ノーサイド」の先生に撮影現場まで、連れて行って貰ったそうだ。行った日の夜が丁度放映の日で、夜、テレビを見ながら、「あーでもねー、こーでもねー」と話に花が咲いた。
 実は、この牧場こそ、針が水郷爆釣隊の面々に食べさせた、あの「ソーセージの燻製」の売っている、牧場なのだ。(燻製は自分でやるのだよ。)

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芝狩りが主目的だったが・・・。

2007-07-18 16:34:54 | 立科・信州の話。

   さあ、これからが、今回の本題。・・・と言いたいところだが、あいにくの雨。う~ん、草刈は駄目だなあ。♪、ま、ゆっくり飲んだり喰ったりするかあ!。♪。何故音符がついているかというと、草刈は結構面倒なんだよね。飲んで喰っている方が楽だも~ん。♪。

 アプローチの所もこの通り。    

          

  裏の、ヤマボウシを植えてあるところも草ボウボウだ。草狩りは一気に刈ってしまうなら楽なのだが、結構裏には植木をしてあるので、際まで刈るのに厄介なのだ。もっとも、際をかるのには、電気のバリカンがあるので、それで周りを刈るんだけどね。この写真の右側には,でかい蓮華つつじの群生がある。 この間笹を刈ったばかりなのに、もう生えてきた。早く刈らないと。

          
 

今回はいつも刈らない、↓こちらのつつじの周りの笹も刈ろうと思っていたのだが、雨がザーザー降っているので、断念だ。実はこの蓮華つつじの群生の中には雉が休んでいる事があるので、雨の日位は静かにさせておきたいのだよ。ブフッ。

          
      

      この間、(5月頃だったか)刈ったばかりなのに、あっと言う間にこの通りだ。年に3度位やらないと、やはり駄目だ。   

          
 ふと裏の浄化槽のコンクリートの上に、ヒキガエル(ガマガエルとも言うのか・針は同じだと思っているんだが違うかなあ?)がいた。そういえば、裏に茸を採りに入った時に、木の根っこの所に、小さい穴があっちこっちあって、その中にカエルがいたっけ。

          
 私は犬の散歩に増上寺の周りを歩くけど、閻魔様の脇の弁天池の周りにはよくヒキガエルが出てくる。皆さんヒキガエルに犬を近づけると危ないって知ってた?。
私の友人に「バーニーズ、マウンテン」を飼っているのがいるが、散歩の途中にカエルに近づいたら、頭がおかしくなって、「東大病院」へ入院したと聞きました。なんか、近づいて臭いを嗅いでも駄目で、とても注意が必要だよ。カエル君、身の危険を感じると、体から、分泌物がでるのかね。怖~い。

          

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