針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

懸命に。

2015-09-25 21:30:54 | 立科・信州の話。

いい加減、山の話は「飽きちゃった!」とお思いになっている方が多くなってきていると思うのですが、なんせ、行動範囲の狭い針は、話題になるネタが御座んせん。ま、将来、蓼科山で仙人修行をして、正果を得ようと決めているので、人が何を思おうと構うもんか!。・・・こらこら、内心じゃそんな事思っているんか!?。

 あはは、半ば自暴自棄になっている針外しに怖いもんありまへん。なんてブツブツくさ言っている今日この頃。

閑話休題、またまた山の話ね。最近、鹿が悪さをするという話はしましたが、去年の冬に幹の皮をひん剥かれてしまった、小梨の木の幼木。ああ、もう駄目になっちゃうのかと思いきや、一生懸命生きています。皮がひん剥かれて芯が出てしまっていますが、ふと見ると、皮の部分が縮んで、丸くなって、管状になって、、芯とは別に水を吸い上げている感じね。実際これで生きているんだからね、そう見るのが正しいんだろうね。

 

                 
  
でも、今年は、なんだか感じるだけなのだが、鹿の姿を見る事が少なくなった。近所に聞いて見ても、皆もそう言う。去年一昨年と大雪が降って鹿という動物は膝(第一関節?)を超えるまでの雪が積もった処に嵌ると、動けなくなって、死んでしまうらしいので、淘汰されてしまったのかね?。

そういえば、今年は、植木の被害が少ないね。がっかりしたのは、一昨年植えてやっと出てきた、ブルーベリーの幼苗が頭を食われてしまった位で済んだ事だ。これはこれで、すっごく、がっかりしたんだけどね。                  

 

                       

こういう事もあって、自然界なんだろうね。人智の及ぶところでは御座んせん。過酷な自然界で、逞しく動植物は生きているんだと、ツクヅクと感じ入る次第でありました。針なんか自然界ではとってもじゃないけど、生きてなんか行けないね。


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賛否両論あると思いますが・・・。

2015-09-20 05:40:10 | 針の政治談議

先日、安保法案が可決されましたけど、私的には、どっちが正しいと答えが出ていません。戦争と言うものは、こちらの意思とは無関係に起きる時は起きてしまうからです。

今の安保はご存知、中国の「えげつない」程の、海外進出を念頭に置いています。私は中学生の頃から中国文学に勤しんできましたが。最初の頃は、論語とか老子、荘子等、諸子百家を見るにつけ、「優れた書物」と思って好きになりましたが、実態を見るとそんな綺麗なものではありませんでした。

中国という国土、人民という物をもっと良く理解しないといけません。今の中国は秦、とか戦国時代の考えと全く変わっていません。秦の考え方は他の領土を取れば自国が裕福になる」というものです。

これは今の中国に照らし合わせると、全く変わっていないと思います。それは中国と言う国は、領土が大きい、人民が多いので、勝ち抜き競争が厳しいんですね。だから、人よりいい生活を得る為には、「人を騙しても」「人を陥れても」という物が絶えず根底に流れているわけです。

よく、日本の戦と中国の戦を比較されますが、「日本は名乗りを挙げる」「正々堂々」と戦う。一方中国は「和睦をするにあたっても、引くと見せかけて翻して相手の油断に乗じても攻撃を仕掛ける」なんて事は日常茶飯事です。

これをこの安保法案に合わせてみると、中国と言う国は、日本が軍隊を持つとすると、以前漁船が海上保安庁の船に体当たりして来た時の事を思い出して頂きたいのだが、自分で当たってきているのに、正当性は中国にあるなんて平気で言ってきます。

日本がそれに応戦しようものならそれを「待ってました」とばかりに、戦を仕掛けてくるだろう。いざとなったら、戦争なんて簡単に起きてしまいます。日本人は平和呆けしているといわれますが、「戦争は駄目だ!」という自分だけの理論は相手が馬鹿だと通用しません。
「当時尖閣諸島を国土化して良かったと思う」。」あのままにしていたら、今頃、南沙諸島のように、飛行場作られて、空母が平気で往来する、忌忌しき事態になっていただろう。

今一番危惧している事は、軍隊を持つと中国がいらぬ「ちょっかい」をしてくると言うことです。いくらこちらがインテリジェンスを持っていても、相手が馬鹿だと話になりません。

以前、社民党だったか、「北朝鮮」は拉致なんか絶対にしないと言い張っていましたが、これだって、自分に照らし合わせて、理論を述べているだけ。だから「平和呆け」って言われるんですね。結果は何百人も拉致されていたじゃないですか。

今後中国がちょっかいをしてきても、絶対に取り合わない事です。「国際世論に訴える」「国連でももっと外務省は事勿れ主義でなく、きつく追及する位の事をしてもいいんじゃないか」。でも、戦争になってしまえば、「行きたくない」とか「戦争は駄目だ」なんて言っている暇はないです。これも根底では「油断をしないでおく」ことも、忘れないようにしないとね。

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設置しました。

2015-09-18 05:21:51 | ギタ-・ロックの話

先日、修理した「サンスイ」の4チャンネルアンプを山に設置しました。 大体がログは音響的にいいのですが、うちの今は上が吹き抜けの状態になっているので、言うなれば、バックロードホーンみたいなもの。余分な音は上にすっ飛んで、いい臨場感が生まれます。

此処に、4チャンネルアンプ、4スピーカーを設置しました。やぼったいとはいえスピーカーは前の時代と違って、「そこそこ、まあまあ」の音が出ます。針外しは、バンドやっていた、関係でロック、リズム&ブルースを聞いていますが、バロックだって聴くのさ。バッハ、ヘンデル、ビバルディ、テレマン、スカルラッティなんかも聴きまっせ。シンフォニーもね。ま、何でもききますが、朝、頭が「ボーっと」している時に、バロックの軽い澄んだ音聞くのもいいもんだ。 紅茶なんか飲んだりして・・・嘘つけ!、お前はビールだろ!。                                                                                     

                                                                                   

いまは配線むき出しですが、モール使って壁這わせれば、いいんじゃない。最初リアの音が小さめだと思っていましたが、よくみると、FとRのボリューム調節が出来ていなかった。直したらちゃんといい感じになった。何でもパッと見は良くないね。


                                                                                                                              

 今、うちにはドイツのアルヒーフ盤(昔、その当時使われていた楽器を忠実に使って演奏)のレコードが無傷に近い位に保存しあります。これをデジタル化して、此処で聞いてみようかなと思っています。マタイ受難曲とかヨハネ受難曲のような重いのはちょっと置いておいて、ヘンデルの水の上の音楽や王宮の花火の音楽なんかデジタルに直してみようかな。ターンテーブル山に持ってくる気がまだしないからね。

                                                                                     

おんや!?。なんか見慣れない物が置いてあるじゃないですか!?。あはは、以前壁にぶち当たって「お蔵入り」していたのを、最近引っ張り出してきたのさ。此処で吹けば上手くなったような気がするのさ。


                                                                           


サックスなんか練習すると、針の場合はなんか、ジャズじゃなくて、演歌路線を突っ走ってしまいそうな気がするね。だはは。

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アレン君、受難。

2015-09-15 20:48:23 | 日記

先日、(まだ暑かった頃かなあ)、山でも食べたし、ルシオ、アレン一家からも、トウモロコシを頂いたのだが、最近のトウモロコシは、甘くて美味しいね。でアレンはまだ1才になっていないのだが、右足を地面につけなくて、歩く事も出来なくなった。お医者に見せに行ったところ、問診から触診して、何か分からないけど、誤飲したみたい。レントゲンで見ると確かに異物があるという事で、また、脱水症状が出てきたので、急遽、開腹手術となった。

                                                                                                


大型犬は兎角、大食いが多い。それに、ボール遊びしていても、テニスボール位は飲み込んでしまうので、芝公園で一緒に遊んでいると、「あ!、それ止めて!、駄目」と言われた事があります。

前にいたフレアだって、車の後ろを向いたきりおとなしくしていると思ったら、なんと、うちで上げたお土産のまんじゅうを袋ごと食べてしまったらしい。幸い、下から出てきて事なきをえたらしい。

で、手術してみると、そのトウモロコシをまるごと食べてしまったのか、食べ終わった「芯」を食べてしまったのか分からないけど、出てきたのがトウモロコシの芯だった。


                                                                                                


中小型の部類に入るうちの、シェルティーの凜ちゃんとレオちんだって、食べ物に終わりというものがないね。出せばいつまでも、「ガツガツ」と飲み込んでしまいます。確かに、ワンだって元は「野生」だ。そういう人間だって、自然界で文明とかけ離れて暮らしていたら、食べ物を探し続ける暮らしに違いない。何故ならば、食い物がない=死となるからだ。


でもね、人間が気を付けなくちゃね。でも隙あらば、しっかりと口に入れられてしまったら、防ぎようがないね。日ごろから、目を皿の様にして、注意していても。これだ!。無邪気な赤ちゃんなんだね。
しゃーないか。

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ちょっと、勝手が違うかな?!、

2015-09-10 20:25:49 | 日記

  信州、立科へは、中央道→諏訪、諏訪南から大門街道→白樺湖→女神湖と、関越→藤岡→佐久→望月→女神湖の2つのコースがありまして、どっちできても、大体同じ時間。その時の気分や、首都高に乗った時の渋滞情報で、咄嗟に、コース変更するのですが、結構これが重宝しているんですね。

関越で来る時は、麓の「ツルヤ」で買い出ししてくるんですが、茅野から来る時は、マックスバリューで寄ってきます。でもちょっと、品物が気に入らないね。何でも、これから、品質に拘って、良いもの置くようにするらしいのですが、気に入ったものがあまりない。

それで、諏訪南で降りた時に、八ヶ岳エコーラインで通って来るときに、見かけた「たてしな自由農園」でいい食材があるか立ち寄ってみました。結果、此処は「スーパー」ではありませんでした。言うなれば、「道の駅」のタイプです。ワインとか腸詰屋のソーセージやハム、ベーコンとか、袋に入ったものはありますが、農園の割には野菜が乏しい。肉、鮮魚がない。

これじゃ用を足せませんね。
                                          

ちょっと、がっかりです。此処は「土産物屋」です。山野草等、植木は置いてありますが、樹木はありません。ま、オールマイティだとスペースがいるんだろうしね。


                      

で、もう一つ隣のの棟に期待して行ってみたが、こっちも、ワインと腸詰。これじゃ、何の意味もないね。食材を買いに来るところではありません。やはり、鮮魚、精肉、酒類位は最低ないと。ツルヤなんかは、揚げ物なんかもあるし、100%に近く要望に応えている。


                       

山の森谷先生の言っていたところって此処なんだろうか?。「市場」って言っていたような気もする。どっちにしても、これじゃ、諏訪で降りて、マックスバリューで買った方がいい。何処か別の処をさがさなくちゃ!。
  

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キノコだいぶ採れちゃった。

2015-09-07 20:29:15 | 立科・信州の話。

今年も、キノコの季節がやってきました。麓の人や松本辺りからやってくる人は、10月を目安と考えている人がいるみたいだけど、実は、出始めは8月の終盤位からだ。雨が降って気温が下がれば、ひょっこりと出ます。  

                                                     
麓の人達はここにくるのに、小一時間掛かってきますが、針外しは庭が採れる処ね。それに、別荘の敷地内には立ち入り禁止なので、昔山道だった、土手を境においそれと入れません。

針の家の裏は防風林でカラマツ林なんですが、そこが絶好のキノコ(ハナイグチ)の場所になっている訳だ。

でもね、ここは車できて、キノコ狩りに来れるので、人気があるらしく、入れ替わり立ち代わり人がきます。当然、絶対量を採ってしまうと、なくなるのは当然ですな。

                              

折角きて、長い時間かけても、大して採れないのは当たり前なのね。         

                                                     

もっと、違う所に採りに行けばいいのにね。このキノコ、カラマツ林ならば、結構出るキノコで、ゴルフ場なんかで、ちょっとコースアウトして、沢山採っていく人もいるみたいだ。

                                                

蓼科は本来、白樺林でしたが、友人の言うには、「室戸台風」の時に、かなり倒れてしまったらしく、その時、カラマツを主体で植えたらしいのだ。だから、ひょんな処に沢山出たりします。

針の家にも境界線辺りにカラマツが生えていて、何の苦労もなく、サンダル履きで、両手一杯採れます。

                                                
 
採って来たら、石突の処、根っこを大事に取って、元の所に蒔いてやるのも大事ですよ。(人によっては意味がないという人もいますが) 



何と言っても、このキノコ、ナメコのように、ヌルヌルしている割に、シャキッとしていて、味がとてもいいのね。
味噌に、長ネギ、里芋、ナスなんか入れて、もっと贅沢したいなら、スーパーで「ヒラタケ」「マイタケ」なんか入れてもグーね。
皆さんも、頭が茶色でピカピカ光っていて、裏が黄色(シイタケみたいに、襞(ひだ)ではなくて、カンポウ状(カステラのスポンジ状)のキノコ見つけてみれば!?。
ただ、そのキノコ以外は絶対触らないようにね。口に入れても、飲み込まなければ、心配ありません。ウガイして口濯げばね。(これが、毒キノコの見分け方)←すすめません。

 今回も小原庄助さんやりました。また明日、東京に帰って仕事だす。

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アンプ直ったどー!。

2015-09-02 06:43:24 | ギタ-・ロックの話

 針外しは、日大三高時代からの親友の踊りのお師匠さんの東 君(若柳 与国師範←って言うのかなあ!?)から無理矢理、強奪した(あはは、嘘だよ!)サンスイの4チャンネルアンプで音楽聞いていましたが、貰った当初から、左チャンネルの動きが悪い、4チャンネルにした時に、右側のメーターが動かず音が出なかった。

もうサンスイ自体が、オーディオから撤退?してしまったし、修理は不可能と思っていたら先日、ひょんなことから IDK SANSUI カスタマーセンターという会社のホームページを発見!。すがる思いで連絡を取ると、何とかなりそうな話っぷりだぞ。

思い切って、修理に出す事に決めました。 

入金確認後発送とありましたが、連絡がないので、もう少し掛かると思っていましたら、何ともう届いていました。

                                        
                            おお、綺麗、綺麗。


矢も立ってもいられず、さっそく開封してみる事に。おお!綺麗になっています。箱の中には交換した小物の部品が入っていました。結構、傷んでいたんですね。これは吃驚です、2,3個の部品交換で済むと思っていたのが、赤坂見附だ!、あ、いあいや、浅はかだ。


        
             こんなに沢山交換したんだね。        綺麗に掃除してくれた。

早速、スピーカーを付けて、音を鳴らしてみると、おお、全部から音出ています。メーターも動いています。その道のベテランっているんですねえ。 

 
                
             以前に購入したDENONの小型スピーカーをリア用に

こうなったら、東京の狭い処ではなくて、山に持って行って、臨場感を楽しんでみますか。

                                      

今から、楽しみですなあ!。今週末山に行くので、持っていこう。

コメント (2)
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