針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

アレンに決まりましたぞ。

2015-04-28 19:34:08 | 日記

 先日、愛犬「フレア」を亡くした、ルシオ一家ですが、傷心に耐え切れず、新しい子を連れて帰ってきました。ルシオとは随分と年の差はありますが、悲しみに漬かったままでいるといいことはないね。駄目なそれも衝動で犬を飼うような奴の処に行く位なら、ルシオ一家の処に来た方が、絶対幸せになると信じてやまないね。

きてみて、4日になるかなあ!。ピョンピョンと跳ねるというか、暴れまくる姿に、大分心が癒えた感があります。

で付いた名前は「アレン」。男の子だからね。いい子に育って欲しいもんだ。 

 

                            

 でも、当のご本人は全く天真爛漫ですな。怒られようが、てんでお構いなしです。でもそれが可愛いんですよね。ゴールデンの子が人気が高いのはそれが理由の一つかも知れないね。

                            

まだ、2回目のワクチンしていないので、今回は山は無理ね。その分、家でみっちりと教育です。はたして、うまく大人しい子になる事が出来るでしょうか?。

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何故、小さい苗は駄目なんだろう?。

2015-04-28 06:31:17 | 星の話

  うちの山地方(自分の持山ではないよ)は標高1500mありますので、丁度其処は、雲の通る高さね。で、寒波が来て、其処に雨雲が来ると、春、5月でも、雪が積もる時があります。(40cm積もった事があります)。そんなんで、車も、スタッドレスタイヤを外す事が出来ません。

当然、冬は厳寒期となって、その点で、北海道に近い感じがしますね。前にも述べた様に、冬、此処の、樹木は至難の連続です。枝がピンと突っ張った状態の立ち姿のまま、雪が積もってくれればいいのですが、雨氷で姿勢を曲げられた状態で、雪が積もると、樹木にとって拷問なんだろうね。

                   

だから、標高の低いホームセンターか何処かで幼苗をかってくると、春~秋まではいいのですが、冬になると、とてもじゃないけど、ダメージを受けてしまいます。よく、苗を買って来て見てみると、大概の苗は接木をしてあります。人気の高い「姫コブシ」等は、台木に「コブシ」を使っていたりするので、冬期に継ぎ目から駄目になってしまい接ぎ穂が枯れてしまいます。また春になる頃、冬眠から覚めて水を吸い上げる時に、再び厳寒になると、樹の内部の水分が凍って、幹自体が割れてしまう事もあります。

                   
      大きい木なら枝折れにならずに立派になていきます。              日差しはもう初夏に近い位なので、どんどん溶けていきます。

実際、山取りのヌルデの木にもう暖かくなったから、水をあげてもいいだろうと、散水したら、幹が破裂して枯れてしまいました。山では、5月でも散水は御法度です。また、ここで植樹をするなら、直径5cm位の一木(接木していないもの)を植えないと駄目なんですね。もしどうしても」なら、(例えばそれしか、手に入らないなら)低地である程度大きくしてから、植樹は5月以降にするといいのね。

                
ふと、地面を見てみると、何かが地表近くを動いた跡が!。普通なら「もぐら」と言い切れるのだが、此処には「やまね」もいます。どっちとも言えないのね。この時期になると、あっちこっちでこういう、跡が見えます。
長くて寒い冬がやっと終わったんですからね。一気に活動期になります。これ多分もぐらだね。


            

もううちの庭には「ふきのとう」「行者にんにく」が出始めました。
    

            

土が痩せてしまったので、今年は客土しないとね。

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あっと言う間に

2015-04-24 06:26:40 | 日記

    
今年は寒さが長かったせいか、一気に蒸し暑くなりましたね。ま、季節は異常気象もありますが、ちゃんと、進行している訳で、日差しは強くなって、います。でも、ちょっと、ツツジが咲くのが早いかなあ。白金の清正公さん、の頃に満開になっていた様な気がする。記憶違いかね?。

最近は、休みの日は暖かくなってから、散歩に出る様にしています。芝公園までくると、もう道路脇のつつじの植え込みは花の帯ね。いよいよ、待ちに待った春というより、初夏ですねえ。

うちのベランダの盆栽君達も途端に緑真っ盛り。公園も、1ヶ月前からは想像出来ないくらい、緑がきれいですね。


                                          

ちょっと前までは道路が凍っているような、感がありましたが、気温が高くなると、コンクリートでさえ、ぬくもりがあるように見える。人間は気温に左右されるって改めて感じます。


                                                                         
                                   プリンスの庭のエレベーター脇の植え込みも日陰が多い割に花を咲かせています。

この間まで、寒い寒いって言ってけど、もうちょっとすると、また、猛暑で暑い暑いの連発です。また、爆弾低気圧で土砂降りの雨が降るのかね?。

                                   

・・・と、つべこべ、ブツクサ言いながら丸山貝塚まで、くると、緑の中にオレンジ色のものが。近づいて見ると、ありゃま、「君子蘭」じゃないですか?。去年のうちに、誰かが此処に植えたんだね。立派に花を付けて咲いています。花を咲かせたということは、環境が適しているという事だね。適度な日陰でそこそこの日差し。山の下に植えられているので、水には困らないのかも知れないね。

                                                                             

芝公園の梅園も「梅の実」が大きくなってきました。もうじき、皆さんが梅の実を採りにきます。ここは、採取自由ね。そこそこ、立派な梅なので、皆さん、喜んで採って行きます。

 

                                                                           

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針にでも出来る角煮、焼豚 

2015-04-19 07:33:57 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

以前から、ダッチオーブンで、やりたかった、角煮と焼豚。料理がとことん縁がない針。とうとう重たい腰をあげて、材料を買ってきましたぞ。ローストチキンは、ほぼ、完成の域まできたので、今度は、角煮と焼豚です。

「え”ー、どうせ作るのはダッチオーブンなんだろう」って? 。そうなんですなー、このDOは具材を鍋にブッ込んで(あ!、言い方がお下品でした)「あとは鍋が勝手にやってくれる」←これが売りなのね。

東京では、心にゆとりがないので、山に行った時に挑戦ですぞ。と、あいにくと、ツルヤには肩ロースが無いね。しょうがないので、モモで代用です。角煮は最初は失敗すると困るので、国産はちょっと高いので、「カナダ産」を2パック買いました。

レシピ集を見て、甜麺醤とか八角、五香粉、オイスターソースなんて使っていますが、「えーい、面倒じゃ!。ミリンとお酒と醤油、砂糖、塩少々、。冷蔵庫を見たら、焼肉のたれなんてーのがあったので、ちょびっと追加です。


                                                          

                                 

 

                               

 出来上がって、すぐに肉を切ってしまうと、肉汁が出てしまうと言うので、少し粗熱が取れてから食べたらこれが結構いけるじゃん。肩ロースでない分、少し硬目かね?。で、次は肩ロースでやってみました。


                                                          

   焦げ目を付けるのに、アルミホイルを使うのだが、昼間食べた、鍋焼きうどんのアルミの皿があったので、使ったのだが、失敗ね。アルミホイルで、底面を焦がして、10分、圧力、また蓋を開けて、違う面を焦がして10分、合計30分でやるのがいい。やはり順序は大事だ。全然、焦げ目が付かなかったよ。これはちょっと失敗だね。やはり先に焦がさないと。

               

角煮は、まあまあ、美味しかった。歌い文句にあるように、「下茹で」しないでいいし。余分な油も取らなくていいので、面倒ではないね。チャーシューは後で焦げ目を付けたら、何か肉が縮んでしまった感がある。やはり、ちゃんと、こがして、規定時間を守って圧力をかけると、柔らかく美味しく出来るんだね。次回はこの轍を踏んで挑戦してみるかね。

 

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いよいよ、明日。(今日16日)

2015-04-15 20:48:35 | 武道・拳法の話

針外しのとっつあんはサッカーが好きなのだが、ボクシングも好きなのだ。何故かって、武道ですからね。で、いよいよ待ちに待った、タイトルマッチ、山中慎介君の試合が明日やるのだ。

彼、いいですなあ!。男が惚れると言うやつです。男前だし、真の強さを持っていますし。強烈な「神の左」はとって魅力なのだわさ。

彼を見ていると、何故jか水滸伝に出てくる「浪士の燕青」が被ってきます。一撃で倒す彼の強さ、あの形意拳の 郭 雲深、半歩崩拳、遍く天下を打つ(半歩崩拳、遍打天下)のような、相手に打つ余裕を与えない強さもあります。


                                    


                                    

以前、亀田興毅君に挑戦状を突きつけたが未だに実現していないね。今度の相手は誰だろう?。8度目の防衛だとか。早くみたいもんですね。

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菜ないろ畑

2015-04-13 12:51:20 | 立科・信州の話。

 先日山に行ったのだが、これから山は「山菜」の季節ね。山の天辺では、まだ雪が積もって駄目ですが、麓の方はもう春。近隣の農家でも、そろそろ、何かしらの、野菜が出てきます。でも品数が少ないのも事実です。

農家の方もその点で、苦労するんですね。ふきのとう、ウド、コゴミ、タラの芽なんかが、山採りで出ていたりします。その後、「根曲がり竹」やそれのもうちょっと、大きいタケノコ、とかがぞろぞろ出てきますね。

実は此処の目の前が「ツルヤ」です。野菜なんかは「商売敵」なんですが、実は案外と共存しています。働いている人も、地元の人。下手すると、隣同士の人が店員でいたりする。だから、どっちかの駐車場に停めて、買い物ができたりします。此処の隣にはホームセンター「コメリ」もあるしね。近くには「シマムラ」もあるし、ドラッグストアーもあるので、ちょっとしたものは、此処で間に合っています。

                       

 「しまむら」の裏には、「農んき村」もあるので、「苗」を売っているし、きのこの原木だって、すぐに手にはいりますよ。勿論、きのこ菌の種もね。針は此処に来るようになって、地物の美味しさを痛感させられました。蓼科は、「五輪久保」のりんごが有名?なんですが、りんごがあまり好きではなかった、針外し、たまたま見た「りんごの自動販売機」(と言っても、お金入れると扉が開く程度)で300円いれてみると、ややっ!、5~6個入っています。熟しているので、りんごってこんなに美味かったんか!?。

                       
                 一見、地味に並んでいますが、いやいや、見落としちゃ駄目だよ。美味しいものが「早く気付けよな!}って呼びかけています。


                           

下手な都会のスーパーなんかより、旬の物が食べられます。さっそく、「ふきのとう」の天麩羅です。開くまえの出てきたばっかのふきのとうですから、ちっともエグくない!!。多少エグいのもいいんですが、この味絶妙です。山に行ったらこの位の物を探してみますかね。

あー!。これから、ワラビ、ウド、コゴミと山菜が採れるし、店でもタラの芽、ニラ等旬の物が食べられるのがいいね、馬刺しも出るし、凛とレオと遊べるしね~♪。いい季節!!。

早く、山に行きてーよー。


             

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山にきてます。

2015-04-04 21:00:37 | 立科・信州の話。

 昨日の昼に出て夕方に蓼科に着いて、途中にある「ツルヤ」で食材調達です。で、早速、上がってくると、なんと、霧の中ね。ありゃま!。でも、ある意味この時期はよく霧が出るね。ま、しょうがないのかな。

こういう、景色も、季節の移り変わりの中では、なかなか雰囲気があって、これはこれで、いいもんだ。でも、ワン達の散歩には適してはいないね。

一回りしてくると、泥だらけになってしまうからだ。でも雨は降っていないので、出来るだけ長く出してあげて、遊ばせてあげないとね。

今日は、2回だけ、出してあげました。これが精一杯ね。一匹ずつ、抱いて風呂場に連れていって、シャワーで洗うんだからね。2匹いっぺんになると、結構大変なんよ。シャルティーってなかなか乾かないしね。

            

話変わって、こういう雰囲気は笹原だった時の方が良かったね。で、よく見てみると、雪で木がバキバキと折れたり、しなって、地面にはいつくばっています。ここのツツジやその他の木が折れたり曲がっているのが「どうしてだろう?」と思っていましたが、訳がわかった。


                   
              群生していた、蓮華つつじも皆、曲がって地面に寝ています。

麓の方で、雪が積もったって、こんなにはならない。ここではまず、葉に雨水が付くと、それが夜になって固まり、枝先がアイスキャンディーみたいになって、重くなり枝垂れて、耐えられなくなる木は折れてやわらかい木は、地面に寝そべってしまうのですね。これ「雨氷」って言うんですって。


         

幸い紅葉や、ヤマボウシ達は被害がなかった。
 

          

  これ、「羽団扇カエデ」」ね。もう葉先が赤くなっています。もうじき、新芽が出て小さい赤い花が咲きますね。

                   
         赤花のヤマボウシも強い木だね。さすが地元の木って感じがします。

                  

 そう言えば、ことしは鹿の被害が無かった。何故かというと、鹿は、膝の高さまでの雪が積もると、動けなくなるそうだ。去年でさへ、随分と、鹿が死んだそうだが、今年はこの、大雪だ。もっと死んだか、雪が少ない方へ移動したのかもしれないね。

自然界で暮らすということは辛くて大変なんですね。それから、すると、人間はちょっとした、文明を持っているお陰で、楽なのかもしれない。格段に。
      

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今日昼過ぎに山に行ってきます。

2015-04-03 06:31:44 | 立科・信州の話。

針外しは一応仕事してんですが、勤務時間が4時間と短いので1時には帰宅できますのじゃ。で、前よりも早く家を出れるので、久々に山に行く事にしました。

ちょっと、前には豪雪で除雪をお願いしても、またすぐに降り積もってしまいますので、敷地から出れなくなる事があって、不安になるのね。で本当は正月も行きたかったんですが、帰ってこれなくなっちゃうと、拙いですからね。退職して、長く行けるようになったなら、日を伸ばして、ゆっくり帰ってもこれますが。

              

今年の雪は凄かったんですが、4月にもなると、やはり日差しは春です。大分暖かくなってきて、あっという間に雪が溶けてしまいます。


              

どう?。見るからに日差しが強くなっているのがわかるでしょ?。こういう情報を提供してくれる「コナさんの雑記帳」。百聞は一見に如かず」です。この画像を見ているだけで、、ウキウキします。去年は、肺炎を患ったので、「肺炎ワクチン」を接種したんですが、今年も熱が出ちゃった。幸い、取り置きの抗炎症剤と抗生物質を飲んで凌ぐ事が出来ました。

お医者さんは予防では薬を出してくれませんからね。

それでも少し体がめげていますので、いい空気を吸って体を回復しないとね。うちのワン達も大分ストレスが貯まってきましたので、遊ばせてあげないとね。


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