針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

 ヌルデだか山ウルシだか分からないけど。

2010-07-30 19:49:05 | サボテン・植木・花

 山の入り口に、裏の鉄塔の脇に生えていた、ヌルデだか山ウルシだか分からないけど、植え替えたのですが、初めて花がさきました。

 春先に、新芽が出て「あー、綺麗だねー!」なんて思っていたら、何と、葉っぱじゃないのが出てきましたぞ。

     
            秋にはこんなに綺麗な紅葉を見せてくれます。

 なんか房になっています。こう見ると、高山の花って皆、よく似ています。ウド、タラ、ヌルデ、ウルシ皆、こんな感じで咲きます。ただ頂上花とか、枝垂花の違いはありますけどね。

         

 花が咲くということは、種が出来ます。種が出来るということは、沢山発芽して増えるということだ。このヌルデはとってもいい紅葉しますので、「もっとあったらいいなあ」と思っていましたので、来年の春先の発芽(新芽)がとっても楽しみです。もしこれが山ウルシだとしたら、、「何でカブレナイのだろう!?」。針が可愛がっているので、嫌がらせをしないでくれているんですかね?。あはは、・・・てな、勝手な解釈をしています。動物に限らず植物も可愛がれば、それに答えてくれます。

         

 上手く発芽してくれますかねえ?。沢山増やして、あっちこっちに植えて大きくしたいものだ。庭の境界線辺りに植えて、ここを紅葉で一杯にすれば、感じが、がらりと、変わるでしょう。

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山に行くと

2010-07-28 07:35:56 | 立科・信州の話。

 いいと思う事は、野菜くだものの地物が、安価で、手に入るってことですね。山での食材は、下の「つるや」さん、「菜々色畑」さんで,購入しているのだが、旬の物が安く手に入るのが、魅力です。例えば、東京で半身は150円位の白菜が、大玉で100えんとかね。

 立科という所は、更埴(杏の里)に近いせいか、杏が安く入るし、ブルーベリーも、いい物が手に入ります。

 そこで、毎年、買って来ては、杏シロップを作っていたんですが、今年はジャム作りに挑戦です。

 でも今年は、夏前に、天候不順で出来があまり良くなく、入荷が一回しかなく、もう今あるだけで、入れないとの事でしたので、買いあさってきました。

         
 
 とは言っても、なかなか、いいです。

         

         

 で、出来たのがこれ!。自家製で作りますから、防腐剤も添加物も入りません。そういうのが嫌いな人にとってはとっても、魅力です。物流ではしょうがないんでしょうけどね。美味しいそうでしょ!?。        

         

 実際、とても美味しかったです。実家には夏みかんの樹があって、ママレードも作りますが、これも大好きですが、杏ジャムとブルーベリージャムもなかなか美味しかったですぞ。

         

 一度、上手に出来ると、これも毎年作るようになるんでしょうね。

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盆栽の基本。

2010-07-26 06:20:55 | サボテン・植木・花

 よく、梅や桜、海棠等の、花物盆栽を買っても、翌年、「花付きが悪い」や「花が咲かない」という不満が残ります。そこで、数冊の盆栽入門の書を購入しましたが、この点に関して具体的に書いている本が無かった。あっても、実に抽象的だ。

 栽培家には、この花付きに関して秘密にしている所もあります。この閉鎖的な世界が盆栽を流行らさない、一つの原因だと思います。毎年、綺麗な花を付けてくれれば、皆だって、盆栽を楽しむようになるでしょうにね。

         
         天山杉 樹形がまだまだだけど、先が楽しみです。

         
        ニレケヤキ 大木を想像する、一品ですね。

 で、最近、針はある人に目を留めています。その方は群 境介氏。勿論、ペンネームですけどね。この方の本の内容が針を納得させた。ま、これは置いておいて。

          
          姫リンゴ  こんなに小さくても花をつけて、実がなります、

 他にもないかと、ネットであれやこれや、検索していて、やっと其れらしい栽培法を見つけました。と思ったら、ネットでお付き合いしている龍龍さんのサイトと群 境介さんのサイトね。


            
            深山海棠 海棠は中国では絶世の美人さんを指します。


    [龍龍]さんのサイトから抜粋です。

 剪定の基本は新しく伸びた枝は1~3節残して切り詰めます。放っておくと枝が太くなってくるので早めに切り詰めます。7. 8月以降は翌年の花芽ができてくるので切らないように注意します。

~選定のコツ~
 ① 花後すぐに選定=桜や梅など7月には花芽ができてくるものが多いので、花芽ができたあとは剪定できません。

 ② 葉芽の上で剪定=葉芽がないところできってしまうと枝元まで枯れてしまうことがあります。

 ③ 外芽の上で剪定=芽が幹の外側に向いたところで剪定すると樹形がよく育ちます。

 ④ 短枝は切らない=花芽ができやすいので残します。徒長枝は切ります。

         
        極太、野梅(白花)です。これは我が家にきました。

    [群 境介]氏のサイトから抜粋です。

 

  
花物のミニ盆栽
 

早先きのウメは保護室の中で咲き始めます。3月になるとオウバイやロウバイなどの黄花。4月にはサクラやボケ、カイドウなど。そして初夏のツツジやサツキ、夏のサルスベリやネム、秋のハギへと続きます。

 実になる木も花の美しいものがありますが、ここでは省きます。男性はとかく松柏や雑木など渋いものを好みますが、花物は圧倒的に女性の支持が高い。一輪咲いただけでも華やかな気分になります。
しかし、花が咲かないという質問も受けます。花をつけるポイントとして、

           1小さな鉢で持ち込む
           2よく日に当てる
           3充分な肥料
           4剪定は花後に
           5葉焼けさせないなどです。

 1は意外に思われるかも知れませんが、大きな鉢に植えておくといつまでも木が若く花芽ができません。

  3は花後と秋(9、10、11月)に骨粉入りのものを。4は時期を誤ると花芽を切ることがあります。

 5は水切れや害虫などで葉を早く落とすと花芽が充実しません。秋の自然落葉まで持たせたい。

    花芽は春から伸びた枝に7~8月頃花芽分化し翌年1~3月頃開花します。したがって8月以降短く切りつめると花芽を切ることになります。   レンギョウやオウバイ、サクラも同様です。
 
 ボケやカイドウは長く伸びた枝には花芽をつけず、ごく短く出た枝に開花します。ですから剪定で花芽を切る失敗は少ない。
ツツジやサツキは花後に伸びた枝先きに7~8月頃花芽分化します。それ以降に剪定すると花芽を切ることになります。

 植え替えは毎年または2年に1度。ボケだけはガン腫病(根にコブができる)予防のため秋の彼岸頃が適期です。他は3月または花後。根を軽くほぐす程度の鉢替えは時期を問わずいつでも結構です。素焼き鉢から花色に合った釉薬鉢で観賞したい。これを鉢あわせと言うんですぜ。

 素材の繁殖はほとんど挿し木でできます。ただ、ウメの場合は野梅に限ります。また、開花までに相当の年数を要するので花芽のついた木を購入したい。他の樹種は春から伸びた新梢を6月頃2~3節ずつに切って挿し木します。

 これを見てすぐに応用は出来ないけど、かなり核心を突いているので役に立つだろう。でも、まだまだ、栽培法の流れが確立出来ていません。  

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ウドの天麩羅だよ。

2010-07-24 17:35:51 | 立科・信州の話。

 山の春は遅いし、短い。がしかし、それにもまして、いい事もあります。いっぺんに春がくるので、花は咲くし、新緑は綺麗。それにね、我が家の周りには、ウドが沢山生えています。地面に潜っているのを、掘り起こして、酢味噌かなんかで食べるのもいいんですが、先の新芽を少々頂いて、天麩羅にするととても美味しいんだよ。新芽は、香りはするものの、エグくはありません。よくタラの芽が美味しいといいますが、ウドのこれを知っている人は、こちらの方が美味しいと言う人が多い。

         
   ね!、見るからに美味しそうでしょ!?。・・って、食べた事がなければわかりませんな。

 でも、うちの近くではあまり見かけない)のだけれど、シシウドは毒があるので注意が必要だ。注意と言っても、切り取ってみると、食べられる方のウドはいい匂いですし、シシウドは、嫌な匂いがします。(確か(汗)

         

 針のうちの入り口に大きいウドが生えていて、根こそぎ採らなかったので、年々庭にウドがやたらというぐらいに増えてみました。花が咲いて、種が飛ぶ?んですね。

          
         家の裏手にも、やたらと、生えています。

         

 で、揚げたのがこれだ。最近、蕎麦屋さんでも、天麩羅にも出てくるようになってきました。

         

 もっとも、我が家にはタラの樹も、そこそこ増えてきましたので、あと数年で、タラの芽の天麩羅も食べれるようになるんでしょうけどね。      

         
    去年、鹿が樹の皮を食べてしまって、切り詰めたら、㈱立ちになりました。

 これで、蕎麦があって、馬刺しでもあれば、最高です。なんせ、材料がただで、おいしいので、止められないですぞ。

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アリチュのライブでチュ。(2)

2010-07-21 21:36:18 | ギタ-・ロックの話

 針が入った時に、もう、ハイウェースターだ。シュガー佐藤君、ストラトをぶちかましています。今日のハイウェースター、伊藤君とのツインリードにアレンジを加えて、またこれがいいのって!。オー、いいぞいいぞ。すばらしい!。佐藤君、なんと「ライトハンド奏法」を見せてくれてます。ウヒャー 。。。なんと、小癪な!(爆)

         
    実は是はストラトではありません。見とれてしまって写真撮るのを忘れました。写真左に見えるラージヘッドでペグが見えるのが、佐藤君御自慢の59年USAです。

 今回はゲストが目白押しですぞ。まずこの方、もしかしてこの方が「吉野家七味」さんではないか?って、針の仲間家では、言っています。弾き方に力があります。物凄い魂の入れ様です。分かりますなあ!。吉野家七味さんは元バンマスだったとか。違っていたら御免ね。・・というよりか、皆、正体不明の人達ばかりですからね。分からなくて当たり前なんだ。

        

  いつも綺麗な、コモエスタ青山さんです。先日同席する、ご縁がありましたが、シックなご婦人で御座います。こういう人の前に出ると針は貴族(ジェントルマンね)になります。こらー!。嘘付けー。

         
          青山さん、歌で売り出し中です。

         

 山ちゃんとユミリンさん。この二人に説明は要らないね。アリチュのサウンドの根底が山ちゃんのベースと、天ちゃんのドラムスだぞ。山ちゃん、いつもながら、いい声です。天ちゃんいつも写真がなくて、御免だ。針の前で愛嬌を振りまいてくれたら、いい写真を掲載できるんですが。

         

 、トリはユミリンさんだよ。針はアリチュを見に(聞きに)行くのに、ゆみりんの迫力あるサビが目的でもあります。美人さんのユミリンさんの迫力ある演奏を聴いていると、夢の中を彷徨う感じになりますね。

         

 そして、メインゲスト。バイオリンの○○さん(パンフレットないので名前忘れた)と尺八マンさん。この方たち問題外といえるほど、男の針でさえ、うっとりだぜ。朴訥な印象を跳ね飛ばす、迫力ある演奏です。
 
 針も実は、昔、バイオリンの音色が好きで、「バロック」を良く聞き、親戚の叔父さんから、バイオリンを借りてきて弾いたもんだ。でも一気にやりすぎて、背中が、腫れ上がったのを思い出しました。
 
 で当然のことながら「無理」だと、諦めて、専ら、コンチェルトグロッソ・バッハ、ヘンデル、テレマン、スカルラッティ、ビバルディを聞いていましたな。(知っている名ばかり並べるんじゃないよ!)あはは。ついでに、マタイ受難曲、ブランデンブルグ協奏曲、メサイヤ、水上の音楽なんかは、針の好きな曲です。

 閑話休題、バイオリンが入ると、また違う世界がかもし出されます。いい音です。スズランのマスターは、戻ってCDを購入してきましたぞ。いい演奏は人を動かしますねえ。

 尺八マンさんの音も切れ味最高です。オーケストラでは、オーボエが好きな音ですが、尺八も、こう見ると、和風のオーボエの感があります。尺八は尺八なんですが、上手い人が弾くとこうも変わるものですかね。彼の音が加わると独特な「サビ」が産まれてきます。この枯れた音のいいのって!。

 一見ロックとの調和が取れなさそうな両者ですが、ものの見事にいい音を作りだしています。頭が溶け込みますねえ。域に入った人たちの音は皆いい!って痛感しましたぞ。

 余韻が収まらない針と、呪術師ベットム、スズランのご夫妻は、お近付きの意味もあって、針のうちの近くの「満州香」で、歓談しました。ここは、美味しくて、安い!。生ビールのんで、紹興酒2本取って、料理もそこそこ腹いっぱい食べて一人当たり2500円でした。・・・あはは、なんて、最後はつまらない話をしてしまった。

 でも、いい演奏、美味しい食事で、とってもいい一日でした。

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アリチュのライブでチュ。(1)

2010-07-19 20:30:10 | ギタ-・ロックの話

 夏と言えば「チューブ」。ですけど、アリチュのライブは一年じゅうだ。でもね、最近のアリチュ、席(チケット)を取るのに一苦労だ。前売りでさえ、ゲット出来ません。最初のお客さんは知人関係が多かったのは、事実ですが、最近は「口コミ」で、伝わって、今では断っているのが多い位なのだ。

         

 やはり、いい、サウンド、演奏、乗り!、は黙っていても伝わります。針は、ワンの散歩の間にも、アリチュの宣伝はしていますが、そんなものは必要ありません。いいサウンドは、容赦なく人の心を射抜きます。会場は六本木組、青山組、その他大勢(爆)が、縄張っているみたいです。お互い張り合っているのが凄いぞ!。いいぞいいぞ!。

         
     最近ラビット伊藤君、演奏に余裕が感じられるのは針だけかなあ!?。

 かつて昔、ロッドスチュアート&フェイセスにいた、ロン ウッドが、キースリチャーズのいるストーンズに自分もメンバーに入りたい」と語ったことがあったが、アリチュもそんなバンドです。

         
 伊藤君、指揮者たる池ちゃんを、しっかり見つめています。ね!?、伊藤君音に迫力が増してきました。その進歩の早さ!。若いってすばらしい!。

 話は違うけど、R ストーンズは、ミックジャガーで保っていると思っていたら大間違いだ。キースの絶大なる影響力があるのだ。針も若くて、メンバーになる事が出来たらどんなに楽しいだろうね。前にミックジャガーはキースの事を尊敬していましたが、「尊敬というよりは、キース本人自体になりたかった。」とあります。それ程、キースリチャーズは、格好良かった。・・・←てな話は置いておいて。        

 針の周りには当時、幸か不幸か、同じ、ジャンルが好きな仲間があまりいなかった。バンドも組んだ事もありましたがね。なんだかんだ言っているうちに、爺さん(化石)になってしまった。ま、どっちにしても、技量がありませんけどね。

 ・・・・・と、おいおい、何か愚痴から始まっちゃったのかよ!?。(笑)

          
  あれれ、マスター達のむこうに「テカテカ」する頭は!、おやまあ、海岸の呪術師、                          K Bectomさんではありませんか!。(どうせなら、湘南とかならいいのにね。)

 今回の、針は実はオオボケをかましてしまったのだ!。前の時は「ももかりん」さんが券を買ってくれていたので、その時刻に待ち合わせをすれば良かったんだが、当日針は、午後6時半開演と聞いていたと思っていたのだが、5時からだったのでちゅ。

          
         シュガー佐藤君と、にっこりと顔を見つめ合っています。

 ありゃま、 もう受付の人もいないす・・・。あれ!、ど、どうしよう!?。・・・と、ずうずうしい針は、スタコラ中に入ってしまうのでちた。(気付いたと思うけど、針もアリチュ言葉を使いまっせ。)

 暗闇に慣れた、針は、一番奥の席に、どこかで見かけた、人達がいるのを発見。「あ、スズラン」のマスターとカミサンではないの!。フラッシュ焚いて「バシュッ」(フラッシュの音です)。でも、まだ、自分達が写真を撮られている事に気がつきませんぞ。

 、ま、挨拶は後ですればいっか!。

 あれれ、アリチュ、もう始まっていますぞ。何曲かやったんですかね。針が入ったときは、な、なんと、第二部に入る2曲目でちた。
        
         
         

 挽回するべく、写真を撮っておかなくちゃ!。人の迷惑を省みず、グイグイといいポジションを確保です。

 てなうちに、第二部でちゅ。お!、のっけから「ハイウェースターです。洋物が好きな針にとって、初っ端から大乗りです。おいおい、体の準備が出来ていないよー。(汗)

 。。。と言うわけで、この続きは、次回までのお楽しみで御座る。

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かつての予定で。

2010-07-14 20:49:55 | 日記

 予定通り、明日、山に行ってきます。実は、山は今が一番いい時なんでね。

 いつも針のブログを、飽きもせず(爆)お付き合いを頂きまして有難うさんで御座います。←、おいおい、退屈にさせているのは、針よ、お前だろう!。・・・なんて声も聞こえてきそうな今日この頃だ。

 まだまだ、山仕事が沢山あるので、ご容赦頂きたい。帰りは19日だす。

 

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今年も(2)

2010-07-14 05:14:15 | 立科・信州の話。

 今年もハマナスが咲いてくれてます。最初は子株でしたが、大分しっかりしてきました。 これは植えた樹全般に言える事ですけど。

         

 でも、草がいっぱい、茂って、何処に咲いているか、分かりませんぞ。

         

 やはり、2ラウンド位、草刈しなきゃ駄目ですね。

         
         草を刈ったら、庭もそれらしくなって、きました。

 
今年は行く時期が重なったせいか、綺麗に咲いている時に、会いましたな。友人の市川君ちに行く途中の中野さんちのハマナスは1mを越すので、沢山咲いていますので、針のうちのハマナスの早くそうなって欲しいざます。

         

 この時期はまだ、高山植物は咲いていないので、チッチャイ、コガネムシがたかっていました。うちには、赤花5本と白花1本が植わっています。本当は2本買ったんですが、業者の間違いで、1本しか入っていませんでした。

         

 折角、綺麗に咲いているのに、下を向いています。ちゃんと上を向いて咲いてくれないと、・・・・。

             

 と思って、花を持ち上げて見ると、やはり、コガネムシが集っていました。

          

 これから、花の咲く時期、コガネムシ君達の貴重な餌さですからね、許してあげる事にしましょう。これによって、結実しますしね.。

 ここだけの話、アリチュがまたまた、ライブをしました。最近、アリチュのメンバーが針の下手なブログを見つけてしまいましたからね、恥ずかしいんですわ。最高にいい音なのに、下手な言葉を使うと単なる美辞麗句になってしまうしね。忘れた頃に書くかな!。

 写真も「明るさ補正」しなくちゃね。
     

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やっぱり、蛸が一番偉かったんだね。

2010-07-12 21:30:39 | 日記
    

神託タコ「食べないで」 スペイン閣僚が懸念

 

         

 

 【パリ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準決勝で、スペインがドイツに勝つことを予言していたドイツの水族館のタコ「パウル君」について、スペイン政府の閣僚らは8日、ドイツ人の反感を買い、食べられてしまうのではないかとの懸念を相次ぎ表明した。

 サパテロ首相は、ラジオ局の取材に「タコの安否が心配だ。(スペインから)保護チームを派遣しようかと考えているところだ」と表明。エスピノサ海洋相は「12日に欧州連合(EU)の漁業関係相理事会があるので、ドイツに対しパウル君を食べないよう頼むつもりだ」と述べた。

 パウル君については、「神託」が下った直後から「スペインが勝ったら、タコを速やかにスペインへ移送し保護すべきだ」(セバスティアン工業相)などとする声が上がっていた。

いやー、蛸のパウルちゃん、凄い。ギネスに当然、登録だろうし、死んだら剥製にして保存したいよね。逆にインコのちゃんは焼き鳥にしないで欲しいね!。

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今年も。

2010-07-11 05:21:42 | 立科・信州の話。

 前回に山に行った時は、まだ、花芽が小さかったんですが、今回行った時は、花が大きくなって、ピンクに色づき始めました。ご存知、ヤマボウシの花は実はガク。最初は小さく色も白い。それがだんだん大きくなって、段々とピンクに色が変わって行きます。 

 今月の第4週に再び山に行きますが、その時が本当の見頃でしょう。いやー、お日様が眩しくなってきましたねえ。

         
         ちょっと見えませんが沢山咲いています。

 樹自体も大分大きくなってきました。樹形も大分、様になってきましたね。6月の蓮華ツツジが終わって、緑一色の時に、特出して、艶やかな姿を楽しめます。う~ん、少し艶やか過ぎるかな!?。

         

 よく陽の当たる処から、濃くなって行きます。下の方はまだ白い色ですね。と、言うことは、白花からの突然変異で出た園芸品種なんですかな?。もう少し経つと、もっと色が濃くなります。

         
    枝の奥はまだ色が白いです。上と下とで、色の濃淡が分かりすね。

         
     白いですけど、よく見ると幽(かす)かにピンクの色相が出ています。
       
         
 比較してみると、色が変わって行く様子がわかります。

         
 樹全体がピンクになれば、そう、まるで、緑の生地にピンクのアップリケみたいになります。

  あ!、第四週なんて書きましたが今週じゃんかよ。今回は市川君夫婦と一緒ですので、酔拳の勉強です。だはは、まだまだ、山仕事は山積しています、山だから山積か?って。あはは、やることがいっぱい、あります。仕事に追いかけられている状態です。しかし、終わりがくるのかよ。あっちに(逝かないうちに、庭が様になって欲しいザマス。

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え”-!。

2010-07-10 07:34:45 | 日記

 蛸は、スペインで、マレーシアのインコのマニはオランダだってさ。

ドイツでは腹いせに、蛸をサラダかなんかで、食べてしまおうとしたし、インコは外れたら、焼き鳥になっちゃうのかね。こうなってくると、もう権威のある、ワールドカップじゃなくなって、グチャグチャの模様になってきました。(爆)

 昔、「競馬は推理のスポーツ」だと、言っていた父が、人が違う馬券を買うとそれも、買ってしまう、挙句は諸星さんの言っている本命対抗、穴まで全部買っちゃった、なんてみっともないこと極まりなかった。でもそれで、特券2枚当てて、100万円取った事がありました。(爆)(針が替えに行ったんで、間違いない)針は「それが推理のスポーツって言えるの?」と皮肉を言いましたが。
つまり、人間の予想なんて、こんなもんですね。(爆)

 てな冗談がさておき、ここまで、決勝に残ったチームだから、どっちが勝ったって不思議じゃないよね。どっちが、勝ったってもういいけど、両チームの技術の高さは見逃さないようにしたいですね。

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まさかの

2010-07-08 07:58:10 | 日記

 まさかのドイツの敗退。最初から、ドイツの優勝と決め手いた、針は、昨日、蛸がスペインの勝利を予想していたのを、散々、馬鹿にしていたわけですが、結果、針は、蛸にさえ劣るという結末となってしまいました。ギャフン!。

 しかし、分からないもんですなあ!。得手不得手ってあるもんですねえ。スペインは、「毎回手こずって勝利してきた」と思ってましたが。 
ドイツはタイプの全く違うアルゼンチン等だと力を発揮するんですが、同じタイプだとその力が失せてしまうんですかね?。

 う~ん、総合力がスペインの方が上だったとは今でも、思っていませんが。職場の友の「汚れ芸人」さんの意見を聞いてみますか。

 いよいよ、決勝戦は、オランダ V スペイン になった訳ですが、はてさて、優勝はどっちなんでしょうや!。

 ここだけの話、針はオランダだと思っているんですが、スペインの優勝も有りだと思うようになってきました。何があるかわかりませんからね。

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決して!。

2010-07-06 22:57:54 | 日記

 日本代表が、決勝トーナメントに出て、結果パラグアイに惜敗してしまった。決勝トーナメントに出れた事は針は日本人だから、とっても嬉しいのは事実ですが、ドイツ V アルゼンチン を皆さんは見たと思うけど、そのレベルは背中が寒くなる程でした。

 確かに、オランダ戦では、川島君が残念なセーブをちゃんと決めていれば、ドローの試合でしたし、パラグアイ戦でも後ちょっとの戦いをしてれば、勝利目前でした。この事は、針もとっても悔しかった。でもその反面世界との、距離がグ~ンと縮まりました、これも事実です。

 針がサッカーを見始めた頃は、「三菱ダイアモンドサッカー」岡野俊一郎氏の時で、イタリア代表、マッツオーラ、新しいところでは、バレージ、スケラッチ、バッジオ。ドイツではクリンスマン、リトバルスキー、カール・ハインツ・ルンメニゲ、フェラーなんかが記憶に残っています。当然アルゼンチンのマラドーナ、バティスチュータなんかもね。また何故か記憶に残っているのに、コロンビア代表のバルデラマもいましたね。

 その頃の日本は釜本選手の働きでオリンピックで、銅メダルは取ったものの、世界との格差は天と地の違いがありましたが、段々と体格差も狭くなってきて、レベルが同等になってきたのは事実です。

 でも、この間のドイツ V アルゼンチン戦のレベルがそれを吹き飛ばしてしまった。あの、個人技のアルゼンチンが手も足も出なかった。一時代前は個人技が世界を彷彿とさせていましたが、今や、トータルサッカーの時代です。今回のドイツはそれを、まざまざと見せ付けてくれました。

 日本は世界と同等となりましたが、背丈が一緒になっても、勝利を掴むとなれば話は別です。今一歩の所まで来ている日本!。更なる飛躍を期待します。もう、向こう岸は見えてきています。

 昔、ドイツのベッケンバウアーが、「アジアのサッカーは到底ヨーロッパに追いつかない」てな事を言った事がありますが、そんな洒落臭い言葉を、グーも出ない位に潰してくれる日を喉から手が出る程待ち望んでいる、針なのでありました。
(何だかんだ言って悔しいんですな)  あはは、笑止!。

 

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おや、こ、これは!。

2010-07-04 14:26:24 | 立科・信州の話。

 先日、山から帰ってきて暫くしたら、凛ちゃんがスーッと立った時に、ポトリト落ちた物が!。良く見ると、モゾモゾと動いています。

 あ”-、山ダニだ。本来ワンちゃんにはフロントラインが施されていますが、しっかりと、エキスを吸われています。まるでドラゴンボールの「セル」みたいだ。血を吸って(?)大きくなって逃げる訳ですが、その後の痒いの痒くないのって!。       

         
              これは、上から見たところだ。

 
最初は何処に付いているか分からない程、小さい。探してもわかりません。今裏山では美味しい蕨が沢山採れます。ジャックと凛も当然、同行するわけですが、いくら、刈り込んであるといっても、ダニの中をすり抜けてくるわけです。フロントラインをしているので、少しは効き目があるのですが、この山ダニ君には、敵いません。でもポチッと丸いのを見つけられれば、フロントラインの液を綿棒に付けて擦り付けると、弱って落ちるのですが、今回は、足の方の、毛の中に付いていたので分かりませんでした。そういえば、よく痒くて噛み付いていました。

         

 こいつの面倒なところは、食いつく時に、頭を皮膚の中に潜り埋めてしまう事だ。だから、強引に取ってしまうと、頭が捥げてしまう。皮膚の中に頭が残ってしまうのだよ。残った頭が腐って、当然其処から、ばい菌が入って化膿してしまうんですな。

         
             これは、ひっくり返したところだ。

 以前何も知らない針は、ボンボンベットにサンダル履きでビール飲んでいたら膝から下、片方10発ずつ、喰われてしまい、偉い難儀をした事があります。

        
  潰してもなかなか硬くて死なない。カブトムシみたいな、甲冑類なんですかね?。

 これを大きくしたら、エイリアンですね。この時も、足をモゾモゾと動かしていました。フロントラインも効き目がありません。何か山ダニに効くいい薬はないんですかね?。

 

コメント (2)
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皆さんのご愛顧を蒙りまして。

2010-07-01 16:47:20 | 日記
何時も、針のくだらないブログにお付き合い頂きまして、有難う御座います。急遽、今夜から、山に行ってきます。しばしのお別れでやんすー。

 帰りは日曜日で御座る。また暇ネタを仕入れてきます。
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